satomu's飛鍛練

オフロードバイク

建国記念日ブラっとツー

2025-02-12 20:04:25 | Weblog

外気温度が9℃らしいので久しぶりに乗ってみようとセルを回したが、とても弱々しく元気が無くエンジンが掛からない。(あっ、やべ! バッテリーが…)こんなピンチな時のために昨年付けたキットの出番だ!  3回目のキックで無事始動(^^)v

いつもの周防大島ルートを目指して出発し、昼食場所として↑道の駅東和に着くと駐車場がほぼ満車状態。見えた範囲(15台くらい)では広島ナンバーが半数近くいたと思います。真冬でも安心なドライブコースの定番なのでしょうか。

いつもの折り返し地点の↑陸奥公園です。昔(30年以上前?)はここら辺りにも食堂があって昼食に使っていた気がする・・・。(道の駅に取って変わったのだろうか)

続いて↑シーボルト上陸地の記念碑。こんな意外な場所に教科書に載っていた有名な人物が上陸したなんて驚き(歴史的ロマン)。そして、途中の海岸線に↓は赤い鳥居(厳島神社)が存在しており、いわゆる映えスポット的な雰囲気があります。

オーバーホール以降に248㌔走って9.5ℓ給油。(燃費26)特に悪くなっていない様なので安心しました♪


ステッカーチューン

2025-02-10 00:00:45 | Weblog

ヤマハブルーを意識してペタペタと貼ってみました。↑↓

中心線付近に元々は幅25㍉の物を半分にカット(幅12.5㍉)して左右に配置しましたが、トップのエアダクトを避けたため、真ん中の微妙な空白が気になり、余ったストロボラインを↑センターよりに貼り付け。

これでフロントからの見え方は何とか纏まった感じかと思います・・・。↑↓サイド面はモンスターエナジー類を採用。

グリーン色を使い過ぎると何となくカワサキに寄ってしまうのでブラック基調を使ったつもりです。↓仕上げのリヤスタイルは迷いました。

ここもストロボラインを活用しながら、中心部にはダートバイクとワールドラリーチームの文字を選んでメッセージ的な雰囲気を・・・。


シン·ヘルメット

2025-02-02 21:52:28 | Weblog

当時、RMXに寄せて↓黄色っぽい…。

これまで使っていた街乗り用の↑ジェットヘルが2018購入後、6年半が経過した事と過去に地面へ落としてサイドの開閉機構のツメが割れてキチッと開かなかったり、シールド表面に傷が付いていたので↓新ヘルメット登場♪。

本当は渋い濃紺色っぽいアンスラサイトカラー(他の品番に設定)が良かったのですが、でかいサイズの仕様が無いので断念。ならばとダークオレンジ、メタリックレッドも個性があって購入意欲を引き寄せられましたが、迷いに迷ってダークメタリックシルバーを選びました。

↑ヘッドライトには新LEDを装着し光軸を調整。(めったに車が通らない暗いトンネルで) ローとハイの切替も光の境目に違和感が無いようなのでOKだと思います。(実際の手応えは夜間走行にて…)

ちなみに2年前の定年退職時の話ですが、再就職先への通勤用に気分一新の意味で買った↓ヘルメットです。


ランツァのベアリング交換

2025-01-27 07:05:05 | Weblog

あれは昨年12/15のツーリングから帰宅した時の事、ランツァのエンジンから異音が聞こえました。シュッ,シュッ,シュッと金属同士が擦り合う様な嫌な音です。すぐさま倉庫にあった細いパイプを耳にあてがい各部を聴診すると左側のクランクケースカバーの中心部からの音が一番大きく聞こえる…。ヤバッ、これは回転部の断末魔の叫びじゃ!(このまま乗り続けちゃぁイケンやつです)

そして時は流れ、修理完了後の1/25(土)に引き取りへ伺いました。その際に取り外したクランク軸左側(↓全体的に黒っぽい方)のベアリングを手回しするとゴリゴリと金属が引っ掛かる様な感触がありました。ああっ、やっぱり即座に対応して正解だったなと思った次第…。(右側のベアリングにも少し抵抗感が有りましたね)

せっかく腰下まで開けるんだからとベアリング類は全交換。分解時の発見で断線(これはマズイね)しかけていたYPVSの連結ワイヤー1本の交換とキャブ廻りの硬化していたホース類も交換して頂きました。(↓サーボモーター側)

