先日の九州ドタバタ高速道路走行で思うところがあり、決行。それはリヤスプロケットの交換です。(↓純正の55丁)
対面通行区間の制限速度は70kですが、自分はエンジン回転数の5千ちょっと(連続走行設定)の巡航速度で走ると後ろからジワジワと圧を掛けられます。(↓スプロケ外した)
これを少しでも軽減したい訳です。しかし、後ろの丁数を下げ過ぎると山の中でストレス(加速が鈍る)が溜まります。それで選択したのは54丁(純正55)。↓以前DT125(2015.6.10)に付けていた左側の52丁が物置にありましたが…。
しかし交換後に速度の変化をチェックしたいのですが、ランツァの速度検出はフロントスプロケの回転数で換算させるので、スプロケを変えてもメーター表示の速度表示は今までと同じです。(↓ピカピカの54丁)
それではと↓ガーミンのGPS速度計で比較しました。メーター表示60 km/hを基準とし、まずは55丁でガーミンは58ちょっとであり、54丁だと60弱でした。(より真値に近づいた)
その差は約1.5km/hでした。これで広島往復の高速道路の巡航速度も若干アップ(88→90を想定)するので余裕が生まれるはずです。(反面、加速が少し悪くなるが、そこは許容範囲と思いたい…)