住まいの本質をデザインするように・・・・・・磨き上げる途中・・・・・。

住まいづくり、プランの打ち合わせとプレゼンテーション。

昨日の夜は、住まい手さんのご自宅へお伺いして、

プランの方針を打ち合わせ・・・・・・。

 

 

（仮称）暮らしを育むインナーガレージと土間のある和モダンコートハウス新築工事。

 

 

住まい手のＮさんとの相談中。

建物全体とその土地との位置関係と車と人の動線・・・・・・。

 

 

南北に広く使うことが出来る土地と、そこに建つ住まいだからこその「ロケーション」との

関係性をデザインに取り込んで、生活の基盤となる「ゾーニング」にも気配りを・・・・・。

 

 

見た目の良さだけではなくて「生活をしっかりと見つめる」住まいとなるように。

 

 

 

日々の暮らしの本質の部分。

暮らし方がどのように変化していくのか・・・・・今を中心に、

未来に向けての思考で相談中ですよ。

 

南北に広がる建物に対しての通り土間。

単純に「通路」としてではなくて、それ以外の・・・・・価値。

その通り土間があることで生まれるプラスの要因をデザインしながら、

整えていますよ・・・・・暮らし方をしっかりと。

 

 

家の内と外・・・合計4方向への通り土間。

生み出す価値が生活を変えますよ・・・・・。

 

 

そして普通は「扉」を・・・・というところに「扉を設けない」事で広がる価値も合わせて、

段差25センチの価値も、この日の打ち合わせで相談中・・・・・。

 

 

中庭の価値も生まれますよ・・・・閉ざしながら開放する空間の意味。

暮らし始めることで「満たされる」部分ですよ。

座面での視界を思考して・・・・・。

 

 

 

様々なシーンが生み出す価値が

生活を豊かに演出するように「思考」を・・・・・・。

暮らしの中身を磨き上げる工夫を次回へデザインしますよ。

繋がる空間の魅力を・・・・・・。

 

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」 

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笑顔が広がりますように・・・・・・街の小さなケーキ屋さん「洋菓子工房Ｕｂ」。

家族に・・・・子供たちに笑顔を届ける街の小さなケーキ屋さん。

洋菓子工房Ｕｂ。

 

 

イロイロとお仕事をしています。

今は「イートイン」スペースの計画で・・・・・・プランの方向性も固まり、工事予定の業者さんに見積もり中。

そして・・・・「笑顔が増える」楽しいイベントのお知らせがありますよ。

 

お子様イベントが開催されますよ・・・・・お菓子作り体験。

2月22日（土曜）・・・詳細は近日店頭ＰＯＰでお知らせだそうです。

 

 

こだわりの「はちみつ玉子ロール」も美味しいですよ。

 

大きな枠組み、住まいづくり「ゾーン」のつくりかたもイロイロ・・・・生活とゆとりと収納・家事を考える。

住まい造りを考えるとき、生活を思い浮かべることは大切ですよ。

そしてその計画土地のロケーション、道路や近隣の様子、

そして交通量や朝、昼、晩の様子・・・・・。

 

 

 

それらの要素を含み、

生活を実際にする住まい手さんの暮らし方・・・・・・。

 

 

そして、敷地（土地）の様子と同じく家族の朝昼晩の過ごし方。

平日も休日も合わせての思考。

 

 

家族が増える事、そして独立することも・・・・・。

但し「今」が大切。

今暮らす事をしっかりと考えたうえで、将来の使い方も・・・・という優先順に。

 

 

 

そしてそのうえで、家族の生活を考えた住まい。

各部屋は本当に敷地（土地）そのものと、周囲の思考は大切・・・・・・。

部屋の位置関係（ゾーニング）をどのように考えるのかは、

家族構成やライフスタイル、敷地（土地）条件と様々・・・・・・。

 

 

一階を家族共通で使うＬＤＫや浴室などのパブリックスペースとし、

二階には個々がつかう個室をという案が一般的には多いかと思います。

 

 

でも敷地（土地）近隣が密集していて、

法律上ではなく実際の採光が望めないケースもありますよね・・・・一階に計画した場合。

 

 

採光に恵まれる条件が二階の場合は

二階にＬＤＫや家族が長く使う場所を計画したり・・・・・・。

限られたスペースがという場合は書斎ではなく「コーナー」として

集中できる工夫、または家族とゆったり和やかに読書が出来るように「情景」や「シーン」を

考えて設計の工夫を施したり・・・・・。

 

 

子育て世代の場合は、

玄関から二階への「気配」を感じるように、

玄関から子供の個室移動の途中に「ＬＤＫ」を一旦経由するような「シーン」を生み出したり。

 

 

その家族の暮らしの在り方と現在の暮らし方を・・・・そして未来の暮らしも

想像しながら「あるべき方向性」を計画していくように。

 

 

成長に合わせての変化も収納には大切ですよね。

収納物の変化を視野に、「可変性」を思考しつつ計画ですよ。

家事の変化も合わせて家族の変化への配慮の部分・・・・・・。

 

 

細部に入る前に、そういう「大きな枠組み」で計画の方向性を考える。

大切な事ですよ・・・・・・。

 

 

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マンション住戸リノベーション計画、現場での視察でイロイロな把握を・・・・・・。

現場での視察・・・・今回はマンション住戸のリノベーション。

住まい手さんと一緒にイロイロな状況確認に・・・・・・。

 

物理的条件の確認作業も大切な仕事の位置づけです。

今回を機会に物を処分することも検討しつつ、

残したい物もあり、

「収納物の総量」も割出しながら、

マンション住戸部分の「現実」の把握に・・・・・・。

 

 

 

空間の割合と物の割合・・・・・・。

 

 

 

物量という部分は設計案に対しても

住み方に対しても大事なところ。

 

基本的には今回の計画では・・・・・マンション住戸をスケルトン。

マンション本体の骨組みだけを残して、その他の部分は

全部解体する予定・・・・・。

 

 

バルコニーの良さを活用して、

環境を変えるリノベーション計画。

 

 

「収納の森」をつくりますよ・・・・・・。

住戸スペースの全体的な広さは変わりませんが、

その「空間の使い方」で新たな暮らしの価値の創出。

 

 

 

壁際を利用する発想で、住まい手ご主人の趣味・・・・・「文庫本」の居場所も

よりよい環境に整えますよ。

それにより「趣味」の時間の使い方も変わりますからね。

 

 

そしてあらたにつくり出す「壁」には「曲線の細工」を計画するんです。

ドアを開ける際に、その「曲線の加工」による「壁」が生み出す感覚の価値・・・・・。

 

 

そういう部分にもデザインで心地よく暮らす工夫を施しますよ。

住みやすさと心地よさのデザインでリノベーションの計画です。

 

 

 

 

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