どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

スコットランド

2014年09月18日 22時17分16秒 | Weblog
スコットランド独立の住民投票が始まったようだ。

なぜ、独立する必要があるのか? 私にはよくわからないが
住民投票をするからには、それなりの理由があるのだろう。


日経平均は16,106円と年初来高値16,164円(1月6日)に迫る勢いだ。
何もいい材料が無いのにここまで上がるとは、
9月限を迎え、政府による株式の買いが行われているとしか思えない。

円は108円84銭・・・2008年1月以来の円安水準だ。
円安は私たちの生活に、何も恩恵をもたらさない。
食料、エネルギー・・あらゆるものを輸入に頼っている
日本の構造を見直すシグナルと受け止めよう。

仕事は半期決算を迎え、忙しくなってきた。
こういう時こそ、自分自身をちゃんとみつめなければならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の一言

人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。

しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅過ぎない時に。


~森 信三

一方で森先生は、次のようにも語っている。

縁は求めざるには生ぜず。
内に求める心なくんば、たとえその人の面前にありとも、
ついに縁を生ずるに到らずと知るべし。


「ご縁をいただく」という言葉があるが、
漫然と生きていたのでは、縁は生まれないということなのだろう。



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詩を書くことが生きること

2014年09月17日 20時38分26秒 | 読書・歴史
仙台市に住む岩崎 航(いわさき わたる)さんは
3歳で筋ジストロフィーを発症し、次第に体の自由を失っていった。
38歳のいま、寝たきりで、
ごはんも口からではなく、管を通して栄養を摂っているそうだ。

生きること自体が苦悩の連続・・・

そんな彼がふとしたきっかけで詩を書き始め、
昨年、詩集を出版したそうだ。

この特集記事では、彼の生い立ちから今までのエピソードが
ストレートに語られている。

紹介されているなかで、特に衝撃を受けたのが次の詩だ。

子供時代は懐かしい
でも、昔に帰りたいとは思わない
大人になり
いろいろあっても
今のほうが断然いいさ


私は時々、昔に帰りたい、、と思うことがあるが、
それは現状からの逃避というものだろう。
彼のこの力強い詩は、命の大切さ、「今」この瞬間の大切さを
私たちに気づかせてくれる。

最後に岩崎さんは次のように語った。

きっと、これからも病状は進み、
生きることが辛くなることもあるでしょう。
それでもこの筋ジストロフィーという宿命を抱きながら、
授かった大切な命を最後まで生き抜きたい。
それがいまの私の夢であり、願いであります。

「致知」10月号より


点滴ポール 生き抜くという旗印
クリエーター情報なし
ナナロク社




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おでん

2014年09月16日 21時24分34秒 | 食事
日中、地震があった・・・震源地は栃木県南部(震度5)。
東京は震度3~4ということだが、けっこうゆれた。
いざとなると無力なものだ、私はビルの中でじっとしているだけだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日の夕食・・おでん。
卵と厚揚げとコンニャク・・・材料費は合計220円!
私は大根が好きだが、残念ながら売り切れだった。

「だし」はネットで調べ、適当に作ってみたが・・・うまい(^O^)/
次回は他の具材も入れ実験してみよう。

鍋の季節がやってきた。


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日々

2014年09月15日 19時27分53秒 | 音楽・芸能



総務省の人口推計によると、我が国の高齢者人口(65歳以上)は3,186万人。
総人口に占める割合は25%を超えた。
いずれも過去最高の数値だそうだ。
そして、この記録更新は当面続きそうだ。

今回、高齢者人口が大きく増加したのは、
日本の年齢構成で最多の1949年生まれが65歳になったからだそうだ。
1949年生まれは226万人。
さらに1950年生は206万人、1951年生は192万人と続く。
日本の企業は65歳定年なので、労働者不足は今後ますます顕在化しそうだ。

ちなみに、2013年の出生数は102万人。
少子高齢化を実感するデータだ。

ただ、最近の65歳はまだまだ元気な人が多いので、
高齢者と呼ぶには、いささか違和感もあるが、、、

いずれにせよ、激動の時代を走り続けてきた人生の大先輩に敬意を表したい。



今日の一曲「日々」~吉田山田

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モリコロウォーク

2014年09月14日 17時14分57秒 | 健康・スポーツ
せっかくの快晴なので・・・モロコロパークまでウォーキング。
片道9km、東山通りをひたすら東へ・・・

