日々の思考・・・・イロイロと。
寸法の概念も考えて設計をしますよ。
当たり前ですが・・・・・・・。
それぞれの空間構成のファクター(要素)について、
必要な「モノ」と「コト」が何なのかをデザインするように。
思考の枠についても「毎回」変えます。
それは「要素」となるものがその都度異なるからです。
暮らしは同じでは無いので・・・・・。
ただし、理想だけではなくて、
現実の暮らしとの距離をしっかりとデザインの「カタチ」として、
落とし込むように・・・・・・・。
そのファクター(要素)は、
アナログ的な分析と観察が大切。
計画論だけではない実際の寸法での心地よさのデザインを
考えるために・・・・・・。
歩く感覚と車の感覚・・・・・・。
体感しないとわからない事と同じように、
生活の「実際」をわからないと「住んでからの事」が
心地よくデザイン出来ないですよね・・・・・・。
決まり事だけではデザインの昇華は出来ませんからね。
検討の奥深さで「暮らしの奥行」も変わりますよ。
そのことが、生活の風景の質を変えていきますから・・・・・・・。
身体を使ってやってみて、
はじめて気づくことがこの世の中にはたくさんあると思いませんか?。
住まいの寸法もそういう事です。
実際を生み出すデザインの奥行は「アナログ」なんです・・・・・・。
「余白」はそういう部分で生み出していきますから。
人の動く寸法での「価値」が生活を変えますよ・・・・「上質」に。
「ソフト」と「ハード」・・・・・「人」と「建築」の関係性のデザインですよ。
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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