四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

支えてくれる人たち

2016-09-25 17:45:21 | 心の病を患って
『心の病を患って・・・其の六』

自宅で静養をしていた時、
一番うれしかったのは、支えてくれる人たちがいたことです。
家族はもちろん、周囲の人たちが病気を理解してくれて支えてくれました。

「気晴らしにちょっと珈琲でも飲みに行かないか」。
友人たちと話していると心が晴れてくる。
一人ぼっちではない。
孤独でもさびしがり屋でもないんだ。
励ましのメールもたくさんいただきました。
そんな友人たちがいることが僕にはうれしかったのです。

人は一人では生きていけれない。
周囲の人たちとお互い支えあって生きている。
実感としてわかりました。

 ♪一人でとても生きていけない時があったら
   そんな仲間がそばにいたら
   皆で集まろうか いつもの様に 照れくさそうに
   ※吉田拓郎 「友と呼べれば」より
   
これからもいろんなことが起きるかと思います。
感謝の気持ちを忘れずに、これからも支え合って友人たちと生きていきたいと思っているのです。。


コメント
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