出かけたのが11時ごろだったので日差しは強い。
それでも風は心地よく、1時間40分で到着。

モリコロは家族連れでにぎわっていた。

公園の中を散策していると、
山路でストックを持った50人くらいの団体とすれ違った。
中高生のクラブのようだ。

近くにいた、コーチらしき人に尋ねると、
クロスカントリー・スキーのストックの使い方を練習しているそうだ。
クロスカントリー・スキーのクラブとは珍しい。

帰り道、いつもなら公園でビールでも飲んで、
リニモに乗って帰るところだが
今日は自宅まで歩いて帰った。

全行程23km・・4時間のウォーキング。

太陽の陽をいっぱい浴び、心地よい汗をかいた。



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Everything is Embarrassing

2014年09月13日 18時19分17秒 | 音楽・芸能



本日の名古屋、晴天!・・・散髪がてら散歩に出かける。
気温、日差し、風の流れ、すべてが心地よく、空気がおいしかった。

いきつけの散髪屋は、いつも通り繁盛している。
順番待ちの時間、本を読み、新聞を読み、うたた寝をする。

娘が熱があるようで昨日からダウンしている。
心配だ。・・・休養しなさいという合図なのだろう。
健康な時は、健康のありがたさがわからないというがその通りだ。

三連休・・・この連続の「休み」は心と体を休めよう。
余計なことは考えず・・・

今日の一曲「Everything is Embarrassing」~Sky Ferreira


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N700コンテンツラウンジ

2014年09月12日 22時18分36秒 | Weblog
品川からのぞみに乗ると、
車内放送で無料動画配信サービスを行っていると案内があった。

いつもは本を読んでいるが、試しに接続してみた。
今までは車中でネット接続するとすぐ遮断されたが
実に安定している。

コンテンツの中から映画「リンダリンダリンダ」を選択した。
快適だ・・・これなら車中退屈しない。

焼鳥弁当を食べ、ビールを飲んだので映画をみながらうとうとしてきた。

一週間お疲れさん。


<n700コンテンツラウンジ@JR東海>


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村上海賊の娘

2014年09月11日 08時01分28秒 | 読書・歴史
瀬戸内海に住む人間にとって村上水軍は今もなお英雄だ。
私が松山の小学校に通っていた頃、
運動会で村上水軍の旗を持って行進したのを思い出す。
(ちなみにもう一方の旗は藤原純友だった。)

その村上水軍がテーマの小説「村上海賊の娘」
著者:和田竜のタッチは軽い。
「のぼうの城」もそうだったが、マンガを読んでいるような感覚の歴史小説だ。

最初は物足りなく感じたが・・・
途中、登場人物の人間味がクローズアップされると
ついつい引き込まれてしまった。
ワンピースに近いノリだ。

人は大人になるに連れ、いろんな事を背負い
不本意な選択をする場面がある。
しかし、主人公の海賊の娘:村上景(きょう)は、
どこまでもストレートで自分をさらけ出す。

「人間とは本来こうあるべきだ」と、心の奥底でうなずいた。

天真爛漫・・・幕末の風雲児:坂本龍馬がそうであったように
景は人を惹きつける魅力を持っている。

人間とは何か?!人間にとって大切なものは何か!
改めて考えさせられる小説だ。


村上海賊の娘 上巻
クリエーター情報なし
新潮社


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近隣説明

2014年09月10日 20時19分02秒 | Weblog
築地の国立がん研究センター・・新総合棟が建築されるらしい。
ポストに近隣説明のチラシが入っていた。

正確には「中央区中高層建築の建築計画の事前公開等に関する指導要領」
に基づく説明会という。

18時20分 会場の築地社会教育会館へ行くと、
受付にスタッフが10人くらい並んでいた。

前方のテーブルには、主催者の
建築主 国立がん研究センター 設計者 久米設計 施工者 清水建設
各2名ずつ説明担当としてスタンバイしている。

近隣住民の参加者は10名弱
今回対象となる参加者は、敷地から80m以内に居住もしくは所有している人だそうだ。
80mというのは、新築建築物の最高高さが80mだからだ。

設計概要の説明では建物概要の後、以下説明があった。
・時刻日影図・等時間日影図(日当たりに影響するもの)
・風シミュレーション(風通しの影響)
・電波障害について

電波障害の説明では、地上波 スカイツリー・東京タワー さらにBS・CS
それぞれの方向と影響の可能性があるエリアを明示

工事では
・作業時間(午前8時から午後6時 日曜日は休日)
・騒音(騒音80db、振動70dbを遵守)
・工事車両の安全対策・搬出入経路等
>近隣道路の渋滞を避けるため、左折入場・左折退場を原則とする。

大手ゼネコンと設計事務所なので、このような説明会は慣れているのだろうが
実に丁寧でわかりやすい説明だった。

建築の仕事とは、ただ建物をつくるだけではない事を改めて勉強した。

工期は2015年1月から2017年3月

実際にどんな建物ができるのか楽しみだ。




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ダンスに夢中

2014年09月08日 22時36分49秒 | 音楽・芸能



松本市で開催されている「サイトウキネンフェスティバル」
一度行って見たいと思うが、残念ながら、このチケットはまず手に入らない。

その模様がTVで報じられていた。
小沢征爾氏(79歳)がバレイダンサーの二山治雄氏(17歳)と共演している。

ローザンヌ国際バレイコンクールで優勝している二山氏も
オーケストラと共演するのは初めてだそうだ。
いつもはCDに合わせて踊っているらしく、練習ではなかなかあわなかった。

見ていてすごいな、と思ったのは・・安易に合わせようとしないことだ。
オーケストラもバレイも、それぞれが単に合わせようとすると躍動感が無くなる。

本番、見事なパフォーマンスだった。
さすが、プロフェッショナル!

今回のイベントでは、
若手にチャンスを与え、暖かく見守る小沢氏の姿が印象的だった。
それにしてもお元気でよかった。

今日の一曲「ダンスに夢中」1978年~レイフ・ギャレット


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