奄美滞在最終日の朝が明けた。
昨夜の暴風雨は全て夢の中。
起きて外を眺めると景色がやけに霞んで見える。
出発は9時だからまだ充分に余裕がある。
早速、カメラを持ち出し浜辺に出る。
しかしフィルターがすぐに曇ってしまう。
拭いては撮り拭いては撮りの連続である。
昨夜の雨と暑さで水が蒸発しているのだろう。
薄日が差しているが靄っぽい空模様である。
...が沖合を見ると5mを越える高波が打ち寄せている。
台風は今日の午前中に最接近の予定である。
川の水が混じる辺りにチョコチョコと動き回る鳥。
チドリには違いないと思うが...。
帰って来てから調べるとイカルチドリ。
浜辺にはグンバイヒルガオの花が群生している。
砂地に蔓を伸ばし繁茂しているようである。
浜辺のグンバイヒルガオの薄ピンクの花と黄色のアメリカハマグルマ。
黄色とピンクの花の競演である。
なんせ蒸発する水分がすぐにフィルターを曇らせるから画面がソフトになってしまう。
...と電線に数羽のツバメが止まっている。
諏訪で見慣れたツバメと違うようである
リュウキュウツバメと言うらしい。
川沿いに貝やカニを狙っているのだろうか。
オグロシギが盛んに上に行ったり下に行ったり...。
朝の海岸は賑やかい。
さて、浜辺から堤防に出ると草むらに綺麗な鳥がいる。
透き通った様な声でツピー チョイチョイヒーチョピー...。
と聞こえる。
ひょっとしてルリカケス。
ルリカケスの鳴き声はこんなに綺麗では無い。
カケスと同じでギャーーッギャーーッと鳴く訳である。
ルリカケスにしては背中が赤くない。
帰って来てから調べたらイソヒヨドリの様である。
ヒヨドリの鳴き声とは雲泥の差である。
それにしても綺麗な鳥である。
いつも見慣れたキィーキィーと鋭く鳴くヒヨドリの姿では無い。
そろそろ朝食の時間。
朝の浜辺を散歩して撮れた野鳥である。
昨夜の暴風雨は全て夢の中。
起きて外を眺めると景色がやけに霞んで見える。
出発は9時だからまだ充分に余裕がある。
早速、カメラを持ち出し浜辺に出る。
しかしフィルターがすぐに曇ってしまう。
拭いては撮り拭いては撮りの連続である。
昨夜の雨と暑さで水が蒸発しているのだろう。
薄日が差しているが靄っぽい空模様である。
...が沖合を見ると5mを越える高波が打ち寄せている。
台風は今日の午前中に最接近の予定である。
川の水が混じる辺りにチョコチョコと動き回る鳥。
チドリには違いないと思うが...。
帰って来てから調べるとイカルチドリ。
浜辺にはグンバイヒルガオの花が群生している。
砂地に蔓を伸ばし繁茂しているようである。
浜辺のグンバイヒルガオの薄ピンクの花と黄色のアメリカハマグルマ。
黄色とピンクの花の競演である。
なんせ蒸発する水分がすぐにフィルターを曇らせるから画面がソフトになってしまう。
...と電線に数羽のツバメが止まっている。
諏訪で見慣れたツバメと違うようである
リュウキュウツバメと言うらしい。
川沿いに貝やカニを狙っているのだろうか。
オグロシギが盛んに上に行ったり下に行ったり...。
朝の海岸は賑やかい。
さて、浜辺から堤防に出ると草むらに綺麗な鳥がいる。
透き通った様な声でツピー チョイチョイヒーチョピー...。
と聞こえる。
ひょっとしてルリカケス。
ルリカケスの鳴き声はこんなに綺麗では無い。
カケスと同じでギャーーッギャーーッと鳴く訳である。
ルリカケスにしては背中が赤くない。
帰って来てから調べたらイソヒヨドリの様である。
ヒヨドリの鳴き声とは雲泥の差である。
それにしても綺麗な鳥である。
いつも見慣れたキィーキィーと鋭く鳴くヒヨドリの姿では無い。
そろそろ朝食の時間。
朝の浜辺を散歩して撮れた野鳥である。
いいですね。
海辺ではこちらでは見れない綺麗な鳥が見れて...。
イソヒヨドリを始めて見ました。
囀りも優しいし姿も綺麗ですね。
台風が直撃と思った旅行でしたが暴風雨にも会いましたがそれなりの思い出をつくることが出来ました。
でも旅行に行くなら晴れるのが一番。
山国の寒い所に住んでいる者にとっては南国は楽園。
海と見た事のない木や花。
やはり暖かい所に憧れますね。
それはそれで思い出がびっしりできましたね。
イソヒヨの声はきれいですよね。
銚子あたりだとよく見かけます。
先日一日限りでしたけど、職場につがいですが姿を見せてくれました。
そうですね。
奄美は道路が整備されて観光地は全て舗装になっています。
信号機もあるしレンタカーもありますからこちらから行く観光客はぬかるみにハマってしまったりと言うトラブルはまずないと思います。
浜辺には砂地を貼って咲く朝顔やハマグルマ。
あちらでは雑草カモ知れませんが観光客にとっては綺麗な花に見えます。
南の島はどれを見ても新鮮ですね。
イソヒヨドリのような鳥もこちらでは見た事がありません。
今夜の夕飯時6時前だったかも知れませんが奄美をバスで旅行をする映像を偶然見ました。
半分ぐらいからで南の端の風景でしたがきれいでしたし 海も透き通り想像と違い道路も整備されて居ました。
バス路線は人の付き合いの旅で花や 鳥は有りませんがこんな場所では住む人も 鳥も花も大らかになるはずと思いました。
オーシャンブルーの名前の朝顔は 種が無く写真の様に地を這うアサガオの仲間なのか栽培種か 琉球アサガオと言って居ます。
仕事を止めた後は旅行と思って居ましたがそれが叶わず パソコンになって終いましたが 旅行を選んだらまずパソコンは考えなかったと そんな事を考えて居ました。