「ハナカイドウ(花海棠)」 バラ科 ☆4月8日の誕生花☆
花言葉は… 美人の眠り・灼熱の恋・妖艶・温和
今日から3連敗の広島と、3連勝の阪神の対戦です。
一見、広島が不良なように思えますが、やり難いのは阪神の方です
広島もいつまでも敗け続けるわけもなく…
1つ勝てば、案外勝ち越すかも。なんちゃって
または3連敗して、開幕以来6連敗に… さあどっちだ?
今日の花は 「ハナカイドウ(花海棠)」 です。
ほんのり桜色、奇麗ですねぇ。 桜の花と入れ替わるように咲き始めます。
リンゴの仲間で、花後に赤い実を付ける事も有るそうです(実の生る事は稀だそうです)。
4~5cmも有る長い花柄が特徴で、高い枝から見下ろすように咲きます。
この事から 「スイシカイドウ(垂枝海棠、垂糸海棠、垂絲海棠)」 とも呼ばれます。
「海棠」 の “棠” は “梨” の事で 「海棠」 とは “海外から来た梨” という意味だそうです。
中国では “牡丹” と共に美人を形容する花として人気があるそうです。
楊貴妃と花海棠に纏わる逸話…
【唐の時代、有る朝、楊貴妃は急に皇帝玄宗に呼ばれました。
前夜の酔いも醒めていなく、髪も乱れたまま両脇を抱えられて現れました。
その眠そうな姿は艶かしく、玄宗はその様子を
「海棠睡未だ足らず(眠り足らぬ海棠の花)」 と喩えたそうです】
…花言葉の “美人の眠り” は、この故事から連想されたものでしょう。
美人はいいなぁ、二日酔いで髪はボサボサ、一人で歩けず、両脇を召使に抱えられ…
眠い目をこすりながら主人の前に現れても、それを花に喩えられるんだから(笑。
また楊貴妃自身も 「海棠」 を好んだそうで “海棠湯” という
専用の浴室も造られたそうです。
原産地は中国で、日本には江戸時代初期に渡来したそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学5年生の男の子が描いた 「テコの原理を使って」 です。
竹の子掘りです。 ここ和泉市に竹藪を切り拓いてつくった街と言っても過言では有りません。
町を外れるとまだあちこちに竹藪が残っていて、そばを歩くと、
竹藪の中から子供らのはしゃぐ声が聞こえて来る事が有ります。
春休み、お爺さんらと筍掘りをしてるんだなぁって(笑。
この絵に描かれている道具、やけに本格的ですね。
調べてみると “ 讃岐型竹の子掘り鍬 ” と言うもののようです。
これを筍の下に入れ、テコのように使って掘り上げるんですね。
ひげは一度だけ掘りに連れて行ってもらった事が有りますが、掘るのは楽しかった。
でも、掘った筍を山から持って降りるのが重たくて(汗。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年02月05日 6年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前らとももうすぐお別れじゃのぅ、寂しいのぅ」
「昨日なぁ、中学校に体験入学した」 「へ~、そんなのが有るんか? ほいで何をしたん?」
「うちは国語の授業でなぁ、友達の一人を思い浮かべて、その人漢字を一文字で書くねん」
「へ~、ほいでお前は何の漢字を書いたんや?」 「楽しいの “楽”」
「おうおう、ほいじゃおっちゃんを表す漢字を考えてくれや」(笑。
「おっちゃんは… 白やなぁ。 おっちゃんその白い服しか持ってないん?」 ありゃ(汗。
「持っとるわい! ほいじゃがの、動物園の飼育係は毎日同じ服を着て世話をするんと。
その方が動物は落ち着くらしいで」 「私ら動物かい!」(笑。
「いやいや、そう云う訳じゃのうて… 」 話が変な方向に行ってしまいました(汗。
2016年02月06日 今朝は10時から自治会館を開放して、子供部主催、ボランティア部協賛の
“むかし遊び” が行なわれました。 私もボランティアとして子供と一緒に遊んで来ました。
