奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしを整えるように・・・・・・・。

2014年01月30日 | 日々・・・思考

日々・・・・思考しています。

暮らしの事イロイロ・・・・。

 

 

 

心と身体のつながりの部分も含めて、

健康に暮らすという本質の部分が豊かになるように・・・・そう願い、考えて、生み出すように。

 

 

 

無い部分から生み出すことで、

新しいものが連鎖して生み出されていきます・・・・・。

 

 

暮らしの本質をきちんとデザインしておくというのは、

「カタチ」だけではないんです。

 

 

目には見えていない「空気」が生み出すもの。

家族の距離や過ごす為の「空間の感じ方」の部分・・・・・・。

 

 

大切だと思うんです・・・・・。

日々の暮らしから「気持ち」も生まれますよ。

生み出す空気の「質」の部分。

その蓄積は人をつくっていくと思うのです・・・・・・・。

 

 

未来をつくるという意味で。

 

 

 

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一階と二階の関係をデザインしながら「バルコニー」にも暮らし方に応じた工夫を盛り込み・・・・。

2014年01月30日 | (仮称)暮らしに寄り添う和モダンの家

住まいを建てる土地にはイロイロなカタチもあれば、大きさもありますよね。

その道路との関係性やロケーション。

 

 

風景の取り入れ方の工夫も大切。

一つ一つの敷地(土地)にメリット・・・・・デメリットがあり、

ある意味「特徴」もあります。

 

 

 

 

そして大切な家族の「住み方」の部分も・・・・・。

決めつけるという意味ではなくて「柔軟」に家族の暮らしの「器」となるように。

 

 

 

工事の進んでいる(仮称)暮らしに寄り添う和モダンの家。

 

家族の過ごし方の部分をデザインしていますよ。

敷地(土地)の特徴から・・・そして「車の台数」から

考えて「土地」の有効的な「庭」としての使い方が限定されてしまう部分もあり、

広いスペースをどこに設けるべきか・・・・・・。

 

 

 

 

そして屋外で「電気」も使う事が出来るように・・・・・。

手入れや屋外からの視線も気になる部分ですが、

使い勝手や洗濯後の「干し物」も考えて・・・・・そして明るさの取り入れ方も・・・・・。

 

二階での屋外・・・・・バーベキューも楽しいですよね。

お酒も美味しく夕焼けを見ながら・・・・・・。

 

 

ビアガーデンではないですが、

そういう楽しみ方が出来る価値も・・・・・・。

 

 

「一階に庭があるべき」という考え方ではなくて、

庭代わりに使う事が出来るスペースという思考での「バルコニー」の提案。

 

 

北側も南側も楽しむことが出来るように「家の二方向・・・・二カ所」に違った趣向でのバルコニーを。

 

 

ご主人の仕事柄「二階」で過ごす時間も長く、

庭に出て深呼吸や風に当たりたい・・・・・。

 

 

その部分をバルコニーで心地よく過ごすことが出来れば「庭」としても成立しますからね。

単純にスペースがあれば良いという観点ではなくて、

過ごしやすいバルコニーとして思考して磨き上げていますよ・・・・・使い方のデザインも。

勿論「カタチ」としてのデザインも・・・・・。

 

 

視線を遮るための「壁」や、逆に視線が通るようにする工夫・・・・風通しを良くする工夫も。

その「カタチ」の部分はまだ「現場」では生まれていませんが、

準備の部分は見えてきていますよ・・・・・・。

 

 

バルコニーの壁のある部分とない部分の「差」・・・・・。

勿論「壁」は危険の無いように出来上がるのですが・・・・・「壁の種類」に価値を。

そういう「手すり壁」の計画ですよ。

 

 

 

庭としての広さを確保するが故の工夫の部分。

その工夫の部分は二階の室内を掃除する際にも「役立つ」ように計画中・・・・・。

 

 

 

お湯が使えることで「年末」も変わりますよ。

窓ふきとか・・・・・・普段の手入れも「屋外」でも「屋内」でも使うことが出来るように

人の動き、「動線」の工夫も設計しながら・・・・・。

 

 

 

「二階のテラス」というイメージで使い方も変わりますからね。

使い方に自由度のあるスペースがあることで、

一階の庭以上にその「効果」は生まれますよ・・・・・・。

 

 

屋外用のアイテムを、

二階のバルコニーで使えるように計画することで屋外の価値は変わります。

 

 

屋外の自由度を上げた計画をしてみませんか・・・・・・・。

一階だけが屋外ではありませんよ・・・・・。

二階にも屋外の豊かさを設計するように計画すれば、

土地の自由度も変わってきますよ。

 

 

現場ではその価値を生み出す「カタチづくり」が進んでいますよ。

 

 

 

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壁部分に収納・・・・・出入り口を設けた際の開閉の話しで・・・・・置きたい物も。

2014年01月30日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

住まいづくり、収納の扉と開閉とスペースの話し。

壁のどの部分に「扉」を設けるのか・・・・・・。

 

 

実際に使うことを考えてのバランスのある計画で「スペース」を

生み出すことが大切。

 

 

開閉・・・・・開け閉めの部分で、使い勝手も変わりますよ。

 

 

例えばですが、

壁の一面すべてを収納にした場合・・・・それがクローゼットの場合。

 

 

 

 

クローゼットで使う扉の特徴も踏まえつつ・・・・・。

 

 

 

壁の一面のほぼ全面を扉のスペースとした場合、

その「壁際」には物を置くことができないですよね・・・・・・。

 

 

大容量のクローゼットを設ける場合には注意が必要。

勿論、人の動きによる位置関係・・・・・動線の働きもあるので、

そのあたりも踏まえて・・・・・。

 

 

部屋の大きさと、壁のバランスと部屋での使い方と収納の容量。

 

 

単純にクローゼットの位置だけを考えるのではなくて、

家具と人と収納スペース、そこにも「余白」の部分が大切ですよ。

扉の開閉スペースと部屋での位置関係のバランスを・・・・・・。

 

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

2014年01月30日 | 掲載誌、雑誌、専門書籍
今夜のつまみ食いは…南国の本家パインちんすこう。
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