四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 『賣物ブギ』

2021-11-25 10:40:28 | 音楽
先日、刈谷市地域応援商品券が我が家にもやっと届いた。
刈谷市在住の人全員に配布される、5000円分の商品券。

この商品券、新型コロナウィルス感染症の影響が長期化する中、
外出自粛などの影響を受けた地域の店舗ならびに市民生活を応援することを目的としている。
だから商品券を使って買い物ができるのは、地元刈谷市内のお店。
チェーン店などは使えれない。

この商品券、今日から使える。
どこで何を買おうか、使えれる店舗を確認しながら考えてる。

結局、考えた結果お正月のごちそうになりそうだ。
さてどこで買い物をしようかな。
今度の正月は商品券を使って美味しいものでも食べて新年を祝おう。

ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが出てきたときはインパクトがあった。
当時の懐メロだった『買い物ブギ』をロック風にアレンジ。
今聴いても全然色あせていない。
あの頃の音楽はいつまでも飽きのこない名曲が多いなと感じている。

「賣物ブギ」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 
5thシングル from album "続 脱・どん底" 1975年
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井上陽水 『あかずの踏切り』

2021-11-24 10:41:56 | 音楽
JR刈谷駅の西側大府寄りの踏切り。
刈谷駅北口前のビルに所要があって久しぶりにアピタから歩いてこの踏切りを渡った。

名古屋方面の電車の通過を待って、さぁ渡ろうとしたらまだ遮断機があがらない。
今度は名古屋方面から貨物列車が来る。

ここは『あかずの踏切』
数分ぐらい寒い中、待たされた。
こんな事だったら南口まで行って駅の連絡橋を渡ればよかった。

刈谷市内の『あかずの踏切り』と言われれている。
ここで待っている間、陽水さんの『あかずの踏切り』の歌が浮かんでくる。

この歌2種類のバージョンがある。
個人的には「氷の世界」に収録されているバージョンよりも
「ライブ もどり道」に収録されているアコースティックバージョンの方がすきだなぁ。

井上陽水 - あかずの踏切り
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京都散歩Ⅱ 一乗寺~三条~錦市場

2021-11-23 10:05:19 | 旅行
鞍馬の坂道は辛かった。
もう若くはないことを実感してしまった。

京都に来て叡電を利用したから寄ってみたいところがある。
鞍馬から一乗寺へ。

一乗寺の駅を降りて数分の所にある本屋、恵文社さん。
ここの本屋さんは全国からお客さんが来るというこだわりの本のセレクトショップ。


数年前にも来たことはある。
初めて店を入ったとき何か感動してしまった。
そして今回も・・・。
京都の文化を感じる。
そして衝動買い、京都にしか売っていないガイド本を。
やはり店内も旅行客と感じる人たちもたくさん見つけた。

次に行ったのが三条の街歩き。


三条でコーヒータイム。
老舗珈琲店、イノダコーヒ本店。


しかし外でお客さんが待っている。
店内に入れるのはどれくらい時間がかかるだろう。
あきらめて三条店へ。


ここでコーヒーとサンドイッチ。


イノダコーヒといえばこの歌。
高田渡さんの『コーヒーブルース』

高田渡:珈琲不演唱(コーヒーブルース)

う~ん、名曲。
いつ聴いても心に沁みるなぁ。

三条の街をぶらぶらしながら錦天満宮へ。

そして錦市場。
狭い路地。ここでも人がいっぱい。
地元の人、観光客、そして修学旅行の学生さん。

コロナでの自粛生活が一気にはじけたようなそんな風景。
コロナ以前に戻ってきた本当の日常。
でも、またこれで感染者が急増すると思うと嫌になってしまう。

このままコロナが収束して楽しい旅ができることを
今回訪れた神社で祈願した京都の旅であった。
コメント (2)
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京都散歩 貴船~鞍馬

2021-11-22 09:46:57 | 旅行
コロナでの自粛生活、感染者も落ち着いてきている。
天気もいい。やっぱり出かけてみたくなる。
そうだ、京都行こう。

20日の土曜日。
2年ぶりに京都に行った。
予想通りたくさんの人、人、人。

今回は叡山電鉄に乗って貴船、鞍馬へ。
市原から二ノ瀬間のもみじのトンネルを期待していたが
車内は人がいっぱいでじっくりと紅葉を眺めることはできなかった。

まず貴船口に着いてバスに乗って貴船神社へ。



川のせせらぎと紅葉。秋を感じる。




貴船神社も紅葉の見ごろ。
そして人でいっぱい。

お詣りするのにも時間がかかった。

近くで食べた抹茶しるこが美味かった。

そして再び駅に戻って鞍馬へ


駅をでると天狗がお迎え




鞍馬も人出いっぱい。





上まで上がっていく急な坂。
足腰に自信があると思っていてもやはり疲れる。
やっと辿りつた由岐神社でお詣り。
写真を撮ることも忘れてしまった。

青空の下の紅葉。
何か浪漫を感じる。
きくち寛さんの『貴船川』が頭に浮かぶ。

貴船川  きくち寛
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松山千春 『青春』~『青春Ⅱ』 

2021-11-19 10:35:50 | 音楽
「青春」
もはや死語になってしまったのだろうか。
若い人たちはこの言葉も使わなくなってきているみたい。
若いアーティストたちの歌に「青春」というワードはでてきているのかな?

70年代から80年代の歌には「青春」の文字が溢れていた。
青春時代を語る。
青春時代を振り返る。
青春時代の思い出。
楽しかったことも辛かったことも今思えばそれが青春の一コマ。

青春=恋愛→失恋
こんな図式が成り立つ。
松山千春さんの『青春』~『青春Ⅱ』もこの図式にあてはまるだろう。

松山千春さんの歌の良さを教えてくれたあの女性(ひと)
彼女と付き合っていた頃は青春真っただ中。
『青春』~『青春Ⅱ』を聴くと彼女との思い出が浮かび上がってくる。

青春 松山千春

松山千春 青春Ⅱ
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