「コムラサキ(小紫)/シロシキブ(白式部)」 クマツヅラ科 ☆10月17日の誕生花☆
花言葉は… 知性・気品・聡明

⇧ 「コムラサキ(小紫)」 ⇧

⇧ 「シロシキブ(白式部)」 ⇧
9月19日(木) 今日の和泉市の天気予報は、
“晴時々曇”
です 。
昨日の予報は “晴” でした。 昨日は朝早くから青空が広がり、日が照っていましたが、
お昼を中心に
の多くなりました。朝の気温は26.0℃と熱帯夜継続。日中は33.7℃でした。
猛暑日ではありませんでしたが、相変わらず
暑いですね。
日本の夏はまだまだ続きます
今日の和泉市の天気予報は “晴時々曇” です。予報では昼過ぎから夜の初めにかけて
マーク、他は
です。
今朝はまた蒸し暑いなぁ。 朝の気温は26.9℃で湿度が≒80%です。昼間も34.8℃の予想です。
もしかしたら本当に
真夏日になるかも知れません。 もう大概に許してほしいです。
明日の予報も
がズラ~ッと並び、
マークはなく、最高気温は34.9℃を予想しています
右翼2階席への一発 48号2ランで「48-48」アジア選手最多219発 
<マーリンズ11-9ドジャース>◇17日(日本時間18日)◇ローンデポパーク
前人未踏の「50-50」を目指すドジャース大谷翔平は「1番DH」で先発出場。
3回表、1アウトランナー1塁で迎えた第2打席で、3球目をフルスイングし、
打球は弾丸ライナーでライトスタンド2階席に着弾。48号となる
ツーランホームランを放ち、MLB史上初となる「48-48」を達成した。
打球速度169・5キロ、飛距離122・5メートル、角度32度。
5打数1安打2打点。ドジャースは東地区最下位のマーリンズに9-11で敗れ、
2位パドレスに3ゲーム差に迫られ優勝マジックが消滅した。
昨日の記事です by 日刊スポーツ
今日の花は 「コムラサキ(小紫)/シロシキブ(白式部)」 です。
まずは 「コムラサキ(小紫)」。 紫の小さな実が艶々輝き、奇麗ですねぇ。


花屋さんでは “ムラサキシキブ(紫式部)” として販売されている事が多く、
しばしば混同されています。 源氏物語を書いた紫式部ですが、
紫色の実を付けるというだけで、この植物とは何の関係もありません。
ただ、ロマンを感じさせる “紫式部” の名で販売したほうが都合が良いのでしょう。
育てている人も “紫式部” と思っている人が沢山おられます。
私が違いを知った当初は 「小紫ですよ”」と教えてあげていたのですが、最近は
“紫式部” だと思って育てている人の夢を壊す事はなかろう…と思って、そのまま話を聞いています

別名を 「コシキブ(小式部)」と云い、やはり “式部” を付けたいんですね(笑。
原産地は日本、台湾、朝鮮半島、中国などです。 “紫式部” と 「小紫」 の違いはこう説明されています ⇩
によると… 〖 “紫式部” は一般に実の付き方が荒く、疎らに見えます。
葉は、葉の全体に鋸のようなギザギザが有ります。そして、実の付いている場所が葉の付け根です。
一方の 「小紫・小式部」 は実の付き方が密で、重さで枝が垂れ下がるほど沢山の実を付けます。
ぱっと見で弓状に枝をしならせて重たそうに果実をびっしりつけているのが「小紫・小式部」と思って間違いないでしょう。
葉は葉の半分より先の方に鋸のようなギザギザが有ります。
実の付いている場所が葉の付け根より1~2ミリ先(枝の先端方向)にずれています。
「ムラサキシキブ(紫式部)」 は、葉腋のすぐ近くに花が咲き実が生ります〗

《植木ペディア》には…〖同属のムラサキシキブとともに平安時代の作家、紫式部にちなんで名付けられた。
ムラサキシキブは樹高が3mになる「木」という印象だが、本種は樹高が1.5m程度に収まり、いわゆる下草として、
より広く親しまれる。一般的には誤って本種をムラサキシキブと呼んでいることが多い。
コムラサキの開花は6~7月で、葉の脇から伸びた花軸に、淡い紅紫の小花が10~20輪が集まって咲く。
雌雄同株で花には1本の雌しべと4本の雄しべがあり、それぞれが花先から突き出す〗

〖果実が紫に熟すのは9~11月で、メジロ、ヒヨドリ、キビタキなどの野鳥が集まる。
果実は直径は3ミリほどだが多数が密集し、ムラサキシキブよりも華やかになる。
より正確に見分けるためのポイントは果軸の出方で、ムラサキシキブの果軸は葉柄と同じ場所から生じるが、
コムラサキは少しずれた位置から生じる〗


⇧ 上の写真は 「コムラサキ(小紫)の花」 です(6月中旬。⇧
アップで見ると結構奇麗な花ですが、なにせ小さく人目に付き難いですね。
4本の雄蕊の先の黄色い花粉がぴょんぴょんと、可愛いです。


「小紫」 には白い実を付ける品種が有り、「白実の小紫」 と呼ばれています。



私はこの回りくどい名前が嫌いで、これだけは 「シロシキブ(白式部)」 と呼んでいます(笑。

あまり見かけない品種らしいのですが、この辺りではわりと良く見掛けます。
見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
しばらくは「銀河鉄道の夜」を題材にした絵をご覧ください。

