栄養士の先生と、電話でお話しました。
メニュー表になかった「おにぎり」は、2個だったそうです。
3月末、学校での話し合いで決定していた事項は、
「パン食メニューの時は、自宅から持参する。」
だったんですよね。
なのに、どうして「おにぎり」が出たのか、もしかして息子が違う児童のメニューを食べたのか。
息子が「おにぎり」を見て、せがんだのか?
そしたら、
「あ~、驚かれたでしょ~、すみませ~ん、内々に決めていた事だったんですけど。お話していませんでしたね。」
え。
内々に決めていたって、どういうこと
保護者に内緒って事?
話していませんでしたねって、そんな悠長な。
と、心の中はいろいろと・・・。
で、栄養士さんが言うには、パンを自宅から忘れてきた場合、主食となるものがないので、栄養士さんの判断で、パン食の際は「おにぎり2個」を用意する事にしていたらしいです。
で、現場スタッフの方が息子に声かけし、パンを持参していたら「おにぎり2個」は配膳盆から外すという、内々の決定事項がそこにはあったらしい。
そんな話、聞いてませんでしたが。
「すみませ~ん、びっくりされたでしょう」
「えぇ。びっくりしました。具材も聞かされていなかったし、その理由も知らされていませんでしたから。それに、パンは持たせていましたから。」
「あぁ、持参されたか確認するように、スタッフには言ってたんですけど。聞かずに出してしまったようですねぇでも、おにぎりの具材は、息子さんが食べられるもので作っていますので、心配はありませんので!」
って、言われましたが、そうじゃないんだなぁ。
それ以前の問題。
栄養士さんと対面でやり取りしたにも関わらず、知らされていない事があったという点で、不信感がつのっちゃったよ。
それに、よかれと思って栄養士さんが決めた事も、結局はスタッフには伝わっていなかったって話でしょ。
まずは、食べられる食材だろうとも、メニュー表にないものを提供する場合は、保護者に知らせるべき重要な事ではないのか?と言いたいのだ。
児童が口に入れるものですよ。
何のための話し合いだっつーの。
事前に聞かされていたら私の感情も違ったと思うのさねぇ。
「内々に決めた事」を「内々にやってみた」なんて事、あってはならない。
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