注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
建築デザイナー
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
皆さんは何の為に家を建てるのですか?
それは大事な部分・・・・・。
家を建てる事が目的ですか?
それとも家を建てる事によって
得る事の出来る「何か」ですか?。
※LDK空間のカタチ・下地工事の最中
(仮称)斜めの壁と移動する視界が居心地を印象操作する和モダンの家新築工事。
夏季休暇内
この日は現場にて確認事項色々と。
※住まい手さんご夫婦との現場での打ち合わせ
施主・住まい手 S田様
設計・監理 建築家 山口哲央
施工・管理 株式会社 都建設(イシンホーム)
二階の内装下地をほぼ終えて
一階の内装下地を
大工さんが施工している最中・・・・・。
LDK部分の「カタチ」も
以前より明確に現場でリアル化してきたところ。
リビング・ダイニングと繋がる
キッチン部分での仕掛けと
その周辺、
リビングとつながる吹き抜け部分も
カタチがしっかりとしてきているので
その範囲を視野にこの日は
住まい手さんご夫婦と現場で色々と・・・・・。
※現場で資料を広げてスケッチを描きながら打ち合わせの途中
特にキッチン周辺の事色々と。
今回キッチンは
タカラスタンダードのレミューを選択。
周辺要素を整理しながら整頓の途中。
見える範囲の印象。
ダイニングやリビングの方向から
見える範囲を「キッチン」と連動して
使い勝手と収納力もそうですが
印象での違いを・・・・・。
素材の違いで感じる部分と
カタチの違いで感じる部分の融合パターンを
少しスケッチ描きながら
設計とは異なる範囲で提案中。
実際に現場のリアルが出来上がる事で
話しが可能になる範囲もあります。
図面で全てが完結する訳ではなて
現場でしか「理解」が深まらない部分の
多いのが建築。
特に「注文建築・注文住宅」となれば・・・・・・。
セレクト住宅ではそんなに気にならない部分も
注文住宅は「そうではない」
ですからね・・・・・。
分かる人には分かる内容です。
それが分からない場合は
注文住宅に向かないですからね。
モザイクタイル・エコカラット
突板・生地材・左官・壁紙・・・・・etc。
フォーカルポイントになる「その棚」は
ガラスとの融合で単なる棚では
なくなる「暮らしのオアシス」になればと
思いますよ・・・・。
吹き抜けのある場所だから
考えるべき内容もあわせて
LDK空間の融合性と
程よい距離感を「物理的要素」だけではなくて
感じる要素でも整理整頓中・・・・・。
※二階屋根の軒裏部分・雰囲気での拡張性をイメージ
それは屋外も同じですよ。
出来る事と出来ない事のバランスを整えながら
感じる要素の整理中。
住み方のデザインは
人生を変えますよね、
劇的に・・・・・。
過ごす環境と
空間が生み出す意味を丁寧に。
良い意味での暮らしに影響がある
そんな場所にデザインして
設計で整えるように・・・・・。
雰囲気を味わう空間となる事で
過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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