お孫さんがこんな絵を描いたら、「可愛い」って抱きしめてやりたくなりますよね。
こどもの絵の展示会に行くと、必ずと言っていいほどこの手の絵が張ってあります。
可愛い絵ですが、皆んな似たような絵です。 たぶん〇〇画法という指導が入っているのでしょうね。
一二点見るのは可愛いですが、こんな絵がなん十点も並んでいたら、ちょっとうんざりします。
出来るだけ似たような絵が重ならないようにアップしていきます。まぁ、飽きずにご覧ください。
なお、ひげの頭も認知症がかっているので、
もうすでに紹介した絵を載せる事が有るかも知れません。 ご容赦を・・・
はっはっは・・・ 全く自由に描いていますね。
列車の接続部分がなく、くねっている所に目は行きます
新鮮だわ

花言葉は… 知性・気品・聡明

⇧ 「コムラサキ(小紫)」 ⇧

⇧ 「シロシキブ(白式部)」 ⇧







昨日の予報は “晴” でした。 昨日は朝早くから青空が広がり、日が照っていましたが、
お昼を中心に

猛暑日ではありませんでしたが、相変わらず



今日の和泉市の天気予報は “晴時々曇” です。予報では昼過ぎから夜の初めにかけて


今朝はまた蒸し暑いなぁ。 朝の気温は26.9℃で湿度が≒80%です。昼間も34.8℃の予想です。
もしかしたら本当に

明日の予報も





<マーリンズ11-9ドジャース>◇17日(日本時間18日)◇ローンデポパーク
前人未踏の「50-50」を目指すドジャース大谷翔平は「1番DH」で先発出場。
3回表、1アウトランナー1塁で迎えた第2打席で、3球目をフルスイングし、
打球は弾丸ライナーでライトスタンド2階席に着弾。48号となる
ツーランホームランを放ち、MLB史上初となる「48-48」を達成した。
打球速度169・5キロ、飛距離122・5メートル、角度32度。
5打数1安打2打点。ドジャースは東地区最下位のマーリンズに9-11で敗れ、
2位パドレスに3ゲーム差に迫られ優勝マジックが消滅した。
昨日の記事です by 日刊スポーツ

まずは 「コムラサキ(小紫)」。 紫の小さな実が艶々輝き、奇麗ですねぇ。


花屋さんでは “ムラサキシキブ(紫式部)” として販売されている事が多く、
しばしば混同されています。 源氏物語を書いた紫式部ですが、
紫色の実を付けるというだけで、この植物とは何の関係もありません。
ただ、ロマンを感じさせる “紫式部” の名で販売したほうが都合が良いのでしょう。
育てている人も “紫式部” と思っている人が沢山おられます。
私が違いを知った当初は 「小紫ですよ”」と教えてあげていたのですが、最近は
“紫式部” だと思って育てている人の夢を壊す事はなかろう…と思って、そのまま話を聞いています


別名を 「コシキブ(小式部)」と云い、やはり “式部” を付けたいんですね(笑。
原産地は日本、台湾、朝鮮半島、中国などです。 “紫式部” と 「小紫」 の違いはこう説明されています ⇩

葉は、葉の全体に鋸のようなギザギザが有ります。そして、実の付いている場所が葉の付け根です。
一方の 「小紫・小式部」 は実の付き方が密で、重さで枝が垂れ下がるほど沢山の実を付けます。
ぱっと見で弓状に枝をしならせて重たそうに果実をびっしりつけているのが「小紫・小式部」と思って間違いないでしょう。
葉は葉の半分より先の方に鋸のようなギザギザが有ります。
実の付いている場所が葉の付け根より1~2ミリ先(枝の先端方向)にずれています。
「ムラサキシキブ(紫式部)」 は、葉腋のすぐ近くに花が咲き実が生ります〗

《植木ペディア》には…〖同属のムラサキシキブとともに平安時代の作家、紫式部にちなんで名付けられた。
ムラサキシキブは樹高が3mになる「木」という印象だが、本種は樹高が1.5m程度に収まり、いわゆる下草として、
より広く親しまれる。一般的には誤って本種をムラサキシキブと呼んでいることが多い。
コムラサキの開花は6~7月で、葉の脇から伸びた花軸に、淡い紅紫の小花が10~20輪が集まって咲く。
雌雄同株で花には1本の雌しべと4本の雄しべがあり、それぞれが花先から突き出す〗

〖果実が紫に熟すのは9~11月で、メジロ、ヒヨドリ、キビタキなどの野鳥が集まる。
果実は直径は3ミリほどだが多数が密集し、ムラサキシキブよりも華やかになる。
より正確に見分けるためのポイントは果軸の出方で、ムラサキシキブの果軸は葉柄と同じ場所から生じるが、
コムラサキは少しずれた位置から生じる〗


⇧ 上の写真は 「コムラサキ(小紫)の花」 です(6月中旬。⇧
アップで見ると結構奇麗な花ですが、なにせ小さく人目に付き難いですね。
4本の雄蕊の先の黄色い花粉がぴょんぴょんと、可愛いです。


「小紫」 には白い実を付ける品種が有り、「白実の小紫」 と呼ばれています。



私はこの回りくどい名前が嫌いで、これだけは 「シロシキブ(白式部)」 と呼んでいます(笑。

あまり見かけない品種らしいのですが、この辺りではわりと良く見掛けます。

しばらくは「銀河鉄道の夜」を題材にした絵をご覧ください。


こどもの絵の展示会に行くと、必ずと言っていいほどこの手の絵が張ってあります。
可愛い絵ですが、皆んな似たような絵です。 たぶん〇〇画法という指導が入っているのでしょうね。
一二点見るのは可愛いですが、こんな絵がなん十点も並んでいたら、ちょっとうんざりします。
出来るだけ似たような絵が重ならないようにアップしていきます。まぁ、飽きずにご覧ください。
なお、ひげの頭も認知症がかっているので、
もうすでに紹介した絵を載せる事が有るかも知れません。 ご容赦を・・・


列車の接続部分がなく、くねっている所に目は行きます


