先日生まれた我が家のbaby
クラスの子たちにも教えてあげると,みんなものすごく喜んでくれました。
生まれる少し前から,「実はね」と話をしていたので,子どもたちもまだかまだかと待っていたようです。
子どもってやっぱりこういうときに純粋ですよね。
本当に自分のことのように,澄み切った笑顔で「やったぁ!」「おめでとう!」と言葉をくれました。
中には勝手に名付け親をかってでてくれる子もいたりして(笑)
ときには先生のプライベートも見せてあげる!
子どもたちにはうれしいことのようですね。
私は,普段は子どもたちに自分のプライベートについてはほとんど話をしないほうなんです。(だと思います)
だからこそ,たまにするそんな話に子どもたちは大変食いつくんでしょうね。
ましてや,そんな先生の赤ちゃんの誕生の話ですから。
こういう先生のプライベート話は,バランスが重要だとも感じます。
たまに,あまりにもたくさん自分のことを話してばかりの先生もいます。(私が子どものときを思い出しても,そういう先生っていたよな…)
そうなると,子どもは結構うんざりしたりもします。
なんというか,自慢話気味てくるんでしょうね。
一方で,全く自分のプライベートを明かさない先生もいるかもしれませんね。
「先生!」という顔しか見せず,普段はどんな生活をしているのか,保護者の間でもいろんな噂が立ったりして…
それもまた少しさびしい感じもします。
先生と教え子という関係とはいえ,親密な仲ですからね。
子どもたちが新鮮な興味をもってくれる程度に,小出しにしていくぐらいがいいのかと,個人的には思っています。
今回の出産を喜んでくれた子どもたち,本当にありがとう。
さて
私ごとで恐縮ですが,赤ちゃんの誕生にともない,先週は妻の入院する病院を行ったり来たりの毎日でした。
そして,今週からもまだまだ慌ただしい生活が続きそうです。
ちなみにこの土日は職員バレー大会!準優勝!
ちなみに近々宿泊学習もあり!(汗)
生活が落ち着くまでは,当ブログの更新もちょっと滞りがちになるかもしれません。
いつも楽しみに読んでいただいているみなさんには,大変申し訳ないです。
愛らしい赤ちゃんとは一時も離れたくない気持ちを落ち着かせながらも,自分なりのペースを作ってブログを続けていこうと思います。
親としての先輩方の意見もたくさん参考にしながら,一から勉強していきますので,今後とも,よろしくお願いします!