「ダンギク(段菊)」 クマツヅラ科(シソ科) ☆9月28日の誕生花☆
花言葉は… 忘れ得ぬ思い・悩み
9月18日(水) 今日の和泉市の天気予報は、 “晴” です 。
昨日の予報は “曇のち晴” でした。 が、7時ごろまでは小雨が降っていました。
8時ごろには青空が広がり、また強い日差しが差しました。 “曇のち晴” と言うより
“小雨のち晴” でした その朝の気温は25.0℃でしたが、雨が降ったので湿度 (90%)。
気温のわりに蒸し暑い朝でした。 昨日の昼間は33.4℃が最高気温。 日中もやはり蒸し暑かった
最近、TVのニュース番組で “ヒガンバナの開花が遅れている” と伝えています。
ヒガンバナで有名な観光地を訪れた人が、ほとんど咲いていないのでガッカリしているそうです。
昨年もそうでしたが、これは残暑がいつまでも続いているからなんですね。
〖彼岸花の開花には土の中の温度が関係していて、地中の温度が20℃以下になると開花のスイッチが入ります。
今年は夏の高温がいつまでも残ったため、土中の温度の下がるのが遅れ、開花も遅れた〗…というのです。
“彼岸花は日陰から咲き始める” と言うのも一理あるようです。今年の夏は猛暑、残暑も厳しいですからねぇ
ひげがいつもヒガンバナを採っている場所、今年はいつ行って見ようか、迷うなぁ
以前は再々開花状況を見に行っていたのですが、今はその気力もなく… 一発勝負です
今日の和泉市の天気予報は “晴” です。24時間予報では がズラッと並び、 のマークはなし。
今朝の最低気温は26.1℃が最低で、最高気温は34.1℃を予想。 もう少しで猛暑日でないかい
今朝は奇麗に晴れ渡り、6時前から強い日差しが降り注いでいます。大阪の夏はまだ終わらない
明日の予報は “晴時々曇” で、最高気温は34.9℃の予想です(もしかしたら・・・。 ひえ~
やっほ~ ブドウ(ニューピオーネ)をいただきました
一昨日、ひげの職場の先輩の奥さん(Ⅿさん)からブドウが届きました。
大竹時代は社宅が上下で、先輩にはそれまで飲めなかったお酒や、趣味だったサツキも
教えてもらいましに(良いことだったのか、悪かったのかは分かりませんが…)
先輩は退職後、間もなくして病気でお亡くなりになりましたが、奥さんや、
息子さんたちとは今も交流があります。子供同士も時々連絡を取っているようです。
奥さんはこのブログを読んでおられます。先日ひげが「ブドウの値段が高い」と書いたのも、多分読んでおられる事でしょう。
Ⅿさん、立派なブドウをありがとうございます。 一粒がでっかいの 1度に5粒で十分です
一昨日の敬老の日に集まってくれた子供たちにも、1房ずつ分けてやりました
今日の花はお団子を串刺しにした様な 「ダンギク(段菊)」 です。
葉が菊に似ていて、茎を囲むように段々に咲くから 「ダンギク(段菊)」 という名です(笑。
見たまんまの名前ですね(笑。
もう一ひねりして “襟巻き菊” とか、“団子菊” とか名付けたいところです(笑。
菊と名付けられていますが、キク科ではなくクマツヅラ科です。
花色は紫色が一般的ですが、他に桃色、白花を咲かせるものもあります。
秋の陽だまりに似合いそうな美しい色の花ですね。
クマツヅラ科と言えば、“ランタナ” “ボタンクサギ” “クサギ” “ムラサキシキブ” ・・・などですが、
あまりこの「ダンギク」とは似ていないですね。 ※ シソ科に分類されることも有るそうです。
によると… 〖日本、朝鮮半島、中国、台湾などに分布する多年草で、
海に近い、日当たりのよい草原や岩場の斜面に群生します。日本では主に九州に分布し、対馬で多く見られます。
岩山の崖や急斜面に見られる多年草です。全体に柔らかい毛があり、茎はまっすぐに伸びて、
茎の上部の葉のわきに花を密集させます。冬には根元を残して枯れ、翌春、根元や茎の残った部分から
