四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

伊藤秀志 『名古屋の歌 』『安城の歌』『岡崎の歌』

2020-06-14 10:47:47 | あの頃の名古屋フォーク界
【あの頃の名古屋フォーク界 その十一】
伊藤秀志さんの続きです。

秋田県出身の伊藤秀志さん。
あの頃、名古屋でDJをやる傍らライブなども勢力的に活躍されていた。
今でも東海地方を中心にライブなど行っている。

東海地方の各市の歌も作って歌っている。
これは自治体からの依頼か、それとも個人的に作られたのかわからないが、
それぞれの街の個性が伝わってくる。
それだけこの地方の街を訪れていたのだろう。

彼のアルバムに「故郷(うち)へ帰ろう」がある。
東海地方の街のご当地ソングでシリーズとして発売されている。
参考までに収録曲を紹介しておきます。

「故郷(うち)へ帰ろう・1」
1.セントレア(常滑市) 2.四日市の歌 3.田原の歌(渥美半島) 4.岡崎の歌 5.師崎(知多半島) 6.春日井の歌 7.知立の歌 8.蒲郡の歌 9.大王崎(志摩市) 10.郡上の歌 11.豊橋の歌 12.伊勢の歌 13.瀬戸の歌 14.高山の歌 15.家へ帰ろう

「故郷(うち)へ帰ろう・2」 
1.中津川の歌(4月の歌) 2.可児の歌(5月の歌) 3.桑名の歌(1月の歌) 4.名古屋の歌(2月の歌) 5.尾鷲の歌(12月の歌) 6.安城の歌(3月の歌) 7.おまけ(夜の歌) 

「故郷(うち)へ帰ろう・3」  
1.犬山の歌 2.設楽の歌 3.吉良の歌 4.一宮の歌 5.大垣の歌 6.刈谷の歌 7.恵那の歌 8.豊田の歌 9.ばんこ焼きの歌 10.親父の船が停まった日 11.だいこんの詩 12.ひな祭り 13.牛 14.東北線から 15.コロコロ

こういうCDが発売されているのは、地元民にとってはうれしいね。

僕の住む「刈谷の歌」を紹介したかったけど、音源がなかったから
この3曲を紹介します。

名古屋の歌  伊藤秀志 (愛知県名古屋市)

安城の歌  伊藤秀志 (愛知県安城市)

岡崎の歌  伊藤秀志 (愛知県岡崎市)
コメント (4)
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