もしランツァを手放すならコレだと引き寄せられるバイクです。
そこで想像する理由を並べました。(単なる独り言…)
カラーリングについて、どこからかクレームが入った。
公表値どおりのデータが出ない。
どこかの部品にリコール(強度不足)が出る可能性が高い。
予想以上に反響(受注)があり、納車に片寄りが出るので公平になるように方法を見直す。
転売(価格つり上げ)が出る事を懸念して注文方法を見直す。これぐらいだろうか…。
もしランツァを手放すならコレだと引き寄せられるバイクです。
そこで想像する理由を並べました。(単なる独り言…)
カラーリングについて、どこからかクレームが入った。
公表値どおりのデータが出ない。
どこかの部品にリコール(強度不足)が出る可能性が高い。
予想以上に反響(受注)があり、納車に片寄りが出るので公平になるように方法を見直す。
転売(価格つり上げ)が出る事を懸念して注文方法を見直す。これぐらいだろうか…。
先日の四国林道三昧で思い当たる事があり、作業に着手です。 いいペースで走り繋ぎましたのでフロントフォークの反応が気になりました。
それはギャップに突っ込んだ時にフロント部分が入り過ぎる…。そして、それが戻った時にスコッと前輪が抜ける様な感じがする…。さあ、減衰力を調整しましょう。
先般の交換ではスズキの10番を使用。そうすると12.5番を狙って15番を半分混ぜればOK。500ccボトルを買って250ccずつ左右のフロントフォークのオイルを入れ替えました。
↑その銘柄はこれ。(その色は透明だった…) ところが日本メーカーに比べて粘度は若干低め。その配合割合を換算すると12番くらいのレベルになっていると思います。
話は変わってサイレンサーのジョイント部分から排気漏れを確認(白煙がフワフワと)。元々、針金をクルクルと巻いていたチャンバー側のパイプ部分に上から薄い金属板をクルッと当てて微妙な凹凸を密着させました。
そうすると排気煙は消え、グワングワンと聞こえていた音も収まって良い手応えです。それに加速フィーリングもスムーズになったと思います。
11/23の朝5時過ぎに起床し、6時自宅出発して6:20頃に柳井港到着。そして7時に出港して↑9:20に三津浜港へ到着。
気にしていたのは外気温度。この土曜から寒気が入るって言うし、標高800mの高原なので朝は氷点下近くかと警戒していましたが、当日の天気予報では3~4℃になり少し安心しました。(日中は10℃くらい)
今回は2017年11月に走った時の逆廻りルートを選択。↑11時頃に1本目の入口に到着すると、ここを走ったなと思い出しましたが、意外とアップダウンがあり、7年の歳月に記憶の曖さがあるなと思いました。(前回はフラット林道だった印象)
↑2本目は初林道でしたが、やや深めの谷を下に見ながらの走行となり、少し背筋に冷たい物を感じましたね。(加齢と共に高い所の怖さが増す・・・)↓
↓3本目と4本目は比較的印象に残っている道で一番気持ちよく走れた感じなのは今回も一緒。↓この写真は偶然にも2017年11月も全く同じ場所で撮ってますね。(覚えていた訳ではないのですが…)
ちなみに今日は簡易な地図とガーミンとスマホを駆使して、入口と林道分岐を迷わず繋ぐ事ができました。(ガーミンを見る時は老眼との戦い・・・)。↓4本目
↓5本目は紅葉が綺麗な地域の山側を走る所で、これまで走っていない様な気がします。(出口に到達して、あれ?こんな所に出るんじゃと思った)
↓6本目はこれまで、四国に来るといつも走っている様なイメージのある走行回数も多い道。
さあ14時頃になり、ここからのルート選択は久万高原に15:30の到着見込みを計算しながら悩みました。
結局、ほうじが峠方面の迷路林道への突入は諦め、国道を西へと走り真弓トンネル出口から右に入る↓7本目を目指しました。
その入口から当分はコンクリ舗装路が続き(あれっ?前回走った記憶がないなぁ~、逆廻りだからかなぁ?)、分岐点に着くとそこからは廃道ムード満点の雰囲気です。(うわっ、やばいぞ)
仕方なく突入するとやたらと倒木伐採の箇所があり、これは大木に遭遇すれば来た道を折り返す必要があり、予定のフェリー便の出港時刻に遅れる不安が頭をよぎりました。
しかも、やたら雨溝が掘れており、山深く暗い雰囲気で不安も増大し、ドキドキしながらも何とか通り抜け出来ました。(これで三津浜港に間に合うぞ。助かったぁ~)
道は荒れ放題でしたが、全ての倒木がキッチリ伐採してあった事に感謝です。
最後の↑8本目は定番の久万高原へ直に抜ける道で15時頃に道の駅に到着して少し腹ごしらえ。
そこから気温6℃表示(日が陰ると一気に寒く)を見ながら松山へ下りました。(↓港に着くと気温は13℃)
17時半頃の船に乗り柳井港へ20時過ぎに着き、林道三昧の日帰りツーはミッション完了~。
帰りのフェリーでは行きの時より入念な固縛。↓シートに毛布を掛けて絶対倒れないように左右からロープで固定。行きとの判断(ロープの使い方)の違いは何?
