趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

雨が止んだ間に...

2010年09月30日 | 日記
り取りの終えた田圃に昨夜来の雨水がたまる
静かにコオロギが鳴く畦を進むと、無数の小さなバッタが飛び跳ねる。
そして、畦の土手に生える花の色がすばらしい
その色合いの美しさに目を見張った

ントラストが実にきれいだ
赤いイヌタデ、ツユクサの青、ミソソバのピンク、カタバミの黄色。
まるで寄せ植え野草の盆栽の世界だ
ツユクサ


イヌダテ


手ほどの畦道に、沢山の野草が生えていてあらためて驚かされる
この狭い畦に、仲良く、整然と、活き活き共生する草々
ミソソバ


ロツメグサ、、ミソソバ、ヒメジソ、スギナ、キンエノコロ、メシヒバ、、カタバミ、
と確認できただけでも10種を超える
雨に洗われた小さな自然の美しさにしばし見入った

近では土の道が少なくなった
ほとんどがアスファルトの街中だが、我が家から畦道まではほんの100歩



まに来る畦道の路傍の雑草がこころの安らぎだ
この道の草むらには、小さな秋の虫が精一杯に生きている
貴重な土の感触を味わった

諏訪湖畔の七竈

2010年09月29日 | 日記
訪湖畔の街路樹として植えられている七竈
まだ紅葉はしていないものの実は赤色
毎年七竈の実が赤くなったらキノコ採りを楽しみにしていた
が、今年は猛暑の関係で不作とか...

、明日から降りだすと思われる時雨によりニョキニョキと出てくるか
一雨降ったら一度山にキノコ採りに行こう
クマに注意して...

デジイチにテレコンレンズを逆に付けてみると...

2010年09月28日 | 写真
う20年位前になるだろうか
動画を撮るのに今のようにビデオカメラが無かった時代
8mmフィルムやVHSテープを使って動画を撮っていた時代
その時に購入したテレコンパーションレンズが有る
もうその当時のビデオカメラは廃棄
家庭用ビデオカメラも必要ないと言う事で現在は無い。
その当時のテレコンレンズが使えないかと思いデジイチの前に付けてみる

メラ側が49mmのオスねじになっている。
58mm→49mmのステップダウンリングを使い現在のデジイチに装着
2倍のレンズだから大きく写る
が、余り使い道はなさそう

戯していてレンズを逆にしてファインダーを覗く
オッ
何だこりゃ
魚眼レンズのように超広角レンズ
面白い
ってことで工作

メラ側のステップダウンレンズにレンズ保護として、
以前から持っていたUVフィルターを付ける




ンズ側の径が72mm、72mm→58mmのステップダウンリング550円をインターネットで購入
オス同士のネジが切って有るリングが無いとのこと


58mm→55mmのステップダウンリングを購入中
それで超広角レンズになれば今のデジカメに付けている魚眼と一緒になるが...
まだ工作の途中経過

戯をしていると夢中になる
無い頭を使いながらしているからボケ防止になるかも...
一日が早い
果たしてどうなるか楽しみ

星空見物

2010年09月26日 | 天文
夜は綺麗な星空
7時頃から準備する
月が邪魔だが和田峠ビーナスライン入口へ向かう
そこにある温度計は3℃




が痛くなる位寒い
今日は月が明るくて邪魔な存在
だけど、雲も少なく星は瞬いている
北の夜空を見上げると北斗七星が沈んでいく




の空にはいて座
天の川が帯になって見える
綺麗だ




頂には夏の大三角
こと座のベガ(織り姫)、わし座のアルタイル(彦星)、はくちょう座のデネブが天の川で輝いている

拡大画面には星座名が記して有ります。


くならなければ星が瞬いて見えないが、
星の輝きを見ている時には何故か寒さを感じない
至福の一時

富士山を見て歩き...

2010年09月25日 | 日記
後から青空が広がり秋晴れの良い天気
富士山を見ると裾に雲があるが綺麗に見える
富士山が良く見える場所がないか探す

ず行ったのが塩嶺の御野立公園
ここからは富士山の右側の裾が山の陰に隠れてしまう




、八ヶ岳は赤岳、阿弥陀岳を中心に綺麗に見える
富士山と八ヶ岳の位置関係は。




前が阿弥陀岳、奥が赤岳




石岳と天狗岳の嶺の間に山小屋が見える
根石山荘だろうか




に向かったのが下諏訪町みずべ公園近く
ここからの富士山は日赤病院のビルが前に立ちはだかっている




谷市の高台
長地鎮地区
下諏訪町湖畔より眺めるとビルが邪魔をするがここは良く見える


士山は何処から見ても良いが、こんな近くに綺麗に見える所があるとは気が付かなかった

秋の夜空

2010年09月25日 | 天文
のお彼岸の中日も雨の為行かなくていた
秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と言うから
遅ばせながら今日、お墓参りに行く
お墓からのは見晴らしはいい
諏訪湖には秋風が吹き、空も秋空



日の中秋の名月
すぐに雲の中に消えてしまったがまぁ見れて良かったか



は地球と同じように、岩石(隕石)が衝突と合体を繰り返して誕生
誕生した月の表面が冷え固まった後に、とてつもなく大きな隕石が衝突

石の大きさにより穴が開くか、クレーターが出来るかのどちらか
月の海と呼ばれている所は巨大隕石が衝突
大きな穴が開き、そこから溶岩が出て辺りを埋めたため平になる
月の海を改めて見ると殆どの海は円形をしている
海は巨大クレーターの衝突した痕
溶岩が冷えて固まっているので黒く見える

の海は比較的新しい地形なので陸と比べてクレーターが少ない
その海に大きな隕石が衝突して出来たクレーターが「嵐の大洋」にあるコペルニクス
写真左側1/3、上下中心部
コペルニクスから放射状に光の筋が見える
この筋は隕石の衝突したときに弾け飛んだ物質が光条として見える
陸のクレーター、ティコ(下側)からの光条も見事

の夜空になると、又一段と空気も澄み夜空を眺める機会も多くなりそう


肌寒いと言うよりは寒い一日

2010年09月24日 | 日記
っきり秋の佇まい
諏訪地方の昼近くの温度は15℃前後

縄から買って来たハイビスカスの木も今年で2年目
買って来た時はただ棒が挿してあるだけ
木自体の太さは変わらないが枝が出て葉も茂ってきた
花が咲くのは5年後と言っていたが...