今回の事象を振り返ってみてバイク用品店から広島高潤のオイルが消え通販でしか手に入らなくなり、入手に困ったからと他製品を試し始めて起きた今回の出来事。(タイミング良すぎるでしょ~)

これを教訓にやっぱり広島高潤オイルを通販で注文して受け取り時にはニコニコ現金払いといきましょうか…。(あれっ、2ストオイルの雷鳴って新製品が出ているぞ♪) ↓とりあえず今回はフォーミラー2に全入れ替えして貰いました。

↓フロント側のワイヤーが新品。

フロントフォークの減衰力:全18ノッチを中間の9ノッチ → 最弱から5ノッチへ調整。


1月2025フォレストツー見学?

2025-01-25 08:12:42 | Weblog

今回はランツァが大リフレッシュ作業中の為、お見送りのみです。以下、出発シーンです…。

↓あっ、何だか寂しいので前回12月ツーリングで撮られていたシーンを掲載…。

アケオメ、コトヨロ♪


フォレストツーリング2024年忘れ

2024-12-16 17:46:53 | Weblog

今回参加するにあたって何か変わった事がしたいと通販で12/6に発注し、上海経由で12/13夜に到着。12/14の土曜に仮装着したのですが、新ライトカウル側のH4ソケットがカバーと一体でカチッと止めるタイプとなっており、元々のランツァ本体側のソケットを接続活用できません。仕方なく新ソケット側のコードを切って平端子を付けて差し込む方法をとりました。

カウル本体の装着は取り急ぎなので下側部分はタイラップで縛るだけの仮付けです。あっ、どこかの外国メーカー用にクリソツの様に見えますが通販サイトの説明には「全車種汎用」とあり、対象例にも「WR450F等」と書いてありましたので購入の決め手(昨日は同様のツッコミがありましたが、そう言って誤魔化した)はそこです。

さあさあ、昨日は今冬最初の気温低下。朝は2~3℃を想定して最強防寒着の組み合わせでスタート。最初は平野部に晴れ間もあったのですが、集合場所に向かう行先の空はドンヨリしており、小雨が降り始め次第に雪混じりとなり、参加者は20台(9:30)が集いました。直ぐ近くの林道を走り始めたのですが、ヘルメットのシールドが曇りっぱなしで視界を確保するのに一日中苦労しました。

この日の様に濡れた落ち葉が絨毯のように敷かれた状況では隠れている濡れ濡れの石や倒木が怖くてヒヤヒヤ走法を強いられましたね。(視界の悪さとダブルパンチ)雨も完全に上がる事は無くシトシト雨の中を走り繋ぎ、平均気温も4℃くらい(寒々)。よって後半は写真も撮らず寒い中で集中力を維持するのに精いっぱいです。(皆さんとワイワイガヤガヤと時間が進むのは早く感じる♪)

そんなこんなで15時にはお開きとなり帰宅は16:40頃でした。その新ライトカウルのロービームの配光は幅広く見えていい感じです。(ハイビームは使う機会が無かったので次回)それでも少し暗い印象だったのでLED球を早速注文~。


シェルパ発売延期

2024-12-11 21:30:05 | Weblog

もしランツァを手放すならコレだと引き寄せられるバイクです。

そこで想像する理由を並べました。(単なる独り言…)

カラーリングについて、どこからかクレームが入った。

公表値どおりのデータが出ない。

どこかの部品にリコール(強度不足)が出る可能性が高い。

予想以上に反響(受注)があり、納車に片寄りが出るので公平になるように方法を見直す。

転売(価格つり上げ)が出る事を懸念して注文方法を見直す。これぐらいだろうか…。


フロントフォークと排気対策

2024-12-01 22:30:06 | Weblog

先日の四国林道三昧で思い当たる事があり、作業に着手です。 いいペースで走り繋ぎましたのでフロントフォークの反応が気になりました。

それはギャップに突っ込んだ時にフロント部分が入り過ぎる…。そして、それが戻った時にスコッと前輪が抜ける様な感じがする…。さあ、減衰力を調整しましょう。

先般の交換ではスズキの10番を使用。そうすると12.5番を狙って15番を半分混ぜればOK。500ccボトルを買って250ccずつ左右のフロントフォークのオイルを入れ替えました。

