「シャガ(射干/著莪)」 アヤメ科 ☆4月27日の誕生花☆
花言葉は… 反抗・友人が多い

昨日は ”リサイクル公園” へリハビリ散歩に行って来ました。
リサイクル公園のHPには「ムラサキハナナ(紫花菜)」や「カモミール」が花盛りと
書かれていましたが、いくぶん盛りは過ぎていました。
でも花畑の外周をゆっくりゆっくり2周してきました(ベンチで何度も休みながら
先日からパソコン内にアップしてある野菜の写真を絵(下絵)に起し、色鉛筆で色付けしてみようと
計画していました。 リサイクル公園からの帰りに文具店に寄り、色鉛筆を買って来ました

帰宅後、早速色付けをやってみました(まだ実の部分だけですが…)
パプリカの光沢(光っている部分)を表現するのが難しいですね
もう少し手を加えて、完成したらまたアップします
今日の花は日陰の花… 「シャガ(射干/著莪)」 です。



日陰の花と云えば聞こえが悪いですが、薄暗いところに白い花がポッ… 引き立ちます。
一日花ですが毎朝次々と花開き、長く咲いているように感じます。
花は咲いても種を付ける事は無く、人が人為的に株分けしないと
他所で殖える事は無いそうです。 ですから、人気の無い山奥などで咲いていたら、
以前その辺りに人家が有ったと云う事だそうです。


種を付ける事が無く、株分けで殖えると云う事は一種類の遺伝子と云う事。
なので全国のどこの 「シャガ」 も変化無く、同じ花を咲かせているのだそうです。
花の名は 「檜扇(ヒオウギ)」 の漢名の “射干(しゃが)” からで、
葉の付き方が似ている事から、間違えて名づけられたと云われています。



学名は 「Iris japonica」 といい “Iris(アイリス)” はギリシャ語で “虹” を、
“japonica” は “日本の” という意味だそうです。
中国が原産で、古い時代に日本に入ってきたものが野生化したと考えられるそうです。


ところで 「シャガ」 の葉の裏表は?
たとえばチューリップ… 空を向いている方が表で、地面側が裏ですよね。
では 「ネギ」 は? これがナント、植物学的にはあの緑の表面は全て裏。
内側の白いねばねばした側が表なんだだそうです。

普通の葉は成長して茎から離れる時、真ん中が割れて内側が表に、
外側が裏側になるのですが、ネギは閉じたまま茎から離れ、筒状の葉になるのだそうです。
ですから表面は全て裏という訳です。
「シャガ」 や “カキツバタ” の剣の様な葉も、ネギの葉をつぶした形で、
表面は全て裏側なのだそうです。 面白いものですね。
※写真はシャガでは有りませんが、葉が茎から離れる場面…参考までに。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は5年生の女の子が描いた 「おじいちゃんいつもおいしいお米をありがとう」 です。

5年生にしてはしっかりした絵をかいていますね。 “才能あり!”
ですね。
特にあの田植え機なんて、大人でもああは描けませんよね。
田の水に映った田植え機の影や上空の雲は、いかにも田に水を張った感じが
良く描かれています。 この子も裸足でやる気満々ですね(笑。 素晴らしい!
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年06月30日 今日の見守りは2時半と3時半からの2回、3時から見守って来ました。
学校の裏門付近を6年生の男の子と歩いていると、後ろから 「ちょっとそこのジジイ…」(汗。
なに? と思って降り返ってみましたが誰も居ません。
6年生の子に 「今誰か “そこのジジイ” って言わんかったか?」(笑。
「教室から誰かが “そこの君ぃ~” って言ったんやで。 おっちゃん耳が悪いんとちゃうか?」(汗。
“そこの君ぃ~” が “そこのジジイ”… アカンな
(汗。
そこへ 「おっちゃん、おれ誰だかわかる?」 スイミングキャップにゴーグル…

