四国の余韻に浸っているところでありますが,TEのアンダーガードをようやく修復。特に強度的な対策は追加してないが,いずれ前側をもう少しフレームに密着させようかと思います。(隙間がある)
そんな整備に気をよくして林道探索に出発。未走行の林道を走ることができました。(下の写真は迷い込んだ行止り地点ですが)
これはWR250時代(2009.9.22記事)とTE探索時(2012.10.21記事)に断念したり,発見できなかった林道です。
長さも7kmと6kmでなかなかの収穫でした。
まだ桜も咲いているところもありました。(表紙の写真)
探索前に四国へ持参した工具一式を並べてチェック。KDXとTE両用が混在するのでやや多めです。(リヤシャフト用に27.22.25.24がいるんだよな)
今回の走行時,下記説明のある製品もTEに使ってみました。成果はそのとおりな感じです。(いいね!)
使用している燃料の中には多くの添加剤が含まれている。清浄剤、酸化防止剤、金属不活性化剤など性能上の何らかの効果を狙った物から着色剤まで、その種類はさまざま。これらの添加剤がエンジンの正常な燃焼を妨げているという事実。それぞれの添加剤は着火のタイミングにバラつきがあり、出力の低下にもつながる。フュエルチューナーは、こうした燃料に含まれる難燃性物質を溶解し、理想的な燃焼状態をつくりあげ、燃焼室をはじめ、バルブ、インジェクター、キャブレター、シリンダー下部に付着、堆積したカーボンやスラッジを燃焼させ、燃料システム全般をクリーンに保つ。その効果として、パワー、燃費を向上させます。