こんばんは、やまぐち建築設計室 住まいづくりと暮らしを考える建築家の山口です。
今日も建築と家の新築・リフォーム・住まいづくりブログを
読んでくださってありがとうございます。
奈良住まいと暮らしの年鑑2011 設計・空間プランニング
「この人に設計を頼みたい」
奈良県の人気建築家・設計士5人をご紹介します・・・・・も好評で、
資料のご請求をいただきました皆さまありがとうございます。
ご相談中の皆さまも、「話すこと」が大切です・・・・・。
時間をかける事が面倒でも、本当は一番大切だということが、
打ち合わせの中盤・後半になれば分かっていただけると思いますので、
宜しくお願いします・・・・・。
来週末には、私たちの建築家ユニット「奈良7人の建築家」も参加する
奈良県最大級のイベント・・・・・。
奈良県の住まいのすべてがわかる!家づくりのためのフェスタ
第1回奈良マイホームフェスタ2011が開催されたりと・・・・・。
奈良7人の建築家という建築家ユニットも発展的になってきました。
さて、今日は昨日とは異なりほぼ一日吉野のアトリエでの住まいを考える仕事・・・・・・・。
来客もありましたが、
先のブログにも書いたようにコツコツを案を具体化しています。
階段の「位置づけ」もしっかりとまとまり、
存在しつつも、LDKの一部に溶け込むように・・・・ということで、
「隙間」としての階段ということで案をまとめている最中です。
風も通し、光も導き入れて「階段」としての役目ももちろんしっかりと・・・・・。
隙間の活用はこういう部分でも役立ちます。
視線も抜けますし、開放的にもなります。
使い方次第ですけども、
階段下も収納でないですが、インテリア・・・・・家具もキレイにレイアウトもできますし・・・・・。
少し小さめであったり、背の低い家具類で、座った目線より低い位置でまとめると、
より広さも感じますからね。
家具と一体でプランを検討してい事も、住まいづくりでは大切ですからね。
家具レイアウトも検討の仕事の一部。
内観・外観ともにシミュレーション中・・・・・。
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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、
想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。
住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。
和モダン シンプルモダンの暮らしと作法 和風モダン ナチュラルモダン 片流れ
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」 適正価格 家相
建築設計事務所 やまぐち建築設計室 の仕事 二世帯住宅 ローコスト
URL http://www.y-kenchiku.jp/ 狭小住宅 設計士の仕事 3階建て
片流れとロフトのある家 吹き抜けとフリースペースのある家 ウッドデッキと庭の家
デイサービスセンター 福祉施設 診療所 歯科医院 cafe カフェの設計 デザイン
耐震対策 耐震予防 建築家と建てる家 モダン和風住宅
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こんにちは、
やまぐち建築設計室 建て主目線の建築家、山口です。
今日も建築と家の新築・リフォーム・住まいづくりブログを
読んでくださってありがとうございます。
奈良住まいと暮らしの年鑑2011 設計・空間プランニング
「この人に設計を頼みたい」
奈良県の人気建築家・設計士5人をご紹介します・・・・・も好評で、
資料のご請求をいただきました皆さまありがとうございます。
ご相談中の皆さまも、「話すこと」が大切です・・・・・。
時間をかける事が面倒でも、本当は一番大切だということが、
打ち合わせの中盤・後半になれば分かっていただけると思いますので、
宜しくお願いします・・・・・。
来週末には、私たちの建築家ユニット「奈良7人の建築家」も参加する
奈良県最大級のイベント・・・・・。
奈良県の住まいのすべてがわかる!家づくりのためのフェスタ
第1回奈良マイホームフェスタ2011が開催されたりと・・・・・。
奈良7人の建築家という建築家ユニットも発展的になってきました。
さて、昨日はほぼ一日が打ち合わせだったのですが、
今日は逆に吉野のアトリエでの住まいを考える仕事・・・・・・・。
午前中の来客もひと段落して、コツコツを案を具体化しています。
ずっと「階段」について・・・・・。
店舗や事務所・・ショップなどもそうですが、住まいのプランを考えるときに、
上下の「つながり」の意味も持つ階段。
普段何気なく使っているとは思いますが、「イザ」というときの避難や、
物の持ち運びにも必要になる場所であり、
風や光を導いたり、空気の流れ、家族の気配、解放感・・・・・・etc。
単に通路としての「場」ではないんですよね・・・・・階段は。
例えば、二世帯住宅の場合は、親世帯・子世帯のエリア分けの部分に活用したり、
逆に階段の途中に広いスペースをつくって「交流広場」のように、
世帯間の中心部分として活用したり、
あえて階段幅を部屋程度・・・・3から5メートル程度計画して、
ひな壇状に部屋をつくって「ピアノや楽器の演奏会のできるスペース」や、
ちょっと遊び心で「段差のあるリビング」に取り込んでみたり・・・・・。
階段の活用方法はイロイロです。
で、今回の計画では、「より存在感を活用する」ことがポイントに・・・・・・。
「色」・・・・・「カラ―」も存在観を部屋と一体化しつつ、
隙間を活用して、「風」と「光」を部屋に導き、
「つながり」を運び込む・・・・・・・・・・。
そんなテーマの「階段」をLDKの中に計画中。
隠すような「箱型」ではなくて、あえて見せるように・・・・・。
これにも「イロイロ」理由はありますが、
それについては、「現場」が始まってからにさせていただこうかと思います。
まずは、手すりや1階と2階の階高さにも関係してくる内容を再度整理中・・・・。
階高さは建物のプロポーションや全体的なコストにも関わってきますからね。
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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、
想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。
住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。
和モダン シンプルモダンの暮らしと作法 和風モダン ナチュラルモダン 片流れ
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」 適正価格 家相
建築設計事務所 やまぐち建築設計室 の仕事 二世帯住宅 ローコスト
URL http://www.y-kenchiku.jp/ 狭小住宅 設計士の仕事 3階建て
片流れとロフトのある家 吹き抜けとフリースペースのある家 ウッドデッキと庭の家
デイサービスセンター 福祉施設 診療所 歯科医院 cafe カフェの設計 デザイン
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