住まいづくり、二世帯(多世帯)住宅での「距離の設計」で変わる過ごし方。
集まって住むからこその「距離の設計」と「二世帯だからこその設計の工夫」は大切なんです。
実際に「二世帯」に暮らしていると「わかる事」があります。
二世帯住宅や多世帯で集まって暮らすという事。
それぞれの世帯の生活の基準・・・・・・ライフスタイルや、
ちょうど良いと感じる“距離感”などに違いがあります。
一般的には、あくまでカテゴリー分けを行うと、
「完全同居」「一部共有」「完全分離」という大きく3つのパターンに分けられますが、
その中でも、当然のことながら、
必要とする「プライバシーのレベル」や「交流の頻度」、
生活の形態は様々・・・・・・。
親世帯、子世帯・・・・・両世帯が「暮らしを楽しむ」ためには、
リアルな部分での「緻密な生活の実際」の価値観が必要であり、
「長い時間を共有しておく」事が大切になります。
一緒に親子で暮らしていても、
結婚などにより、一度離れて暮らしていると、
その間にも「生活観」が変わりますから、「集まって暮らしたときのギャップ」は相当なもの・・・・・・。
安易な「折衷案」ではなくて、
両世帯が「キチンと暮らす事」を考えて工夫のある「設計」が大切ですよ。
二世帯の計画前には「仮同居」をお勧めしていますよ・・・・・・。
理由は「分かる人には分かる」と思います。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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