この一年 思いがけない方向で忙しくしているのだが、最近ではそれが極まり、そのうえ悲しくショックなことが起ったにもかかわらず、落ち込んでいる暇もなく対応を迫られるという状態で、本を読むこともブログを開くこともできないでいた。
が、今日は「ワンわんの日」の日だというので、’’今’’ を記しておきたいと思っている。
<皇太子さま、お忍びでパラ選手の伴走 動画サイトを見て準備、「飲み物は」と気遣いも>
朝日新聞10/31(水) 17:50配信
皇太子さまが今夏、お忍びでパラリンピック銀メダリストの伴走をしていたことがわかった。来年5月1日の新天皇即位まであと半年。「国民の中に入っていく皇室」を目指す新しい天皇像の一端が見えてきた。
6月26日夕。木々に囲まれた東京・赤坂御用地。
「走りやすいですか」。皇太子さまが隣のランナーに声をかけた。リオデジャネイロパラリンピックの視覚障害者女子マラソン銀メダリスト、道下美里さん(41)=三井住友海上=だ。
皇太子さまは「伴走」と書かれたビブス(ゼッケン)を身につけ、蛍光の黄色の伴走用ロープを右手でにぎり、左手にロープをつかむ道下さんに声をかけながら約1・5キロの道を走った。
道下さんによると、皇太子さまは最初のでこぼこの道で「これは何とお伝えしたらいいのでしょうか」と戸惑いを見せていたが、数分走ると息が合い始めた。カーブの手前で「右に曲がっていきます」、足場の悪い道の手前で「でこぼこがあります」。1キロ7分のペースが6分のペースに変わり、リズムがよくなった。
皇太子さまは、伴走者の声のかけ方や道下さんの走りの特徴を動画サイトで調べたという。伴走用のロープは自身で用意。走る直前には専用のゴーグルをかけて御用地内を歩き、視覚障害者の感覚も体験した。
ジョギング後は右腕を道下さんにつかませてアテンド。「飲み物は何にされますか」と気遣いもみせた。
2人が出会ったのは昨年11月の園遊会。道下さんが「機会があれば一緒に走りたいです」と伝えたところ、皇太子さま側から返答があり、伴走が実現した。
あまりに早いスクープで御心労をおかけし皇太子御夫妻の初めての御懐妊を悲しいものにさせ、敬宮様のご通学問題に火をつけるなど、ある種の目論見・意図を汲んで、皇太子御一家への悪意を隠そうともしなかった この新聞社が(お代替わりまで、ちょうど半年というタイミングで)今更 様子見のように、皇太子様の真の御姿を掲載している。
超上から下まで、能力以上に見せたいとか、不正をしてでも得をしたい、という風潮が大っぴらに正当化?される昨今、皇太子御一家は黙々と努力や御活動を重ねておられると私が拝察するのは、フランスご訪問の皇太子様が8分にわたり仏語で御言葉を述べられた(実は中等科からフランス語の学習を続けておられた)というニュースや、雅子妃殿下が児童福祉施設文化祭に御臨席されたというニュースで小さく取り上げられる「実は御病気の間も雅子妃殿下は児童福祉施設をご訪問されていたが、訪問先のプライバシーなども考慮され、(カメラを入れての)公務ではなく私的ご活動とされている」という囲み記事などを丹念に追っているからだが、何の目論見あってか、皇太子御一家についてはネットや雑誌の与太話のみならず社会の木鐸たる新聞でさえ悪意による捏造と罵詈雑言を垂れ流してきた、というのが、この15年すっかり定着した傾向なので、これからのマスコミの動向も注視していきたいとは思っている。
が、マスコミが何と伝えようがネット与太話が嘘八百並べようが、皇太子様がナンバーワンでオンリーワンなご存在であられることは、揺るぎのないことだ。
<絢子さん結婚祝い晩さん会=皇太子ご夫妻、安倍首相ら出席> 時事通信 2018/10/30-19:24配信より一部引用
高円宮家三女の絢子さん(28)と日本郵船社員守谷慧さん(32)の結婚を祝う晩さん会が30日夜、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれ、皇太子ご夫妻らが出席された。
晩さん会は午後6時すぎに始まり、守谷さんはタキシード、絢子さんはピンク色のイブニングドレスで姿を見せた。絢子さんのドレスは、2015年に亡くなった守谷さんの母季美枝さんが生前に高円宮家に贈ったカンボジア産のシルクで作られたものという。
最初に安倍首相が祝辞を述べた後、皇太子さまが乾杯のあいさつに立ち、「これからもお互いを助け合って、笑いの絶えない明るい家庭をお築きください」と述べた。宮内庁によると、引き出物には「ボンボニエール」と呼ばれる陶器製の菓子入れが配られたという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103000840&g=ryl