「お前、それで前が見えるんか?」 「おっちゃんどっちかの手を上げて」
ひげが足を上げると 「手じゃ無いやん…足、なっ見えるやろう?」(笑。
「ええけぇ、そこの信号を渡るまでちゃんと見えるようにして歩け!」(汗。
2016年07月05日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回3時から見守って来ました。
4月の新学期が始まった時は夏休みまでは長いなぁ、と思っていたのですが、もう7月。
土日の連休や海の日が付いた3連休などが有り、夏休みまで登校日はあと10日です。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、暑い~」(笑。
「今日はプールが有ったんじゃろ? 気持ち良かったじゃろう?」
「うん、今日は着衣水泳」 もう毎年子供たちから聞いて知っているのですが…
「へ~、着衣水泳ってどんな事をするんや?」(笑。
「あんなぁ、先生が手本を見せるねん。 一人の先生が服のままプールに落ちて、
他の先生が綱を投げたり、棒を伸ばしたりして助けようとするねん」 「おうおう」
「でもなぁ、その先生もプールに落ちるねん」 先生も役者ですねぇ(笑。 「ほいで?」
「3人目の先生が救急車を呼ぶねん。 救急車が来るまでペットボトルを投げたり…」
「へ~、ほいでお前らも服のままプールに入るんじゃろ?」
「うん、シャツを膨らませて中に空気を入れるねん」 「上手い事出来たんか?」
「うん、出来た」 すると他の子が 「私は出来んかった」 「ほいじゃぁ溺れるじゃないか」
「隣の子の肩を押さえてた」 「それじゃぁその子が溺れるじゃないか」
「その子、泳ぎ上手いねん」 「いやいや、そういう事じゃ無いじゃろう、お前もちゃんと
シャツを膨らまして浮いとかんにゃイケンじゃろう」(笑。

写真は 「ちょっと涼んでいくわぁ」 子供たちもこの暑さには参っているようです(笑。
2016年07月06日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」

「なんか… お前ら海水浴帰りみたいなの~」 「さっきまで泳いでたもん(5.6時間目)」
「ほうか~、明日から日傘を持って学校に行かにゃぁイケンの~」(笑。
2016年07月08日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~、ただいま、おっちゃん聞いて…」(笑。
この子一人で全部言いました。 「はっはっは…ほいで今日はまた何んや~?」(笑。
「これ見てぇ」 葉書ほどの紙に声量1/5、音程2/5、表現2/5… 計5/15
と書かれています。 「何や?これ?」 「今日なぁ音楽のテストやってん」
「15点満点の5点云う事か?」 「うん、〇ちゃんなんか口パクで6点やでぇ」
「えっと変わらんじゃん、目くそ鼻くそじゃぁ」 「なに?目くそ鼻くそって」(笑。
「よう分からんけど、大して変わらん言う事じゃ」 「どっちが目くそなん?」
「ほいじゃけぇよう分からん言いよるじゃないかぁ」(笑。 いらん事言わにゃぁ良かった(汗。
花言葉は… 反抗・友人が多い


リサイクル公園のHPには「ムラサキハナナ(紫花菜)」や「カモミール」が花盛りと
書かれていましたが、いくぶん盛りは過ぎていました。
でも花畑の外周をゆっくりゆっくり2周してきました(ベンチで何度も休みながら


計画していました。 リサイクル公園からの帰りに文具店に寄り、色鉛筆を買って来ました



帰宅後、早速色付けをやってみました(まだ実の部分だけですが…)
パプリカの光沢(光っている部分)を表現するのが難しいですね

もう少し手を加えて、完成したらまたアップします





日陰の花と云えば聞こえが悪いですが、薄暗いところに白い花がポッ… 引き立ちます。
一日花ですが毎朝次々と花開き、長く咲いているように感じます。
花は咲いても種を付ける事は無く、人が人為的に株分けしないと
他所で殖える事は無いそうです。 ですから、人気の無い山奥などで咲いていたら、
以前その辺りに人家が有ったと云う事だそうです。


種を付ける事が無く、株分けで殖えると云う事は一種類の遺伝子と云う事。
なので全国のどこの 「シャガ」 も変化無く、同じ花を咲かせているのだそうです。
花の名は 「檜扇(ヒオウギ)」 の漢名の “射干(しゃが)” からで、
葉の付き方が似ている事から、間違えて名づけられたと云われています。




“japonica” は “日本の” という意味だそうです。
中国が原産で、古い時代に日本に入ってきたものが野生化したと考えられるそうです。



たとえばチューリップ… 空を向いている方が表で、地面側が裏ですよね。
では 「ネギ」 は? これがナント、植物学的にはあの緑の表面は全て裏。
内側の白いねばねばした側が表なんだだそうです。

普通の葉は成長して茎から離れる時、真ん中が割れて内側が表に、
外側が裏側になるのですが、ネギは閉じたまま茎から離れ、筒状の葉になるのだそうです。
ですから表面は全て裏という訳です。
「シャガ」 や “カキツバタ” の剣の様な葉も、ネギの葉をつぶした形で、
表面は全て裏側なのだそうです。 面白いものですね。
※写真はシャガでは有りませんが、葉が茎から離れる場面…参考までに。

今日の絵は5年生の女の子が描いた 「おじいちゃんいつもおいしいお米をありがとう」 です。

5年生にしてはしっかりした絵をかいていますね。 “才能あり!”

