今夜のつまみ食いは・・・・・カントリーマアム「やわらかチーズタルト」。
住まい造りのインテリア・・・・透過するデザインの価値。
それ単独ではなくて
「二次的なデザイン」が生み出す心地よさ。
光があたることで、
見た目とはイメージの異なる色が現れるように・・・・・・。
モノの持つ様々な姿を引き出す光の「チカラ」は存在しますよね。
逆に影の「チカラ」も・・・・・・。
陰影により生まれる「もの」と「こと」のデザイン。
心理に働きかけるデザインの奥行を
いつも住まいの設計に落とし込みますよ・・・・・・。
写真のような・・・・・・・和の提案で「床の間」に設けた
吉野桧と吉野の手漉き和紙でつくった「仕掛け」
少し大人の意味も込めて「IROKAのHAKO」のように・・・・・・。
そして・・・・・今、検討中の住まいにも
「開放性」を持ちつつも、その逆の「閉ざす」為の
仕掛けも持たせたイメージで「IROKAのHAKO」を
「カタチ」を変えて「デザイン」として「LDK」の
「リビング」と「ダイニング」と「キッチン」の役目の空間の「あいだ」に
「それ」を取り入れたいと考えていますよ・・・・・・・。
コンセプトはそのままで「デザインの奥行」として
思考を整理しつつ「設計の工夫」で「住まいの空間」で
暮らしの配慮に出来る事・・・・・・。
また・・・・・特別な事をお願いしようかと、
灯り作家の坂本尚世さんと、吉野手漉き和紙の福西正行さん、
作家さん達とコラボしようかと模索中ですよ。
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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住まい造り・・・・空間に必要な要素はイロイロとありますよね。
暮らし方に伴うような「あり方」が・・・・・・。
家族構成や、暮らす環境、位置関係・・・・・etc。
プランへのアイデアの奥行でそのあたりも変わります。
空間の「仕切り方」ひとつでもそうです・・・・・・・。
通常のプライベートな部屋でも共有で使う部屋・・・そしてホールや玄関周辺でも
広さを感じつつ仕切りたい場合など・・・・要とも考えてイロイロと。
空間に「抜け感」をどれだけの範囲でデザインするのか。
開放感があればそれでようという発想であれば
実際に住んでから「不快」が増える事があります・・・・・・。
暮らしの中での音や四季を通じての「環境の変化」への
対応をどれだけデザインできるのかでも変わりますしね。
そのうえでの「アレンジ」も設計のアイデアでの奥行の差。
部屋の仕切り・・・・・。
普通、部屋と部屋を仕切る場合は壁を用意しますが、
部屋の成り立ちによっては「狭さ」が生まれます。
閉塞感も生まれますよね・・・・・。
狭い土地での計画や、
そうではなくても・・・・・どうしても「圧迫感」が生じる事もありますよね。
そうならないように「要素」を整理して
必要であれば、仕切りをつくりながら広さや奥行を感じるように
「視線の抜け」を設計しますよ・・・・・。
例えば・・・・ガラスやアクリル等の「半透明」での仕切る素材を
「視線」を計算して壁として利用したり、
細い柱状の材料を使い、「スリット」として「隙間」利用して
見える範囲、隠す範囲を限定したり、
仕切りがどのように「見えるのか」の差で変化をつけたり・・・・・。
「抜け感」のデザインで空間でも光の入り方も、
広さの感じ方も
「空間の距離感」も変わりますからね。
生活環境のつくり方・・・・・イロイロと工夫次第で変わりますよ。
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