自治会内の小学生15人ほどが集まって、射的や綿飴作り、ビーズでのブレスレッド作り、
籠編み等して楽しみました。 私も手芸部の奥さん達に教えられ、小さな籠を作りました。
こう云う細かい作業は得意なはずですが、途中手の指が攣り、イテテテ(笑。
それでも何とか完成して写真に… 「おい、邪魔じゃ、どけっ!」(笑。
2016年02月09日 今日の見守りはは一斉下校で3時半からの1回です。
雨が上がった3時前に家を出て、学校周りを散歩し、そのまま見守りに加わりました。
4年生の女の子たちが呪文のように、何かを唱えながら帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「そりゃぁ何の練習や?」
「あんなぁ、2分の1成人式の時、皆んなで親の前で言う思い出の言葉」
「へ~、おっちゃんに最初から聞かせてくれや」
「ええよ、 “今日は僕たち、私たちの2分の1成人式、2分の1成人式…”」
「ほ~、そこは2回言うんか」 「そやで、“一年生の入学式には新しいピカピカの…”」
「ちょっと待て、おっちゃん覚え切れんけぇメモするけぇ、ほいで続きは…?」(笑。
「“一年生の入学式には新しいピカピカのランドセルでした。 緊張しました。
二年生になって初めてクラス替えが有りました。 一年生を案内して校内を探検しました。
九九も習い覚えました。 三年生になってリコーダーを習って吹けるようになりました。
学校を出て、あちこち歩き回る街探検が楽しかったです。 大空小学校との交流会も
楽しい思い出です。 そして四年生の今、こうして2分の1成人式を迎えました”」
「うんうん、なるほど… ほいで五年生はどんな思い出なんや?」
「おっちゃん、うちらまだ四年生やで、五年生の事なんかまだ無いやん」(汗。
「あっ、そうじゃのぅ」 「おっちゃんボケてんちゃう?」(笑。
「はっはっは… その調子で六年生まで有るんかと思うて…」
「有ったらおかしいやろ?!」 「確かに… ボケとる」(笑。
花言葉は… 美人の眠り・灼熱の恋・妖艶・温和
今日から3連敗の広島と、3連勝の阪神の対戦です。
一見、広島が不良なように思えますが、やり難いのは阪神の方です
広島もいつまでも敗け続けるわけもなく…
1つ勝てば、案外勝ち越すかも。なんちゃって
または3連敗して、開幕以来6連敗に… さあどっちだ?
今日の花は 「ハナカイドウ(花海棠)」 です。
ほんのり桜色、奇麗ですねぇ。 桜の花と入れ替わるように咲き始めます。
リンゴの仲間で、花後に赤い実を付ける事も有るそうです(実の生る事は稀だそうです)。
4~5cmも有る長い花柄が特徴で、高い枝から見下ろすように咲きます。
この事から 「スイシカイドウ(垂枝海棠、垂糸海棠、垂絲海棠)」 とも呼ばれます。
「海棠」 の “棠” は “梨” の事で 「海棠」 とは “海外から来た梨” という意味だそうです。
中国では “牡丹” と共に美人を形容する花として人気があるそうです。
楊貴妃と花海棠に纏わる逸話…
【唐の時代、有る朝、楊貴妃は急に皇帝玄宗に呼ばれました。
前夜の酔いも醒めていなく、髪も乱れたまま両脇を抱えられて現れました。
その眠そうな姿は艶かしく、玄宗はその様子を
「海棠睡未だ足らず(眠り足らぬ海棠の花)」 と喩えたそうです】
…花言葉の “美人の眠り” は、この故事から連想されたものでしょう。
美人はいいなぁ、二日酔いで髪はボサボサ、一人で歩けず、両脇を召使に抱えられ…
眠い目をこすりながら主人の前に現れても、それを花に喩えられるんだから(笑。
また楊貴妃自身も 「海棠」 を好んだそうで “海棠湯” という
専用の浴室も造られたそうです。
原産地は中国で、日本には江戸時代初期に渡来したそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学5年生の男の子が描いた 「テコの原理を使って」 です。