↑その銘柄はこれ。(その色は透明だった…) ところが日本メーカーに比べて粘度は若干低め。その配合割合を換算すると12番くらいのレベルになっていると思います。

話は変わってサイレンサーのジョイント部分から排気漏れを確認(白煙がフワフワと)。元々、針金をクルクルと巻いていたチャンバー側のパイプ部分に上から薄い金属板をクルッと当てて微妙な凹凸を密着させました。

そうすると排気煙は消え、グワングワンと聞こえていた音も収まって良い手応えです。それに加速フィーリングもスムーズになったと思います。


四国日帰り2024晩秋

2024-11-25 20:10:56 | Weblog

11/23の朝5時過ぎに起床し、6時自宅出発して6:20頃に柳井港到着。そして7時に出港して↑9:20に三津浜港へ到着。

気にしていたのは外気温度。この土曜から寒気が入るって言うし、標高800mの高原なので朝は氷点下近くかと警戒していましたが、当日の天気予報では3~4℃になり少し安心しました。(日中は10℃くらい)

今回は2017年11月に走った時の逆廻りルートを選択。↑11時頃に1本目の入口に到着すると、ここを走ったなと思い出しましたが、意外とアップダウンがあり、7年の歳月に記憶の曖さがあるなと思いました。(前回はフラット林道だった印象)

↑2本目は初林道でしたが、やや深めの谷を下に見ながらの走行となり、少し背筋に冷たい物を感じましたね。(加齢と共に高い所の怖さが増す・・・)↓

↓3本目と4本目は比較的印象に残っている道で一番気持ちよく走れた感じなのは今回も一緒。↓この写真は偶然にも2017年11月も全く同じ場所で撮ってますね。(覚えていた訳ではないのですが…)

ちなみに今日は簡易な地図とガーミンとスマホを駆使して、入口と林道分岐を迷わず繋ぐ事ができました。(ガーミンを見る時は老眼との戦い・・・)。↓4本目

↓5本目は紅葉が綺麗な地域の山側を走る所で、これまで走っていない様な気がします。(出口に到達して、あれ?こんな所に出るんじゃと思った)

↓6本目はこれまで、四国に来るといつも走っている様なイメージのある走行回数も多い道。

さあ14時頃になり、ここからのルート選択は久万高原に15:30の到着見込みを計算しながら悩みました。

結局、ほうじが峠方面の迷路林道への突入は諦め、国道を西へと走り真弓トンネル出口から右に入る↓7本目を目指しました。

その入口から当分はコンクリ舗装路が続き(あれっ?前回走った記憶がないなぁ~、逆廻りだからかなぁ?)、分岐点に着くとそこからは廃道ムード満点の雰囲気です。(うわっ、やばいぞ)

仕方なく突入するとやたらと倒木伐採の箇所があり、これは大木に遭遇すれば来た道を折り返す必要があり、予定のフェリー便の出港時刻に遅れる不安が頭をよぎりました。

しかも、やたら雨溝が掘れており、山深く暗い雰囲気で不安も増大し、ドキドキしながらも何とか通り抜け出来ました。(これで三津浜港に間に合うぞ。助かったぁ~)

道は荒れ放題でしたが、全ての倒木がキッチリ伐採してあった事に感謝です。

最後の↑8本目は定番の久万高原へ直に抜ける道で15時頃に道の駅に到着して少し腹ごしらえ。

そこから気温6℃表示(日が陰ると一気に寒く)を見ながら松山へ下りました。(↓港に着くと気温は13℃)

17時半頃の船に乗り柳井港へ20時過ぎに着き、林道三昧の日帰りツーはミッション完了~。

帰りのフェリーでは行きの時より入念な固縛。↓シートに毛布を掛けて絶対倒れないように左右からロープで固定。行きとの判断(ロープの使い方)の違いは何? 

本日は198k走って7.6ℓ給油。林道区間の距離は約35kmと思われ、公道は30k/ℓと換算すれば林道だけなら16k/ℓと推測…。


フロントニュータイヤ

2024-11-06 18:18:16 | Weblog

先日のツーリング時、前輪(GP610)が不意に滑る感じにヒヤッとしたので思い切ってタイヤを付け替えました。(初物メーカーなのだ)

見てのとおりブロック間隔は↑D603や↑GP610に比べてオフ寄りの製品であります。

さっそく↑林道も走ってみましたが、まったく滑りません。(自分の爽やかツーリング走行レベル…) その安心感は抜群です♪。