こんにちは、
住まい手目線とプロの視点で、
住まいづくりと暮らしを考える やまぐち建築設計室 建築家の山口です・・・・・。
週明けの月曜日・・・・・朝から警報も引き続き発令していて、
奈良吉野は風の強い日になりました。
・・・・・梅雨入りしていますし、河川も増水していますから、
依然気をつけたほうがよさそうですしね・・・・・。
警報が出ていたので、息子の通う幼稚園も今日はお休みです。
朝から出勤前まで自宅では「変身ポーズ」をとりながら大騒ぎでしたが、
キャラクターの多さについていくのがやっとです・・・・・・。
今日も建築と家の新築・リフォーム・住まいづくりブログを
読んでくださってありがとうございます。
奈良住まいと暮らしの年鑑2011 設計・空間プランニング
「この人に設計を頼みたい」
奈良県の人気建築家・設計士5人をご紹介します・・・・・も好評で、
資料のご請求をいただきました皆さまありがとうございます。
また、奈良住まいの年鑑2011や奈良リフォームBookからもハガキでの資料請求をいただいたり・・・・・。
今日も資料を準備させていただいていますが、ご相談中の皆さま、
新規で資料のご請求をしてくださった皆様も、「話すこと」が大切です・・・・・。
時間をかける事が面倒でも、本当は一番大切だということが、
打ち合わせの中盤・後半になれば分かっていただけると思いますので、
宜しくお願いします・・・・・。
今日は出勤後に打ち合わせもあり、朝イチは外出をしていましたが、
午後からは吉野のアトリエで考える仕事・・・・・。
ここ最近は「考える時間」が長いです。
住まいのプランを検討したり、図面を描いたりと言う仕事。
設計事務所の中心的な仕事ですけど、
実際の仕事はそれ以外が多かったりしますけどね・・・・・・。
で、プランの話に・・・・・。
住まいの計画時、最近は3階建てや平屋という選択も増えましたが、
一般的に多いのは2階建ての住宅。
それで、必ず必要になるのが「階段」スペース。
単純に階段といっても、その役割は様々。
もちろん、メインは上下階の移動スペースをつなぐという役目なのですが、
風を運んだり、自然光を取り込んだり、気配や声を伝えたり・・・・・。
場合によっては収納スペースになったりと。
上手に部屋というか空間に取り込むと、
くつろぐスペースや発想や幅の工夫で「図書コーナー」になったり、
「フリースペース」になったりと・・・・・。
今回の計画では、さりげなく室内に設けて、
部屋と一体として「機能」するようなスペースにと、考えています。
もちろんキチンと「住まい手さん」の暮らし方を反映しつつの提案です。
いくら「住まい手さんの希望」にそった良い提案であったとしても、
住まい手さんの「暮らし方」に逆行してしまうと、
「ストレスのたまる住みにくい家」になりますからね・・・・・。
理想と現実を整理して、住みやすさを考える事が大切ですよね。
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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、
想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。
住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。
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「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」 適正価格 家相
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