2012.6.14の観察のときアメリカオオバコは上の方に伸びつつある状態になっていました。
始めのうちからふさふさの白い柔らかな毛に包まれています。
オオバコ科 オオバコ属 北アメリカ原産

つぼみを持ち始めた花序

すでに咲いていた株もありました!

雄しべは4つということですが小さすぎてはっきりしない

7/9になると大分花の盛りになってきました。てっぺんまで咲ききっているものもあります。


下から順次咲いてくるので上の花は初々しいです。



時間が経過すると赤味を増してくるのでこの状態のときも好きです。

上の部分の葉が赤くなっていました。去年の観察の時には見られなかった状態です。
終盤を迎えていて果実もできているかもしれない。


初めての出会いから1年経った今でも吸い寄せられるようにアメリカオオバコに走って
しまいます。芽生えから果実をつけるまでを楽しみにしています。
原産地のアメリカでは害草とされている地域もあるようですが管理されている植物園では
展示・鑑賞・観察を目的としているので特に増えすぎることもなく問題はないと思います。
肉眼ではなにか白いものがついているといった程度にしか見えませんがカメラの力を借りて
魅力を知ることができるアメリカオオバコに今後も関心を寄せていきたい!
始めのうちからふさふさの白い柔らかな毛に包まれています。
オオバコ科 オオバコ属 北アメリカ原産

つぼみを持ち始めた花序

すでに咲いていた株もありました!

雄しべは4つということですが小さすぎてはっきりしない

7/9になると大分花の盛りになってきました。てっぺんまで咲ききっているものもあります。


下から順次咲いてくるので上の花は初々しいです。



時間が経過すると赤味を増してくるのでこの状態のときも好きです。

上の部分の葉が赤くなっていました。去年の観察の時には見られなかった状態です。
終盤を迎えていて果実もできているかもしれない。


初めての出会いから1年経った今でも吸い寄せられるようにアメリカオオバコに走って
しまいます。芽生えから果実をつけるまでを楽しみにしています。
原産地のアメリカでは害草とされている地域もあるようですが管理されている植物園では
展示・鑑賞・観察を目的としているので特に増えすぎることもなく問題はないと思います。
肉眼ではなにか白いものがついているといった程度にしか見えませんがカメラの力を借りて
魅力を知ることができるアメリカオオバコに今後も関心を寄せていきたい!