絢子さまはお父上である高円宮憲仁親王殿下を、夫君慧氏は母上を、突然うしなわれたという哀しい経験をされているが、その思いを共有されているお二人の『今日あることが明日も必ずあるわけではない』という御認識は、心に沁みるものがある。
7月2日 ご婚約会見より
絢子さま
笑いの絶えない明るい家庭を築いていきたいと思っております。私は父を、守谷さんはお母さまを、とそれぞれかけがえのない家族を突然失った経験を持ちますので、今日あることが明日も必ずあるわけではないという共通の認識を持っております。日常に慣れすぎず、日々の何気ない出来事にも喜びや楽しさを2人できちんと感じていきたいと思っております。
お互いをオンリーワンと思い定めて新たな道を歩み始められたお二人が、お言葉どおり「笑いの絶えない明るい家庭」を築いていかれることを、心から祈っている。
そして、ワンコの日
oneが三つ並ぶことから、今日11月1日は「犬の日」なのだそうだけど、
ワンコ実家両親は常々「犬は生活に満足していれば、ワンワン吼えることはない、極端な話 一生ワンと吼えずにすむ犬もいる」と話されていたね
ワンコはほとんど「ワン」と吼えることがなかったけれど、
家長ワンコは、ぼんやりしている家族を守らねば!と思っていたのか、
訪問者がインターフォンを鳴らす前から、門に来客がいること知らせるため得意げに「ワンワン」吼えてくれたよね
でもワンコは天才だから、
いつもの御用聞きの人のエンジン音や、ご近所さんの足音(匂い?)をすぐに覚え、
ワンコが認めた人なら門に立っても一切 吼えなかったね
そんなワンコも・・・数か月は夜鳴きをし、それは哀切さを帯びた声だったので、
ワンコを抱いている私は、心を掻き毟られるように辛かったけれど、
まさか不満を言い募っていたんじゃないよね
笑いながら眠っていたワンコを思うと、
ワンコはきっと、
「僕は永遠に、ナンバーワンだ オンリーワンだ」と訴えていたのだと思うけれど、
ねぇワンコ
丑三つチッチのたびに二人で見上げた約束の星に今も私は話しかけているよ
「ワンコ君は、ナンバーワンでオンリーワンだ」と
だからワンコ 寒くなってきたことだし私の腕に還ってきておくれよ
ワンコ
が、今日は「ワンわんの日」の日だというので、’’今’’ を記しておきたいと思っている。
<皇太子さま、お忍びでパラ選手の伴走 動画サイトを見て準備、「飲み物は」と気遣いも>
朝日新聞10/31(水) 17:50配信
皇太子さまが今夏、お忍びでパラリンピック銀メダリストの伴走をしていたことがわかった。来年5月1日の新天皇即位まであと半年。「国民の中に入っていく皇室」を目指す新しい天皇像の一端が見えてきた。
6月26日夕。木々に囲まれた東京・赤坂御用地。
「走りやすいですか」。皇太子さまが隣のランナーに声をかけた。リオデジャネイロパラリンピックの視覚障害者女子マラソン銀メダリスト、道下美里さん(41)=三井住友海上=だ。
皇太子さまは「伴走」と書かれたビブス(ゼッケン)を身につけ、蛍光の黄色の伴走用ロープを右手でにぎり、左手にロープをつかむ道下さんに声をかけながら約1・5キロの道を走った。
道下さんによると、皇太子さまは最初のでこぼこの道で「これは何とお伝えしたらいいのでしょうか」と戸惑いを見せていたが、数分走ると息が合い始めた。カーブの手前で「右に曲がっていきます」、足場の悪い道の手前で「でこぼこがあります」。1キロ7分のペースが6分のペースに変わり、リズムがよくなった。
皇太子さまは、伴走者の声のかけ方や道下さんの走りの特徴を動画サイトで調べたという。伴走用のロープは自身で用意。走る直前には専用のゴーグルをかけて御用地内を歩き、視覚障害者の感覚も体験した。
ジョギング後は右腕を道下さんにつかませてアテンド。「飲み物は何にされますか」と気遣いもみせた。
2人が出会ったのは昨年11月の園遊会。道下さんが「機会があれば一緒に走りたいです」と伝えたところ、皇太子さま側から返答があり、伴走が実現した。
あまりに早いスクープで御心労をおかけし皇太子御夫妻の初めての御懐妊を悲しいものにさせ、敬宮様のご通学問題に火をつけるなど、ある種の目論見・意図を汲んで、皇太子御一家への悪意を隠そうともしなかった この新聞社が(お代替わりまで、ちょうど半年というタイミングで)今更 様子見のように、皇太子様の真の御姿を掲載している。
