住まいづくり・・・・・・住んでからの事もイロイロ考えておくことは大切ですよ。
暮らしの中に溶け込むシーンをデザインするように・・・・・。
「部屋の中」の「人の通り道」と「家具のレイアウト」の関係。
家という「生活の器」。
その器の中に暮らしを生み出す為の家具にも色々あります。
その暮らしの場面・・・・シーンをしっかりと計画の段階で考えておくことは大切。
「家具」によっても「暮らしの動線」人の動きは変わってきます。
なので、計画の段階である程度「家具のレイアウト」を考えておくことは大切なんです・・・・・・・。
その空間に対しての家具のレイアウトとサイズ。
扉とその置くべき家具との位置関係とバランス・・・・・。
「暮らし方によっては不要」なケースもありますが、
その生活の基準を考えると・・・・・「必要となる家具」。
サイズとそのLDKの使い方の特徴もあるので、
各住まいにより検討も大切・・・・・。
位置関係も考えておかないと、人の移動の先に「家具」」があることで
家具を避けて移動することになりますからね。
家族の生活の流れを十分に検証しつつ、
生活の動線が混乱しない「家具」の置き方。
そして「家具と空間」の比率・・・・・・「床の見える面積」で広さの感じ方も変わりますからね。
奥行きや広さの感覚がそれにより変化します。
広く見えるレイアウトと、狭く見えるレイアウト・・・・・勿論使い勝手も。
住んでからの暮らしの為の家具のレイアウトは
「住みやすさ」との関係にもつながりますよ・・・・・・・。
部屋の中の人の通り道と、家具のレイアウトで変わる生活の環境の質。
上質に考えたいですよね。
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