この時期、先生たちが追われる作業の1つに「指導要録」があります。
計画的に進めないと、三月末に慌ただしくなってしまうので、久しぶりに担任をしてこれを書く私も気を付けたいと思っています。
ということで、クラスの指導要録を書庫から引っ張り出し中身を見てみました。
正直、普段はほとんど見ることがなく、見るのはこの時期ぐらいです。
パラパラ~ とめくっていき、1つに気付いたことがありました。
うちのクラスにも何人か転入生がいて、過去の学年では他県に在籍していたという子たちもいます。
そしてその他県の指導要録を見ると、様式はもちろん同じなのですが、その作成の仕方に違いが見られました。
・所見は手書きでびっしりと書いているもの
・手書きでペラペラっとしか書いていないもの(三行程度)
・PC入力で書かれているもの
この大きく三通りを見つけました。
私が務めるところでは、おおむね「手書きでびっしり」がスタンダードなので、クラスの子の大半の指導要録はそおなっているのですが、だからこそ「手書きでペラペラ」や「PC作成」のものが際立って目立ち、驚きました。
「ペラペラ」なのはいい加減に見えますが、それで十分という共通理解がなされているならそれで文句はないわけで、びっしり書いている私たちにとっては
「ずるい~ でもいいな~」
って感じです。
「PC作成」はとにかくうらやましいです。
効率的かつ合理的だと思います。
古くから作っているこの指導要録をアナログからデジタルへと転換するには色々なハードルがあるはずですが、それを乗り越えて見事デジタル化できている地域はうらやましいです。
逆にできていない我が地域に物申したいぐらいです。
計画的に進めないと、三月末に慌ただしくなってしまうので、久しぶりに担任をしてこれを書く私も気を付けたいと思っています。
ということで、クラスの指導要録を書庫から引っ張り出し中身を見てみました。
正直、普段はほとんど見ることがなく、見るのはこの時期ぐらいです。
パラパラ~ とめくっていき、1つに気付いたことがありました。
うちのクラスにも何人か転入生がいて、過去の学年では他県に在籍していたという子たちもいます。
そしてその他県の指導要録を見ると、様式はもちろん同じなのですが、その作成の仕方に違いが見られました。
・所見は手書きでびっしりと書いているもの
・手書きでペラペラっとしか書いていないもの(三行程度)
・PC入力で書かれているもの
この大きく三通りを見つけました。
私が務めるところでは、おおむね「手書きでびっしり」がスタンダードなので、クラスの子の大半の指導要録はそおなっているのですが、だからこそ「手書きでペラペラ」や「PC作成」のものが際立って目立ち、驚きました。
「ペラペラ」なのはいい加減に見えますが、それで十分という共通理解がなされているならそれで文句はないわけで、びっしり書いている私たちにとっては
「ずるい~ でもいいな~」
って感じです。
「PC作成」はとにかくうらやましいです。
効率的かつ合理的だと思います。
古くから作っているこの指導要録をアナログからデジタルへと転換するには色々なハードルがあるはずですが、それを乗り越えて見事デジタル化できている地域はうらやましいです。
逆にできていない我が地域に物申したいぐらいです。
少しビックリです。
私の自治体では、もう10年位前からPCがスタンダードです。
通知表の所見はどうですか?
3学期の所見→要録用に手直しという形を取るので、昔に比べたら、ずいぶん簡単になりました。