芽を出して成長を再開します〗
〖暖地や平地では灌木のように茂って毎年花を咲かせますが、寒冷地では寒さで枯れてしまうこともあります。
春にタネをまくとその年の夏から花を楽しむことができます。
ダンギクは日当たりのよい乾燥と強光線にたいへん強い反面、やや耐寒性に欠けるため、
寒冷地や積雪の多い日本海側では鉢植えにして冬は保護したほうが無難です〗
〖江戸時代の園芸書『花壇綱目』(1681)に記載されており、その頃から栽培されていたようです。
花壇や鉢植えの他、切り花としても利用できます。中国では漢方薬の原料として用いられていました。
分類法によって、シソ科に入れることもあります〗
原産地は中国や台湾、朝鮮半島、日本です。
写真は奇麗に咲いている所だけを撮っていますが、先に咲いた下の段から萎れ枯れて… どなたかが
〖花言葉の “悩み” は、すべての段の花が咲きそろわずに、下の段から順に茶色くなっていく様子から
つけられたのでしょうか〗…と書かれていましたが、ひげも全く同意見です
見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
しばらくは「銀河鉄道の夜」を題材にした絵をご覧ください。
お孫さんがこんな絵を描いたら、「可愛い」って抱きしめてやりたくなりますよね。
こどもの絵の展示会に行くと、必ずと言っていいほどこの手の絵が張ってあります。
可愛い絵ですが、皆んな似たような絵です。 たぶん〇〇画法という指導が入っているのでしょうね。
一二点見るのは可愛いですが、こんな絵がなん十点も並んでいたら、ちょっとうんざりします。
出来るだけ似たような絵が重ならないようにアップしていきます。まぁ、飽きずにご覧ください。
なお、ひげの頭も認知症がかっているので、
もうすでに紹介した絵を載せる事が有るかも知れません。 ご容赦を・・・
この絵も典型的な○○画法です。
花言葉は… 忘れ得ぬ思い・悩み
9月18日(水) 今日の和泉市の天気予報は、 “晴” です 。
昨日の予報は “曇のち晴” でした。 が、7時ごろまでは小雨が降っていました。
8時ごろには青空が広がり、また強い日差しが差しました。 “曇のち晴” と言うより
“小雨のち晴” でした その朝の気温は25.0℃でしたが、雨が降ったので湿度 (90%)。
気温のわりに蒸し暑い朝でした。 昨日の昼間は33.4℃が最高気温。 日中もやはり蒸し暑かった
最近、TVのニュース番組で “ヒガンバナの開花が遅れている” と伝えています。
ヒガンバナで有名な観光地を訪れた人が、ほとんど咲いていないのでガッカリしているそうです。
昨年もそうでしたが、これは残暑がいつまでも続いているからなんですね。
〖彼岸花の開花には土の中の温度が関係していて、地中の温度が20℃以下になると開花のスイッチが入ります。
今年は夏の高温がいつまでも残ったため、土中の温度の下がるのが遅れ、開花も遅れた〗…というのです。
“彼岸花は日陰から咲き始める” と言うのも一理あるようです。今年の夏は猛暑、残暑も厳しいですからねぇ
ひげがいつもヒガンバナを採っている場所、今年はいつ行って見ようか、迷うなぁ
以前は再々開花状況を見に行っていたのですが、今はその気力もなく… 一発勝負です
今日の和泉市の天気予報は “晴” です。24時間予報では がズラッと並び、 のマークはなし。
今朝の最低気温は26.1℃が最低で、最高気温は34.1℃を予想。 もう少しで猛暑日でないかい
今朝は奇麗に晴れ渡り、6時前から強い日差しが降り注いでいます。大阪の夏はまだ終わらない
明日の予報は “晴時々曇” で、最高気温は34.9℃の予想です(もしかしたら・・・。 ひえ~
やっほ~ ブドウ(ニューピオーネ)をいただきました
