何を見ても何かを思い出す

He who laughs last laughs best

旅ワンコレポート 再び

2018-10-16 20:18:18 | ニュース
ねぇワンコ
一年前、ワンコがお告げしてくれた本が映画化されたのだけど、
そのチャリティー映画を、皇太子御一家が鑑賞されたんだよ

<福士蒼汰、皇太子ご一家と「旅猫リポート」鑑賞 猫トークで盛り上がる> 映画com10/16(火) 14:30配信より引用
皇太子ご夫妻と長女の敬宮愛子さまが10月15日、東京・丸の内ピカデリーで行われた映画「旅猫リポート」のチャリティ試写会にご出席された。ご鑑賞には主演の福士蒼汰をはじめ、メガホンをとった三木康一郎監督も同席した。
本作は、「図書館戦争」シリーズや「植物図鑑」などで知られる有川浩氏の同名小説を原作に、青年・悟(福士)が猫のナナとともに新しい飼い主を探す旅に出る物語。ご鑑賞前には、福士と猫のナナ、三木監督によるお出迎えがあり、皇太子ご一家がナナを撫でる様子もあった。
福士は「このような機会はなかなかないので、少し緊張しましたが、一緒に映画を鑑賞することができてとても光栄です」と感慨深げで、「愛子さまはナナやほかの動物が登場するシーンでは笑顔になられているような場面がうかがえました。皇太子妃殿下からは時折、笑い声も聞こえましたし、映画の終盤では、涙をこらえているようなご様子もうかがえました」と伝えた。
鑑賞後には「愛子様より『感動しました』とおっしゃっていただきました。そして、皆さんからは、ナナの猫の種類の話であったり、映画はどんな雰囲気の中で撮影したのかなど、ナナの話を中心にたくさんのご質問をいただきました。撮影の初めの頃は上手くいかないこともあり苦労したこと、それでもナナとの仲を深めていくうちに撮影を楽しめた思い出などを話しました」と明かした。
また、皇太子ご一家が飼っている猫セブンの話題にもなったといい、「お写真を見せていただきながらお話をうかがいました。そして飼われている猫のお名前が『セブン』と『みー』というお話をうかがって、愛子さまが本作の主演猫が『ナナ』なので、お互い不思議な縁がありますね、と話をしていただきました」と語った。

「旅猫リポート」は10月26日から全国公開。
https://eiga.com/news/20181016/11/
https://eiga.com/news/20181016/11/1/01/
旅ワンコレポート
    今年の六月 数年前の六月ワンコは時々、お勧めの本をお告げで教えてくれるだろう?20日には、その感想を書くことが多かったけれど、今日の本もやはりワンコのお告げだよね ワン......
ねぇワンコ
皇太子御一家が、この映画を御覧になったことで、
今、本書を改めて振り返ることができて良かったよ
特に冒頭の、
『僕は何も失ってない。ナナって名前と、サトルと暮らした五年を得ただけだ。
 だからそんな困った顔すんなよ。
 猫は我が身に降りかかった出来事は何もかも粛々と受け入れるんだ』
って言葉は、
ともすれば、失った悲しみや、失うかもしれないことへの怖れから、一歩も先に進めない私に、
ワンコと過ごした幸せな日々を「得た」のだということを思い出させてくれて、
なんだか力を得たような気がするよ

ところでさ、
敬宮様は、皇太子御一家が一緒に暮らしておられる猫ちゃんの名前が「セブン」で、
映画の主演ネコちゃんの名が、「ナナ」であることから、
「不思議な縁がありますね」と話されたそうだけど、
きっと敬宮様は、本書を読んでおられるのだと思うな
だって、「ナナ」が、奈々でも菜々でもなく、「7 ナナ」なのは
主人公のサトルが子供の頃に大切に飼っていた猫が「八 ハチ」だったことと、
ラッキー―’’セブン’’という願いを込めてのことだもんね
そんなネーミングの理由は、本書のなかで、けっこうシッカリ説明されていたもんね

笑いあり、涙あり、
涙のあとに温もりありの「旅猫レポート」
一緒に見に行こうか ワンコ

参照
「旅猫レポート」皇太子殿下、皇太子妃殿下、内親王殿下 映画をご鑑賞 特別試写会
http://www.astage-ent.com/cinema/tabineko-13.html

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