本日は198k走って7.6ℓ給油。林道区間の距離は約35kmと思われ、公道は30k/ℓと換算すれば林道だけなら16k/ℓと推測…。
先日のツーリング時、前輪(GP610)が不意に滑る感じにヒヤッとしたので思い切ってタイヤを付け替えました。(初物メーカーなのだ)
見てのとおりブロック間隔は↑D603や↑GP610に比べてオフ寄りの製品であります。
さっそく↑林道も走ってみましたが、まったく滑りません。(自分の爽やかツーリング走行レベル…) その安心感は抜群です♪。
📺️からキリ○の一番○りのCMが流れ、最後の場面を見た時に「あっ!」と叫びました。なんと鉄道ファンがよく撮影している風景です。(↑右端に松山の三津浜港行きのフェリーが…)
CM中の違和感として、この辺りではもう運用していない向かい合う席(固定)の車両であったり、撮影した方向は朝日のシーンだとかあります。(それが設定なら朝早くから一杯やってる…)
最後のシーンでは上下線の列車がすれ違っていますので、合成でなければ今の時刻表だと大畠駅を7:08発の上りと7:10着の下り列車ではないでしょうか。(撮影時期は冬…)
その番組の冒頭でジムニーが向かって走ってくる場面に↑似た所あるなぁと以前から思っており、写真に収めました。(山口県なんでガードレールがミカン色…)
先日の日本海は☁️空でしたので今回は好天の日に↑ホルンフェルスのある場所に行きました。(33年ぶり)廻りの景色や道路からの入口も記憶になく本当に行ったんかなと疑いたくなるくらいです。
行きにSLの汽笛が聞こえ遠くに煙だけが見えたので(🚂は林に隠れて見えない)帰りに↑線路だけでもと撮ってみた。本日は293km走って9.3㍑給油。
この日はオイルタンク推定残量500cc弱のところへ3銘柄をブレンドしたオイル200ccを補充。(ひましじゃけん:モトレックス:洗浄剤入オイルを6:2:2の割合で)半透明ってことで残量管理や日によってオイルのブレンド割合を変えて手応えを楽しむ形も取り組みやすくなりました。
朝6:50出発、8:30に到着。今回のミッションは速度計と距離計のチェック。
昨年夏にスピーメーターが突然ゼロ数値になり、キースイッチOFFで戻りましたが、先日いきなり同現象が発生。(翌日には復帰)
う~ん、迷った挙げ句、スピードヒーラーを外しました。(デジタルタコメーター不調の様に振動が原因なのか?)
その結果、今回は自宅から集合場所までの距離がグーグルマップのkm表示とピッタリ一致。(純正からリヤ1丁落とし)
これで納得する次第です。何かを落とし所にしないといけませんよね。
ちなみに林道走行では前走車にまったく付いていけない区間があり、次回からの課題です。(これまでも分かっていた弱点ではあるが)少しでも克服したい…。
この日は待機時間中にランツァ君のアイディアグッズに反応があり説明。(デジタルタコメーターや水温計とか・・・)その中でもタンクキャップ上にあるミニバックの取付け方の受けは良かった。(←微妙?) タイラップのロック部分をシュラウド端に引っ掛けてバック内部の穴を通して固定し、給油時はワンアクションで開放する仕組み・・・。(中にはモバイルバッテリーが入るんよ)
帰りの高速では宮島SA手前の242km走行地点でリザーブになり、トータル286km走って10.2ℓ給油。
どなたかのとある画像で「あっ、ここだ」と気付いた場所があったので久しぶりぶりに訪問。以前より草木が伸びて見晴らしはイマイチになってました。(↓しかし大きな島の街並みは見えます)
↓次は独身時代によく走っていた国道の海岸線。遠くに見える(快晴の日は)はずなのは国東半島。確か夕日も綺麗だったような…。
↓最後は今回初めて走った道。ここからは四国の佐田岬半島が見えるはず。崖の上にある道なので少し背筋に冷たい物を感じなからのライディングでした…。
先般の復活作業の際、カウル内側に土埃付着(ライトとの隙間あり)の跡を確認。
↑その汚れ対策としてライトを嵌めるカウル左右の止めネジ取付け部を7~8㍉カット(矢印の所)しました。
↑これで隙間も最小となり、カウル自体もフロントフォーク側に寄って、見た目もマシンとピッタリ密着した感じです。(一体感みたいな…)
↑ブレーキホースのスライダーが当たるので、これ以上は手前に動かせない…。
↑それでもライトの明かり漏れが眩しいのでスポンジをメーターユニットの隙間に埋めてます。 ↓ステーを使ってカウルを固定。
ようやく残暑も過ぎフル活動できる気温になってきました。(9月23日にやっと)まずは大椿からスタート。
2日前の☂️🍃で倒木が多数あり、右に左に避けながら走行。(コーナーの先が読めず警戒)そして遂に太い倒木2本に遭遇。
しかし偶然居合わせたセローの方と1本ずつ除去。😅💦(1人なら諦めてたな…)
次は単独で赤柴のチョイガレ鍛錬。(今回のメインはここ)登り下りと往復し、スタンディングの重要性を再認識。
最後は大土川へレッツゴー。ここでは先ほどのガレ鍛錬が効いていると実感。(オイル交換したフロントサスの動きもいい)
やっぱり定期的にガレを体感しないといけないと思いました。それともフロントマスクの小型化(軽量化?)も幾らか効果があったのか…。
本日250km走ったところで8.7㍑給油。