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どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

トキワ荘マンガミュージアム

2021年04月11日 | Weblog
手塚治虫(1928-1989)、藤子不二雄
石ノ森章太郎(1938-1998)、赤塚不二夫(1935-2008)

幼いころTVアニメで見ていたマンガ家たち。
特に印象に残っているのは以下の作品だ。

手塚治虫「ジャングル大帝」(S40~S41)、リボンの騎士(S42~S43)
藤子不二雄「オバケのQ太郎」(S40~S42)「パーマン」(S42~S43)

石ノ森章太郎「仮面ライダー」(S46~)
赤塚不二夫「ひみつのアッコちゃん」(S44-S45)「天才バカボン」(S46-S47)

彼らが若き青春の日々を過ごした伝説のアパートがトキワ荘だ。

トキワ荘は1982年に解体されたが、
昨年マンガミュージアムとして、以前あった場所の近くに復元された。

私も復元が完了する前から楽しみにしていたが、
コロナで断念していた。


事前にネットで予約し本日参加。

天気が良かったので自転車で向かった。

トキワ荘マンガミュージアムは、
目白駅から目白通りを西へ約2km行った地点に存在する。

入口で靴を靴箱に入れ、入館料500円を支払い入場。




2階に10の居室がある木造2階建てのアパート。
どこか懐かしく、落ち着く。





共同炊事場。
もちろんトイレも共同。





各部屋は4畳半+0.8畳の押し入れ+0.7畳の入口
合計6畳の空間となる。





各部屋、当時の様子が復元されていて
とても興味深かった。



ランチはせっかくなので、トキワ荘と縁がある「松葉」へ向かった。




多くのマンガに登場するラーメン店。
かつてトキワ荘があった場所のすぐ近くで今も営業している。





ラーメン&ライス 700円
昔ながらのシンプルな中華そばだった。


その後もゆかりの地を散策したが、
長文になるのでこのあたりで筆をおきたい。


トキワ荘が存在したのは1952年(昭和27年)~1982年(昭和57年)。
日本という国自体が青春のように輝いていた時代だと思う。

あの時代に戻ることはできないが、
あの時代のエネルギーを感じることはできる。

また訪れたい場所だ。


<トキワ荘マンガミュージアム official site>


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