住まいづくり・・・・・収納の関係と暮らしをデザインすることで
時間の使い方も気持ちのゆとりも、
当然のように「家事」も変わりますよ・・・・・・上質に。
時間の使い方そのものに「ゆとり」も生まれますよね。
探し物の時間。
そして見つからない事、分かりにくい事での「イライラ」の時間・・・・。
そういう部分をなくすためのデザインの可能性の設計。
大切だと思うんです・・・・・。
だから毎回、そういう部分も加味して
デザインに工夫を持ち込んで・・・・・施していますよ。
設計の工夫として・・・・・。
集中的に収納ができるスペースと
個別に分散する工夫のあるスペースを使い分けた収納の分別。
収納の使い分けのデザイン。
日常の生活で、その生活空間に
「物や日常の細々したもの」があふれ出ないように・・・・・・。
生活空間と収納空間のバランスを整えながら、
使い分けの状態も家族の生活に沿うようにデザイン。
個別の収納を多くつくりすぎると、
各部屋がそれに圧迫されて狭くなりますし、
コスト面でもずいぶん変わってきます・・・・・。
個別の収納は、使う物を使う場所の近くに整理する場合に、
部屋の用途や使う時間を考えて家族の収納の癖、
整理しやすく整えて、
その収納の奥行きは収納物のボリュームを加味して調整・・・・・。
大きなものは使う場所から離れたとしても、
普段から使う物ではないケースが多いので、
それも目的意識に合わせて位置を調整して「計画」を・・・・・・・。
スペースの限られた「ちいさめ」の住まいには、
大きめの集中した収納を適切に設ける事で、
生活空間を整える工夫も必要ですよ。
それぞれのタイプの住まい、家族の暮らし、収納の癖を考えて
収納を整える工夫で「住まい方」もデザインです・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>--------------------------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/無料のご相談
「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談
土地取得の相談リフォーム二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等
----------------------------------------------------------------------