
手塚治虫(1928-1989)、藤子不二雄
石ノ森章太郎(1938-1998)、赤塚不二夫(1935-2008)
幼いころTVアニメで見ていたマンガ家たち。
特に印象に残っているのは以下の作品だ。
手塚治虫「ジャングル大帝」(S40~S41)、リボンの騎士(S42~S43)
藤子不二雄「オバケのQ太郎」(S40~S42)「パーマン」(S42~S43)
石ノ森章太郎「仮面ライダー」(S46~)
赤塚不二夫「ひみつのアッコちゃん」(S44-S45)「天才バカボン」(S46-S47)
彼らが若き青春の日々を過ごした伝説のアパートがトキワ荘だ。
トキワ荘は1982年に解体されたが、
昨年マンガミュージアムとして、以前あった場所の近くに復元された。
私も復元が完了する前から楽しみにしていたが、
コロナで断念していた。
事前にネットで予約し本日参加。
天気が良かったので自転車で向かった。
トキワ荘マンガミュージアムは、
目白駅から目白通りを西へ約2km行った地点に存在する。
入口で靴を靴箱に入れ、入館料500円を支払い入場。

2階に10の居室がある木造2階建てのアパート。
どこか懐かしく、落ち着く。

共同炊事場。
もちろんトイレも共同。

各部屋は4畳半+0.8畳の押し入れ+0.7畳の入口
合計6畳の空間となる。

各部屋、当時の様子が復元されていて
とても興味深かった。
ランチはせっかくなので、トキワ荘と縁がある「松葉」へ向かった。

多くのマンガに登場するラーメン店。
かつてトキワ荘があった場所のすぐ近くで今も営業している。

ラーメン&ライス 700円
昔ながらのシンプルな中華そばだった。
その後もゆかりの地を散策したが、
長文になるのでこのあたりで筆をおきたい。
トキワ荘が存在したのは1952年(昭和27年)~1982年(昭和57年)。
日本という国自体が青春のように輝いていた時代だと思う。
あの時代に戻ることはできないが、
あの時代のエネルギーを感じることはできる。
また訪れたい場所だ。
<トキワ荘マンガミュージアム official site>
石ノ森章太郎(1938-1998)、赤塚不二夫(1935-2008)
幼いころTVアニメで見ていたマンガ家たち。
特に印象に残っているのは以下の作品だ。
手塚治虫「ジャングル大帝」(S40~S41)、リボンの騎士(S42~S43)
藤子不二雄「オバケのQ太郎」(S40~S42)「パーマン」(S42~S43)
石ノ森章太郎「仮面ライダー」(S46~)
赤塚不二夫「ひみつのアッコちゃん」(S44-S45)「天才バカボン」(S46-S47)
彼らが若き青春の日々を過ごした伝説のアパートがトキワ荘だ。
トキワ荘は1982年に解体されたが、
昨年マンガミュージアムとして、以前あった場所の近くに復元された。
私も復元が完了する前から楽しみにしていたが、
コロナで断念していた。
事前にネットで予約し本日参加。
天気が良かったので自転車で向かった。
トキワ荘マンガミュージアムは、
目白駅から目白通りを西へ約2km行った地点に存在する。
入口で靴を靴箱に入れ、入館料500円を支払い入場。

2階に10の居室がある木造2階建てのアパート。
どこか懐かしく、落ち着く。

共同炊事場。
もちろんトイレも共同。

各部屋は4畳半+0.8畳の押し入れ+0.7畳の入口
合計6畳の空間となる。

各部屋、当時の様子が復元されていて
とても興味深かった。
ランチはせっかくなので、トキワ荘と縁がある「松葉」へ向かった。

多くのマンガに登場するラーメン店。
かつてトキワ荘があった場所のすぐ近くで今も営業している。

ラーメン&ライス 700円
昔ながらのシンプルな中華そばだった。
その後もゆかりの地を散策したが、
長文になるのでこのあたりで筆をおきたい。
トキワ荘が存在したのは1952年(昭和27年)~1982年(昭和57年)。
日本という国自体が青春のように輝いていた時代だと思う。
あの時代に戻ることはできないが、
あの時代のエネルギーを感じることはできる。
また訪れたい場所だ。
<トキワ荘マンガミュージアム official site>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます