1999年製のマシンがオーバーホールから帰ってきました。シリンダーヘッドはカーボンがびっしり。
↓ 磨いてピカピカ。
問題のピストン廻り。
ピストンリングの溝までカーボンが固着していました。(O/Hして正解!)
店から帰宅時に走ってみて直ぐに分かりました。125だから元々無いのかと思ってましたが,下から使えるトルク感に手応えあり。
イージーに町中を車列に沿って流して走ることが可能になりました。(上まで頻繁に廻さなくていい) シフトダウンの回数も減りそうです。
排気デバイス機構はこんな形状なんですねー。
↓これもピカピカ。 帰ってから2st用ゾイルをガソリンタンクへ20cc注入。(こうするとエンジンフィーリングが滑らかになる気が・・・)
追記、これまで6速4千回転付近で登らなかった坂を粘りながら走る事が出来るようになった♪(整備して圧縮復活)
チェーンとスプロケも一式交換。チェーンはRK428R-XW,Fスプロケはヤマハ純正17丁,Rスプロケは初採用のデュラ57丁。 次はキャブ調整してみよう・・・。