一昨日、ひげの職場の先輩の奥さん(Ⅿさん)からブドウが届きました。
大竹時代は社宅が上下で、先輩にはそれまで飲めなかったお酒や、趣味だったサツキも
教えてもらいましに(良いことだったのか、悪かったのかは分かりませんが…)
先輩は退職後、間もなくして病気でお亡くなりになりましたが、奥さんや、
息子さんたちとは今も交流があります。子供同士も時々連絡を取っているようです。
奥さんはこのブログを読んでおられます。先日ひげが「ブドウの値段が高い」と書いたのも、多分読んでおられる事でしょう。
Ⅿさん、立派なブドウをありがとうございます。 一粒がでっかいの 1度に5粒で十分です
一昨日の敬老の日に集まってくれた子供たちにも、1房ずつ分けてやりました
今日の花はお団子を串刺しにした様な 「ダンギク(段菊)」 です。
葉が菊に似ていて、茎を囲むように段々に咲くから 「ダンギク(段菊)」 という名です(笑。
見たまんまの名前ですね(笑。
もう一ひねりして “襟巻き菊” とか、“団子菊” とか名付けたいところです(笑。
菊と名付けられていますが、キク科ではなくクマツヅラ科です。
花色は紫色が一般的ですが、他に桃色、白花を咲かせるものもあります。
秋の陽だまりに似合いそうな美しい色の花ですね。
クマツヅラ科と言えば、“ランタナ” “ボタンクサギ” “クサギ” “ムラサキシキブ” ・・・などですが、
あまりこの「ダンギク」とは似ていないですね。 ※ シソ科に分類されることも有るそうです。
によると… 〖日本、朝鮮半島、中国、台湾などに分布する多年草で、
海に近い、日当たりのよい草原や岩場の斜面に群生します。日本では主に九州に分布し、対馬で多く見られます。
岩山の崖や急斜面に見られる多年草です。全体に柔らかい毛があり、茎はまっすぐに伸びて、
茎の上部の葉のわきに花を密集させます。冬には根元を残して枯れ、翌春、根元や茎の残った部分から
芽を出して成長を再開します〗
〖暖地や平地では灌木のように茂って毎年花を咲かせますが、寒冷地では寒さで枯れてしまうこともあります。
春にタネをまくとその年の夏から花を楽しむことができます。
ダンギクは日当たりのよい乾燥と強光線にたいへん強い反面、やや耐寒性に欠けるため、
寒冷地や積雪の多い日本海側では鉢植えにして冬は保護したほうが無難です〗
〖江戸時代の園芸書『花壇綱目』(1681)に記載されており、その頃から栽培されていたようです。
花壇や鉢植えの他、切り花としても利用できます。中国では漢方薬の原料として用いられていました。
分類法によって、シソ科に入れることもあります〗
原産地は中国や台湾、朝鮮半島、日本です。
写真は奇麗に咲いている所だけを撮っていますが、先に咲いた下の段から萎れ枯れて… どなたかが
〖花言葉の “悩み” は、すべての段の花が咲きそろわずに、下の段から順に茶色くなっていく様子から
つけられたのでしょうか〗…と書かれていましたが、ひげも全く同意見です
見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
しばらくは「銀河鉄道の夜」を題材にした絵をご覧ください。
お孫さんがこんな絵を描いたら、「可愛い」って抱きしめてやりたくなりますよね。
こどもの絵の展示会に行くと、必ずと言っていいほどこの手の絵が張ってあります。
可愛い絵ですが、皆んな似たような絵です。 たぶん〇〇画法という指導が入っているのでしょうね。
一二点見るのは可愛いですが、こんな絵がなん十点も並んでいたら、ちょっとうんざりします。
出来るだけ似たような絵が重ならないようにアップしていきます。まぁ、飽きずにご覧ください。
なお、ひげの頭も認知症がかっているので、
もうすでに紹介した絵を載せる事が有るかも知れません。 ご容赦を・・・
この絵も典型的な○○画法です。