暮らしのゆとりを生み出す空間・・・・・庭園（外構）の工事も見え方と感じ方のデザインで展開。

住まいづくり・・・・建築という器と同じく生活の器となる・・・・・庭。

 

その空間は全体をより広い範囲で思考しますよね。

ランドスケープ・・・・・景観を構成する要素。

勿論建築も。

 

住まいと一体となる庭園の部分・・・・・・。

工事もその輪郭が少しずつ見えて「カタチ」として出現してくる段階に。

特別な「窓」と「中庭」と「建物周囲の屋外の回廊」・・・・・・そして「建物屋内の回廊」が生み出す空気・・・・・・。

 

 

その内側から外側に向かい見える部分と建築と一体となり「建築プラン+屋外」としての見え方の部分。

それぞれの角度からまた異なる見え方・・・・・性格の庭として・・・・・。

 

 

 

「特別な庭師」の仕事が生み出す「カタチ」が生み出す風景と心理的な効果。

屋外を眺める・・・・・・・。

 

 

そこから生まれるものも合わせてデザインしていますよ。

 

 

ランドスケープがつくりだす「心の要素」。

庭の価値がそこにありますから・・・・・。

 

四季を通じてその「エスプリ」が彩る暮らしの「カタチ」がりますよ。

デザインから生まれる二次的な価値。

 

 

少しずつ・・・・丁寧に「カタチ」と「エスプリ」が生み出されていく途中・・・・・・・。

 

 

 

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住まいづくり、二世帯住宅・・・・・暮らしの世界を分けつつも交流で世帯間での意識を・・・・・。

住まいづくり・・・・・集まって暮らすという事。

家族の単位もイロイロあります・・・・そして世代も・・・・・・。

 

 

暮らすという原点の部分を再認識するのも、

「カテゴリー」で考えると「二世帯住宅」・・・・・。

 

 

本来はそういう暮らし方だったものが、定義をつくったりして、そうなっているのですが、

特別なものではなくて・・・・・ただ、住み方が時代に合ったカタチで、

変化してきたということ。

 

 

でも、集まって住むという原点は変わってはいないと思うんです。

その部分をよりよく現代の暮らしや社会情勢を考えつつ・・・・・家族に合わせて

プランを考えたいですよね・・・・・・。

今だけではない・・・・・その先の暮らしに対する変化も整えつつ。

 

 

暮らし方の軸の部分をよりよく。

 

 

一つ屋根の下・・・・「二世帯住宅」、

上下階で暮らしを分けるという住まい方もありますよ。

 

 

住み分けを一階、二階の上下階で行い、

部分的に「階段」を使い、交流が行えるように・・・・・・。

 

 

それぞれの世帯に対して、「玄関」、「トイレ」、「洗面」、「脱衣」、「浴室」（お風呂）、

キッチンのスペースを含むＬＤＫも別々だけど、

逆転の発想で「屋内階段のみ」を交流の場として計画することで、

各部屋の特定の部分で「ゆるやかな世帯間交流」が生まれる細工も・・・・・・。

 

 

つまり、「子世帯、または親世帯」だけの玄関からの階段とは別に、

もうひとつ・・・・・「屋内での別の階段」を計画するという事。 

逆に、玄関からの移動を工夫して「階段を一か所だけ」計画して、

うまく世帯間交流にも使うフレキシブルな階段

として計画することもできますよ・・・・・。

 

 

それもは・・・・・「空間の利用率」や「余白の設計の仕方」次第。

 

 

そして、「内部階段」のつながる部分を「ホール化」すれば、

逆にそれ以上の部分でプライベートなエリアまでは入り込まないので

お互いの適切なプライバシーは確保しやすくなります。

 

 

イロイロなスタイルでの「世帯間交流の階段」・・・・・・。

完全分離の二世帯住宅でありながら、

内部空間で「ゆるやかにつながる」設計の工夫で住まいの中にも

「程よい風通し」の空間が生まれますよ・・・・・・。

 

 

無理やりにつなげない工夫でプラスの効果も生まれやすくなりますから。

二世帯住宅の「程よい工夫」で暮らしを考えてみませんか。

現代社会に無理のない「集まって住む」という原点の暮らし方設計で・・・・・・。

 

 

 

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住まいづくり・・・・「デ・キ・ル」空間にデザインを練り上げるように。

住まいづくりで思う事・・・・それは建築、ランドスケープ全体の話しを含めて。

 

 

やはり「デ・キ・ル」空間は大切だと思うのです。

「デ・キ・ナ・イ」よりも「デ・キ・ル」空間・・・・・・。

 

 

小さな空間の中にイロイロな要素を詰め込みすぎると、

逆に「デ・キ・ナ・イ」空間になってしまいますよね。

限定する要素を生み出してしまうから・・・・・。

 

 

でも「可能性の設計」を工夫する事で・・・・それも変わると思うんです。

 

 

これしか「できない」ではなくて、「できる」ように・・・・・・。

デザインの価値はそういうところにあると思うんですよね。

 

 

日々思考して生み出す空間のなかから生まれるものをデザインするように。

その「空間」だけではないんです。

そこから「生まれる暮らし」が大切・・・・・・。

 

 

 

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平日でしたが・・・・・座談会・・・・というか、ミーティング後に・・・・・。

仕事仲間と集まっての久しぶりの座談会・・・・・・というかミーティング。

 

 

夜はそのまま皆で食事。

集まって話しをするのは久しぶりだったな。

勿論、僕はウーロン茶ですが・・・・・・。

 

 

仕事の哲学もイロイロ・・・・・。

アプローチもイロイロだと思うんです。

 

 

沢山、話したり、より深く聴いたりすることができて・・・・・よかったな。

久しぶりの座談会・・・・・というか、ミーティングと食事会。

 

 

 

今夜のつまみ食いは…。

今夜のつまみ食いは・・・・「今夜のつまみ食いにどうぞ」とお土産にいただいた、大人のベイクドチーズケーキ。