曇り空ながらも雨は降らず。例年の6月の楽しみである、イングリッシュラベンダーの花穂がやっと色づいてきました。本当はバラと同時の開花を楽しみたいのですが、当地ではイングリッシュラベンダーはバラより約1月遅れの6月に開花します。遅咲きのランブラーローズも終りバラの2番花の蕾が上がる頃、梅雨の頃です。
雨に当てず、香りを満喫したいので玄関周りに・・・。
白い鉢が「ボゴング」 茶色のコンテナがサカタオリジナルの「スーパーセビリアンブルー」
こちらは、たぶんラバンジンラベンダー。清々しい気分の晴れる良い香りに、いろいろな品種にトライしたものの何年も(3~4年?)元気に関西の暑い夏を乗り切れたのはこの3種のみ。厳密にはイングリッシュラベンダーではなくその交配種のようですが、ラベンダーのベストシーズンに北国へ旅立てない私には十分な幸せの香りを運んで来てくれます。

雨に当てず、香りを満喫したいので玄関周りに・・・。


白い鉢が「ボゴング」 茶色のコンテナがサカタオリジナルの「スーパーセビリアンブルー」