超上から下まで、能力以上に見せたいとか、不正をしてでも得をしたい、という風潮が大っぴらに正当化?される昨今、皇太子御一家は黙々と努力や御活動を重ねておられると私が拝察するのは、フランスご訪問の皇太子様が8分にわたり仏語で御言葉を述べられた(実は中等科からフランス語の学習を続けておられた)というニュースや、雅子妃殿下が児童福祉施設文化祭に御臨席されたというニュースで小さく取り上げられる「実は御病気の間も雅子妃殿下は児童福祉施設をご訪問されていたが、訪問先のプライバシーなども考慮され、(カメラを入れての)公務ではなく私的ご活動とされている」という囲み記事などを丹念に追っているからだが、何の目論見あってか、皇太子御一家についてはネットや雑誌の与太話のみならず社会の木鐸たる新聞でさえ悪意による捏造と罵詈雑言を垂れ流してきた、というのが、この15年すっかり定着した傾向なので、これからのマスコミの動向も注視していきたいとは思っている。
が、マスコミが何と伝えようがネット与太話が嘘八百並べようが、皇太子様がナンバーワンでオンリーワンなご存在であられることは、揺るぎのないことだ。
そんな皇太子御夫妻が、お互いをオンリーワンと想い定めた若いお二人の門出を祝福されたニュースは、人生の大切な節目となる結婚の あるべき姿を示してくれるという厳粛さを伴いながらも微笑ましく温かいものだった。オラシオンの幕は~つづく’’祈り’’の言葉が印象的な本を思い返すと、昔読んで記憶に残っているものとしては「優駿」(宮本輝)があり、最近読んだものといえば「祈りの幕が下りる時」(東野圭吾)があるこの二冊を......
<絢子さん結婚祝い晩さん会=皇太子ご夫妻、安倍首相ら出席> 時事通信 2018/10/30-19:24配信より一部引用
高円宮家三女の絢子さん(28)と日本郵船社員守谷慧さん(32)の結婚を祝う晩さん会が30日夜、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれ、皇太子ご夫妻らが出席された。
晩さん会は午後6時すぎに始まり、守谷さんはタキシード、絢子さんはピンク色のイブニングドレスで姿を見せた。絢子さんのドレスは、2015年に亡くなった守谷さんの母季美枝さんが生前に高円宮家に贈ったカンボジア産のシルクで作られたものという。
最初に安倍首相が祝辞を述べた後、皇太子さまが乾杯のあいさつに立ち、「これからもお互いを助け合って、笑いの絶えない明るい家庭をお築きください」と述べた。宮内庁によると、引き出物には「ボンボニエール」と呼ばれる陶器製の菓子入れが配られたという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103000840&g=ryl
絢子さまはお父上である高円宮憲仁親王殿下を、夫君慧氏は母上を、突然うしなわれたという哀しい経験をされているが、その思いを共有されているお二人の『今日あることが明日も必ずあるわけではない』という御認識は、心に沁みるものがある。
7月2日 ご婚約会見より
絢子さま
笑いの絶えない明るい家庭を築いていきたいと思っております。私は父を、守谷さんはお母さまを、とそれぞれかけがえのない家族を突然失った経験を持ちますので、今日あることが明日も必ずあるわけではないという共通の認識を持っております。日常に慣れすぎず、日々の何気ない出来事にも喜びや楽しさを2人できちんと感じていきたいと思っております。
お互いをオンリーワンと思い定めて新たな道を歩み始められたお二人が、お言葉どおり「笑いの絶えない明るい家庭」を築いていかれることを、心から祈っている。
そして、ワンコの日
oneが三つ並ぶことから、今日11月1日は「犬の日」なのだそうだけど、
ワンコ実家両親は常々「犬は生活に満足していれば、ワンワン吼えることはない、極端な話 一生ワンと吼えずにすむ犬もいる」と話されていたね
ワンコはほとんど「ワン」と吼えることがなかったけれど、
家長ワンコは、ぼんやりしている家族を守らねば!と思っていたのか、
訪問者がインターフォンを鳴らす前から、門に来客がいること知らせるため得意げに「ワンワン」吼えてくれたよね
でもワンコは天才だから、
いつもの御用聞きの人のエンジン音や、ご近所さんの足音(匂い?)をすぐに覚え、
ワンコが認めた人なら門に立っても一切 吼えなかったね
そんなワンコも・・・数か月は夜鳴きをし、それは哀切さを帯びた声だったので、
ワンコを抱いている私は、心を掻き毟られるように辛かったけれど、
まさか不満を言い募っていたんじゃないよね
笑いながら眠っていたワンコを思うと、
ワンコはきっと、
「僕は永遠に、ナンバーワンだ オンリーワンだ」と訴えていたのだと思うけれど、
ねぇワンコ
丑三つチッチのたびに二人で見上げた約束の星に今も私は話しかけているよ
「ワンコ君は、ナンバーワンでオンリーワンだ」と
だからワンコ 寒くなってきたことだし私の腕に還ってきておくれよ
ワンコ