竹の子掘りです。 ここ和泉市に竹藪を切り拓いてつくった街と言っても過言では有りません。
町を外れるとまだあちこちに竹藪が残っていて、そばを歩くと、
竹藪の中から子供らのはしゃぐ声が聞こえて来る事が有ります。
春休み、お爺さんらと筍掘りをしてるんだなぁって(笑。
この絵に描かれている道具、やけに本格的ですね。
調べてみると “ 讃岐型竹の子掘り鍬 ” と言うもののようです。
これを筍の下に入れ、テコのように使って掘り上げるんですね。
ひげは一度だけ掘りに連れて行ってもらった事が有りますが、掘るのは楽しかった。
でも、掘った筍を山から持って降りるのが重たくて(汗。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年02月05日 6年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前らとももうすぐお別れじゃのぅ、寂しいのぅ」
「昨日なぁ、中学校に体験入学した」 「へ~、そんなのが有るんか? ほいで何をしたん?」
「うちは国語の授業でなぁ、友達の一人を思い浮かべて、その人漢字を一文字で書くねん」
「へ~、ほいでお前は何の漢字を書いたんや?」 「楽しいの “楽”」
「おうおう、ほいじゃおっちゃんを表す漢字を考えてくれや」(笑。
「おっちゃんは… 白やなぁ。 おっちゃんその白い服しか持ってないん?」 ありゃ(汗。
「持っとるわい! ほいじゃがの、動物園の飼育係は毎日同じ服を着て世話をするんと。
その方が動物は落ち着くらしいで」 「私ら動物かい!」(笑。
「いやいや、そう云う訳じゃのうて… 」 話が変な方向に行ってしまいました(汗。
2016年02月06日 今朝は10時から自治会館を開放して、子供部主催、ボランティア部協賛の
“むかし遊び” が行なわれました。 私もボランティアとして子供と一緒に遊んで来ました。
自治会内の小学生15人ほどが集まって、射的や綿飴作り、ビーズでのブレスレッド作り、
籠編み等して楽しみました。 私も手芸部の奥さん達に教えられ、小さな籠を作りました。
こう云う細かい作業は得意なはずですが、途中手の指が攣り、イテテテ(笑。
それでも何とか完成して写真に… 「おい、邪魔じゃ、どけっ!」(笑。
2016年02月09日 今日の見守りはは一斉下校で3時半からの1回です。
雨が上がった3時前に家を出て、学校周りを散歩し、そのまま見守りに加わりました。
4年生の女の子たちが呪文のように、何かを唱えながら帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「そりゃぁ何の練習や?」
「あんなぁ、2分の1成人式の時、皆んなで親の前で言う思い出の言葉」
「へ~、おっちゃんに最初から聞かせてくれや」
「ええよ、 “今日は僕たち、私たちの2分の1成人式、2分の1成人式…”」
「ほ~、そこは2回言うんか」 「そやで、“一年生の入学式には新しいピカピカの…”」
「ちょっと待て、おっちゃん覚え切れんけぇメモするけぇ、ほいで続きは…?」(笑。
「“一年生の入学式には新しいピカピカのランドセルでした。 緊張しました。
二年生になって初めてクラス替えが有りました。 一年生を案内して校内を探検しました。
九九も習い覚えました。 三年生になってリコーダーを習って吹けるようになりました。
学校を出て、あちこち歩き回る街探検が楽しかったです。 大空小学校との交流会も
楽しい思い出です。 そして四年生の今、こうして2分の1成人式を迎えました”」
「うんうん、なるほど… ほいで五年生はどんな思い出なんや?」
「おっちゃん、うちらまだ四年生やで、五年生の事なんかまだ無いやん」(汗。
「あっ、そうじゃのぅ」 「おっちゃんボケてんちゃう?」(笑。
「はっはっは… その調子で六年生まで有るんかと思うて…」
「有ったらおかしいやろ?!」 「確かに… ボケとる」(笑。