四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

珈琲(恋)と音楽と青春

2016-09-14 19:37:40 | 音楽
珈琲を飲みながら好きな音楽を聴くのが好き。
70年代から80年代のフォーク、ニューミュージック。
青春時代によく聴いた音楽。
失恋の数だけ思い出の歌がある。

あの頃の歌を聴いていると何だか心が落ち着く。
そして癒される。

拓郎、陽水、かぐや姫・・・。
荒井由実、中島みゆき・・・。

今でも活躍されているアーティストたち。
60を過ぎてもがんばっている姿をみると自分も元気になれる。

夕方、珈琲を飲みながら
吉田拓郎さんの「王様たちのハイキング」のアルバムを聴く。
ジャケットに写っているオカッパ頭の女の子。
ある一点を見つめている。
あどけない彼女は何を思いながら見つめているのだろうか。
まだ見ぬ世界だろうか。
そこに何があるのだろうか。
なぜか最近、このジャケットが気にいっている。

歌からいろんな事を学んだ。
歌は自分にとっての人生なのかもしれない。
もう恋はしないかもしれないけど、
青春時代の音楽は聴き続けるだろう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする