本日は司馬遼太郎さんの命日(9年目)だそうです。
今朝の新聞でみました。
その特集記事に見入ってしまったのにはわけがあります。なんとも遅ればせながら今シバリョウにはまっているのです。
私は文学には程遠い人生を送ってきましたが、昨年ちょっとしたきっかけで”竜馬がゆく”を読みました。全7巻の単行本ですがあっという間に読んでしまいました。
この作品は1962年に発表されたそうなので私が物ごごろついた時にはすでに存在したわけですがこの年になってやっとめぐりあいました。
この本は坂本竜馬が主人公で当然のことながら幕末を描いているわけですが、私が育った四国、九州そして本拠地である山口が舞台になっているためとても身近に感じます。
周防大島も登場します!
さらに今読んでいるのは”花神”です。
これは長州の町医者であった大村益次郎の物語です。
こちらでも大島が登場!なんと青木周弼(しゅうすけ)という長州藩のえらいお医者さんは大島の出身でした。
今まで星野哲郎、宮本常一ぐらいしか認識がありませんでしたが、改めて長州人として元気をもらったしだいです。
今朝の新聞でみました。
その特集記事に見入ってしまったのにはわけがあります。なんとも遅ればせながら今シバリョウにはまっているのです。
私は文学には程遠い人生を送ってきましたが、昨年ちょっとしたきっかけで”竜馬がゆく”を読みました。全7巻の単行本ですがあっという間に読んでしまいました。
この作品は1962年に発表されたそうなので私が物ごごろついた時にはすでに存在したわけですがこの年になってやっとめぐりあいました。
この本は坂本竜馬が主人公で当然のことながら幕末を描いているわけですが、私が育った四国、九州そして本拠地である山口が舞台になっているためとても身近に感じます。
周防大島も登場します!
さらに今読んでいるのは”花神”です。
これは長州の町医者であった大村益次郎の物語です。
こちらでも大島が登場!なんと青木周弼(しゅうすけ)という長州藩のえらいお医者さんは大島の出身でした。
今まで星野哲郎、宮本常一ぐらいしか認識がありませんでしたが、改めて長州人として元気をもらったしだいです。
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