日の様に寒い日ばかりではないと思うが信州の秋は速い
台風の動きにも目が離せない
ハイビスカスの鉢を室内の窓辺に移動

いよいよ暖房器具のお出まし...

2010年09月23日 | 日記
夜の月は綺麗だったが、夜半から凄い雨降り
今日一日肌寒く、いよいよホットカーペットの出番
一週間前までは暑い暑いであったが気温の変化に身体が付いていかない
こんな日には温泉が良いが、雨が強く降っているのでそんな気にもならない

川セレブーさんのブログを見ていると天女山の記事
「そう言えば行った事があったなぁ」と思い写真を見ると10月初旬
天女山の駐車場から天の河原まで登った時も暑く遠く富士山が見えた
機会があったらあの雄大な景色をもう一度眺めたい

天の河原から富士を望む

今日は十五夜の月

2010年09月22日 | 日記
夜は十五夜
夕方6時頃より諏訪湖へ
下諏訪町砥川埼
6時40分頃、月が雲間より見える。

五夜には芒が付きもの
金色に輝く月
その場で観月
綺麗な月だ

500mm望遠レンズ使用 f5.6 B0.6sec ISO800



ランダから撮った十五夜
月齢13.7、十五夜

箕輪町赤蕎麦の里

2010年09月22日 | 日記
輪町にある赤蕎麦の里
観光バスでカメラ愛好家一団が訪れ大賑わい
まだちょっと早い
10月初旬頃が見頃




紅の花で、高嶺ルビーと名付られた赤蕎麦



さなちいさな赤蕎麦の花
蕎麦の白い花とまた違った趣



さな花の塊が蕎麦畑を赤く染める



道を昇っていくこと5分
東京ドームと同じ位の敷地の中に咲く
遠く南アルプスの仙丈、北岳、甲斐駒を望む。



日は十五夜
芒の中に赤く咲く高嶺ルビー

十五夜の前の小望月

2010年09月21日 | 天文
夜は良く晴れて月明かりでも歩けそう
月齢12.7の小望月
月を追いかけて木星も昇って来る



日は月齢13.7の十五夜
中秋の名月

23日は月齢14.7の満月で十六夜
明日の夜空は曇るらしい
十五夜が来るといよいよ秋も半ば、信州の秋は速い

秋の釜口水門

2010年09月21日 | 日記
らしくなった天竜川の源
釜口水門、天竜公園



花コスモスが秋風に揺れ天に向かい咲く



、している間に水門近くの噴水が上がる
この噴水は白鳥飛来の地でもある諏訪湖に
白鳥のモニュメントとして、又水質浄化の為に作ったとか...



らには薔薇の原種の浜茄子の花だろうか
負けずと咲いている
もう秋
赤い実を付けた薔薇の原種
この花も薔薇の中では可憐で目立たなく好きな花




の中を覗いてみると見事に整列して雌蕊を取り囲んでいる



い実も真っ赤に熟れ秋の訪れを感じる

八ヶ岳山麓に散策

2010年09月19日 | 日記
連休も中日
八ヶ岳周辺に行こうと言う事で11時頃出発

中、美濃戸口辺りで山道の中、ワダチに嵌って動けなくなっている練馬ナンバーの車発見
車の腹が地面に付いてしまっている
ジャッキアップをして下に石を置き車を押す
見事脱出
一日一善実行完了
そこに咲いていた花を撮影

サラシナショウマ


ミソソバ


ツリフネソウ


ヶ岳自然文化園近くの白樺林保護地区で白樺林に心奪われる



ヶ岳鉢巻き道路近辺に来ると紅葉もそろそろ
本格的に紅葉が始まるのは10月中旬頃からか



野市穴山地区まで下りて八ヶ岳全景を撮影
田圃には黄金色に実った稲が頭を垂れている
もう稲刈りも始っている
やはり茅野、原村、富士見方面はいい
なんといっても広々とした景色がいい



右から編笠岳、西岳、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳、左窪地が白駒の池方面。
阿弥陀のすぐ後ろが赤岳、重なって見えます。



ヶ岳連峰の名前を入れてみると...
こんな感じでしょうか。


月の傾き...

2010年09月18日 | 天文
べ見た十日月と16日に見た九夜月と月の傾きが違っている
下の絵は上弦の月の動きを表している
南の空では月は直立しているが東の空から昇るとき、
西の空に沈むときにはそれぞれ月は大きく傾いている



のように月が動くと勘違いされている
そのために西や東の空で傾いた月を見ると、
とても変に感じられるよう



まり、見る時間により月がお椀の蓋のように見えたり、
お椀のように見えたりする
月の傾きが変化して見えるのは、夜空全体が地球の自転による
日周運動により回転しているため

べの月は7時30分に撮った月
丁度、南に位置していると思われる。




16日に撮った月は9時10分
南西の方角にある月
約2時間でこれだけ傾く