日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

為になるかも知れない本(その299-7)

2008-03-15 09:45:17 | Weblog
 お茶の道にとりつかれてしまった自分は、小習い16通り、茶箱、奥伝と、次から次へと茶道(正式には、ちゃどうと言い、英語では、The Way of Teaと言う)の世界にめり込んでしまった。
 又、「たはら小児科医院」開業式にはもちろん、閉院式の時にもお茶会を施行した。10人余の小学生だけでなく、インドネシアの人やアメリカの人にも教えていった。
 又、県下のインドネシアの人を沢山集めて、「日本の心・さいき」の会を佐伯で開催した。
 お茶の練習は、土曜の午後に、たはら小児科医院の院長室を使ってした。つまり、開業した4畳半の部屋「たはら小児科医院」の院長室は、正に茶室の造りでで、炉を切っており、訪れるお客さんにお茶を差し出していた。もちろん、昼休みには、たはら小児科医院の職員のお茶の練習場にもなっていた。

*写真は、男茶会。

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