奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

古民家の現場「いろは」の「さとちゃんち」で・・・・・・。

2014年01月12日 | (仮称)民家改修・いろは・・・さとちゃん

古民家改修「いろは」さとちゃんちで、

美味しい「ぜんざい」をいただきましたよ。

 

 

 

 

その後は「工事中」の沢山の仲間も集まり・・・「オーガニック」な食材で、

美味しい食事と懐かしい話しもイロイロと・・・・。

 

 

 

 

そしてなぜか古墳クッション、今の古墳(緑)・「いまこ」さんがここに。

 

馴染んでいますよ・・・・古墳クッション。

 

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本日OPEN・・・・古民家改修の「いろは」・・・・・さとちゃんち。

2014年01月12日 | (仮称)民家改修・いろは・・・さとちゃん

古民家改修の現場、「いろは」・・・・・・さとちゃんち。

本日OPENでしたよ。

 

 

開店のお祝いのお花を空間に、アレンジして和モダンに。

 

 

過去に設計させていただいた、

大和高田の街のお花屋さん「Le*Soleil」さんにお願いして

アレンジしたものを届けていただきましたよ。

 

 

生まれ変わった空間によい空気が馴染むように・・・・・・。 

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生活空間にゆとりを生み出す「余白」の思考で「個室」の雰囲気と使い方も・・・・・。

2014年01月12日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

住まいの空間・・・・・・余白のスペース。

 

 

 

密度のある空間として住まいをつくった場合でも、

どこかに「余白」となる空間はあるべきだと考えています。

 

 

ハンドルでいう「あそび」の部分のようなスペースを・・・・・・。

 

 

それも単純に「設けた」という事ではなくて、

必要とされる「余白空間」としてバランスを考えて。

 

 

そして、その「位置関係」が大切。

意味のある位置関係で。

 

 

それにより「空間の持つイメージ」も変わりますからね。

有効であるべき「余白」のスペース。

 

 

視線に入る位置であり、有効に活用ができる位置であるように。

例えば寝室。

 

 

意外に物が散乱しやすいしやすい場所になります。

仕事で使っているカバンや趣味のもの、衣類や雑誌など。

 

 

LDKよりも個人的なものが散らかりやすい場所。

それを隠すようなスペースがあればずいぶん広さの感覚も異なりますよ。

 

 

 

収納に扉を付けずに、手前に壁をつくり、左右の余白のスペースから出入りして、

正面からは「障壁」をつくり壁で何も見えないように細工をすれば、

壁の前に棚を置いたり、壁掛けTVを設置することもできますからね。

 

 

毎日のカバンや床に置きたい荷物などを

隠して置くことが出来るような余白のスペース。

ウォークインクローゼットのアレンジ版のようなもの。

そのための「余白スペース」という思考もありますよね・・・・・・・。

 

 

奥行きの考え方を生み出す「余白の設計」は、

個室にも向いていますよ・・・・・生活の状況により、イロイロと。

 

 

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

2014年01月12日 | 掲載誌、雑誌、専門書籍
今夜は…甘くて美味しい「和スイーツ」ですよ。
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