ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ボロニア・ピナータ」 ミカン科 

2023-04-18 07:55:02 | 日記
     「ボロニア・ピナータ」 ミカン科 ☆11月10日の誕生花☆
            花言葉は… 心が和む・にぎやかな人柄・的確




   ひげが入院している時は “全国的に暖かい暖かい(東京を除く)、GW頃の陽気だ” と報道していたのに、
  退院してからは肌寒い日が続いています。 散歩に行きたいのですが、家籠りが続いています

  難聴… 抗がん剤治療の影響か、放射線治療の影響か良く分かりませんが、
 治療の終盤から耳が聞こえ辛くなっています。 世間がシーンと静かになったような…
 まぁ耳に手を当て、ダンボ耳にすれば会話に支障はないのでまぁいいか? と思っていたのですが

 昨日の夜の事。 11時頃まで2階の部屋で一緒にテレビを見ていて妻が寝るために1階に降り…
 ひげは録画していた 「マチュピチュ遺跡」 を見ていたのです。 
 すると… 夜中の1時半ごろ、妻が2階に上がってきて「お父さんまだ起きとるんね?」 えっ?
 いつの間にか寝てしまっていたようで、見ていた番組はすでに終わり、通常の番組になっていました。
 「上でゴニョゴニョテレビの音がするけぇ寝れんのよ」  「すまん!」
 難聴を意識して、テレビの音はごく小さくしていたつもりでしたが、困ったもんだ
 補聴器?集音器?が必要? 医師は暫くすれば治ることも有ると言われて… その暫くはいつだ


 今日の花は 「ボロニア・ピナータ」 です。






花はカチッとした4弁花、春の陽だまりを感じさせる明るいピンク色、
ふっくり膨らんだ真ん丸の蕾も可愛いですね。




ミカン科なのでほんのり柑橘系の良い匂いがします(葉を揉むともっと香りがします)






樹高はそれほど高くならず、せいぜい1.5m程度だそうです。



ガーデニングの図鑑》によると… ボロニアは、オーストラリア、ニューカレドニアに約160種が分布する
ミカン科ボロニア属の低木です。 大半の種はオーストラリア固有種で、数種がニューカレドニアに分布しています。
オーストラリアでは、熱帯雨林地帯と砂漠地帯を除くほぼ全土に分布しており、ごく一般的な樹木となっています。
ボロニアの花期は3月~5月。 花期になると、上部の枝の葉の付け根から花序を出し、小さな花を咲かせます。
花は雄しべと雌しべを持った両性花で、花径1~2㎝程度で一つの花序に1~数輪が付きます。
樹高50㎝程度のものが多く流通しますが、オーストラリアでは2m近くに成長する種もあります。
愛らしい花を咲かせる花木ですが、耐寒性、耐暑性が低く、栽培難易度は高めです。

⇩ 白い花も咲いていますが、ちょっと花数が少ないですね。


オーストラリアが原産地で、オーストラリアだけに自生している固有種だそうです。
「ボロニア」 の名は、イタリアの植物採集家の “ボローニさん” の名前に因みます。






⇧ の写真はは 「ボロニア・クレヌラータ」です。 花の大きさが「ボロニア・ピナータ」より
一回り小さく、葉も丸っこく肉厚ですね。 写真を大きくして見ると、花は良く似ています。


 児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学2年生の女の子が描いた 「ラジオ体操1・2・3」 です。


 朝顔が咲いて、夏休みでしょうね。 お爺ちゃんお婆ちゃんのお家にお泊りでしょうか。
最近の子は夜更かし、朝寝坊の子が多いと聞いています。 
清々しい朝、お爺ちゃんお婆ちゃんとラジオ体操、いいですねぇ。
おっ、このお家も手押しポンプが有るんですね(左上) マンガっぽい絵が可愛いですね 


 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2016年05月20日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の仲良し2人組が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「もう運動会の練習が始まったんじゃての~、お前ら何をするんや?」 
「よさこいソーラン」  5年生のよさこいソーランはここ数年の定番みたいですね(笑。
「ほうか~、去年上手い子が居っての~、腰をこう落として…、お前ら出来るか?」
思いっ切り腰を落として手本を見せてやりました(笑。


「出来るよう、こうじゃろう?」 「いやいや、もっと腰を落とすんじゃ」
「こう?」 「おうおうだいぶカッコ良うなって来た」 「おっちゃん先生みたい」(笑。
「そりゃお前、毎年運動会を見に行っとるけぇ、上手いやつを見とるけぇの~」(笑。

 2016年05月24日  今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「運動会の練習はもうバッチリか?」 「うん、今日グランドの小石を拾った」
「おうおう、組体は裸足でやるけぇの~」 「おっちゃんあんなぁ~」 「おうおう」
「私、ピラミッドの一番上やねん」 「おうおう」 「嫌やねん」 「何でや?」
「うちのクラスの子… 信用でけへん(潰れて落とされる心配)」
「ほうかぁ、ほいでもピラミッドのてっぺん言うたらヒーローじゃないか、頑張れや」
「おっちゃん、ヒーローは男の子やでぇ」 「おうおう、ヒロインじゃった」(汗。

4年生の男の子が帰って来ました 「お前は運動会、何に出るんや?」
「大玉運びと、ダンスと、徒競走」 「リレーの選手にはなれんかったんか?」
「あんなぁ、1回目(リレーの選手を決める競争)は2位やってん」
「ほ~、ほいじゃ選ばれたんか?」 「2回目は25位」 「なんでや?」
「リレーの選手になるの嫌やもん」 「何でや? ヒーローになるチャンスじゃないか」
「抜かれたらカッコ悪いもん」 「ほいじゃ、選手になりとうないけぇゆっくり走ったんか?」
「うん」 「ええじゃないか、一生懸命走って抜かれたんなら」(汗。
「恥ずかしいもん」 「代わりの奴はお前より遅いんじゃろぅ? お前が走らんにゃぁ」  
先の子と云い、この子と云い、何か最近こんな子が多くなっているような…(汗。

 2016年05月25日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
小学生を見守っていると、この春まで小学生だった男の子たちが 「おっちゃ~ん」(笑。
「おう、おかえり~、元気にやっとるか?」 「うん、おっちゃんも元気やなぁ」
「お前ら皆んな帽子を被っとらんけど帽子は持っとらんのか?」 「うん、持ってない」
「ほうか~、普通の野球帽みたいな帽子を被っとる奴もおらんのか?」 「おらん」
小学生は半分ぐらいの子が帽子を被っていますが、中高生は誰一人いませんね。
私たちが中高生の時は、皆んな校章の付いた学生帽を被っていたものですが…。
夏になると黒いフェルトの上に白い布のカバーを被せて、一年中被っていました。
それで今になって禿て来たのかなぁ(笑。

コメント (2)
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