特にあの田植え機なんて、大人でもああは描けませんよね。
田の水に映った田植え機の影や上空の雲は、いかにも田に水を張った感じが
良く描かれています。 この子も裸足でやる気満々ですね(笑。 素晴らしい!



学校の裏門付近を6年生の男の子と歩いていると、後ろから 「ちょっとそこのジジイ…」(汗。
なに? と思って降り返ってみましたが誰も居ません。
6年生の子に 「今誰か “そこのジジイ” って言わんかったか?」(笑。
「教室から誰かが “そこの君ぃ~” って言ったんやで。 おっちゃん耳が悪いんとちゃうか?」(汗。
“そこの君ぃ~” が “そこのジジイ”… アカンな

そこへ 「おっちゃん、おれ誰だかわかる?」 スイミングキャップにゴーグル…

「お前、それで前が見えるんか?」 「おっちゃんどっちかの手を上げて」
ひげが足を上げると 「手じゃ無いやん…足、なっ見えるやろう?」(笑。
「ええけぇ、そこの信号を渡るまでちゃんと見えるようにして歩け!」(汗。

4月の新学期が始まった時は夏休みまでは長いなぁ、と思っていたのですが、もう7月。
土日の連休や海の日が付いた3連休などが有り、夏休みまで登校日はあと10日です。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、暑い~」(笑。
「今日はプールが有ったんじゃろ? 気持ち良かったじゃろう?」
「うん、今日は着衣水泳」 もう毎年子供たちから聞いて知っているのですが…
「へ~、着衣水泳ってどんな事をするんや?」(笑。
「あんなぁ、先生が手本を見せるねん。 一人の先生が服のままプールに落ちて、
他の先生が綱を投げたり、棒を伸ばしたりして助けようとするねん」 「おうおう」
「でもなぁ、その先生もプールに落ちるねん」 先生も役者ですねぇ(笑。 「ほいで?」
「3人目の先生が救急車を呼ぶねん。 救急車が来るまでペットボトルを投げたり…」
「へ~、ほいでお前らも服のままプールに入るんじゃろ?」
「うん、シャツを膨らませて中に空気を入れるねん」 「上手い事出来たんか?」
「うん、出来た」 すると他の子が 「私は出来んかった」 「ほいじゃぁ溺れるじゃないか」
「隣の子の肩を押さえてた」 「それじゃぁその子が溺れるじゃないか」
「その子、泳ぎ上手いねん」 「いやいや、そういう事じゃ無いじゃろう、お前もちゃんと
シャツを膨らまして浮いとかんにゃイケンじゃろう」(笑。

写真は 「ちょっと涼んでいくわぁ」 子供たちもこの暑さには参っているようです(笑。

5年生の女の子が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」

「なんか… お前ら海水浴帰りみたいなの~」 「さっきまで泳いでたもん(5.6時間目)」
「ほうか~、明日から日傘を持って学校に行かにゃぁイケンの~」(笑。

5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~、ただいま、おっちゃん聞いて…」(笑。
この子一人で全部言いました。 「はっはっは…ほいで今日はまた何んや~?」(笑。
「これ見てぇ」 葉書ほどの紙に声量1/5、音程2/5、表現2/5… 計5/15
と書かれています。 「何や?これ?」 「今日なぁ音楽のテストやってん」
「15点満点の5点云う事か?」 「うん、〇ちゃんなんか口パクで6点やでぇ」
「えっと変わらんじゃん、目くそ鼻くそじゃぁ」 「なに?目くそ鼻くそって」(笑。
「よう分からんけど、大して変わらん言う事じゃ」 「どっちが目くそなん?」
「ほいじゃけぇよう分からん言いよるじゃないかぁ」(笑。 いらん事言わにゃぁ良かった(汗。