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※LDK空間の設計デザインCG
ホッとする空間だったり
癒しを感じたり、落ち着きがる場所だったり、
空間の持つ意味で感じ方も異なりますよね・・・・・。
そして、どんな部屋でも
家具の置き方一つで
インテリアの印象が随分変わります。
初めての一人暮らしや
現代風のマンションに引っ越した場合、
どんな風に家具を置いて良いのか悩みますよね。
住まいの新築やリノベーションでも
それは同じ・・・・・。
インテリアは家具のレイアウトにも
基本的なコツがあり、
これを知ってるか知らないかでは、
空間の快適さが違ってきます。
家のカタチ、間取りだけではなくて
生活の空間として家のそれぞれの「バランス」を
建築家として
設計デザインするという事。
限られたスペースの中に
機能性やデザイン性を持たせながら、
広がりのある住空間にする為の基本的な
「動線」
「視線」
「空間」
「統一感」
「一点集中」
「遠近法」の6つのテクニック・・・・・・。
家具のレイアウトテクニックとして
動線のデザインを建築の間取りだけではなくて
家具のレイアウトでも工夫するように。
家具の置き方が変われば、間取りの効能も変わります。
人の移動を考えると分かりやすいですよね。
部屋の中を快適な住空間にできるかどうかは、
人の移動が簡単にできるかどうかも関係しています。
家具のレイアウトは「その他の意味」も考えつつ
最短距離で目的の場所まで
スムーズに行けることを考えて、
人間の動き、
つまり動線を考えながら行います。
家具と家具の間を
右に左にとあちこち回らないと
部屋の隅に置いた棚にたどり着けないというのでは、
イライラが募ったり、
家具にぶつかって家具が倒れたり、
怪我をするなど危険ですよね。
人が通るのに必要なスペースは
横向きに通る場合45cm~
正面を向いて通る場合は55~60cm、
正面を向いて二人がすれ違う場合は110~120cm。
家具をレイアウトする時に
確保する必要があるスペースとして
人が楽に通れる通路になるスペースは
人が2人すれ違ってもぶつからないくらいのスペース
椅子を引いた時に後ろの壁にぶつからないスペース
立つ・座るなどの生活動作が自然に行えるスペース
家具のレイアウトを考えるときは、
部屋の空間構成寸法に対して
それぞれの位置をデザインして、
人の動きを確認する事が大切・・・・・。
スペースにゆとりを持たせる為に、
できるだけ不要な家具を置かないという
決断も大事ですよ。
狭い部屋でゆとりを作るのが難しいという場合は、
部屋の一角に家具をまとめて、
有効なオープンスペースを計画する事も
デザインの工夫に対しての一つの方法ですよ。
部屋ではなくて
コーナーを生み出すデザインの手法も・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
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