趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

皐月の最終日

2013年05月31日 | 日記
半まで降っていた雨も上がりいい天気になった
入梅した後の晴れの天気
部屋の窓から見える八ヶ岳・赤岳の雪も大分薄らいできた

て、いつものように1時間半の散歩
今日の諏訪湖はベタ凪である
保育園の散歩であろうか
園児が湖畔公園の遊具で遊び、賑やかである

口水門近くには噴水がある
この噴水は水質浄化にもいいらしい
噴水で横河川河口に飛来するハクチョウを表していると言う



て、明日は久々の八ヶ岳登山
天気もいいようだし...
楽しみである

程は
茅野・渋の湯--渋の湯・唐沢鉱泉分岐--黒百合ヒュッテ--中山峠--東天狗岳(2640m)--
天狗岳(2646m)--根石岳(2603m)--天狗の奥庭分岐--黒百合ヒュッテ--渋の湯

である。
約8時間程かけてゆっくりと行ってこようと思っている

梅雨時期になると...

2013年05月29日 | 日記
海地方まで梅雨入り
例年より1週間程早いようである
関東甲信も今日辺り梅雨入りになるのだろうか
朝から霧雨が降っている

の位の雨なら大丈夫であろう
と思い毎日の日課である1時間半の散歩に出かける
もう散っている木もあるが湖畔端にはまだツツジが咲いている。

かしこの頃より小雨
仕方なく東屋のベンチに座り様子を見る
ツツジに降り注ぐ小雨



いツツジの蕊に雫が鈴なりになっている
カメラを取り出しマクロレンズで撮る
見ていると雫が踊っている
こんな雨もたまにはいいものである



て、この雨はやみそうにない
益々強く降ってくる様相である
仕方がない
濡れながら歩こう

し歩いたところでクラクションが鳴る
オッ
迎えに来てくれたようだ。
感謝
早速車に乗りこみ散歩は中止
今日の散歩は1時間余りであった

来週には梅雨入り...?

2013年05月25日 | 日記
ヶ岳の雪も大分少なくなってきた
八ヶ岳・赤岳の開山祭も6月2日。
登山計画は6月1日の予定で進んでいる

週から曇り・雨の天気予報
天気が気がかりである。
今日の天気は素晴らしい天気である
こんな天気ならいいのだが...



て、いつものように5kgのウェイトを背負って散歩
ウェイトを背負うようになってから1カ月余り。
腰痛がなくなった。
多分筋肉がついて来たのと思う。
登山が終わってもこのトレーニングは続けて行こう



日は土曜日。
湖畔スポーツ施設ではゲートボール・サッカー・野球の試合が行われている
各広場で応援する声が賑やかい
空を見るとトビが獲物をゲット。
空中高く旋回をしている




くの学校の部活だろう
ウォーキングロードを集団でランニング
賑やかい朝である
約1時間半の散歩を終えて帰宅

唯の雑草という存在ながら......

2013年05月23日 | 日記
歩の途中の草むらにハルジオン
何となく通り過ぎてしまう花ではある
優しいピンク色から満開になると白色に変わる

段は雑草として刈り取られたり抜かれたりするが...
よく見ると綺麗な花である
そんな花をマクロレンズで撮って見る

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ルジオン(春紫苑)と似た花でヒメジョオン(姫女苑)という花がある。
それぞれを見分けるのに茎を折ってみるのが良いらしい。
茎の真ん中に空洞があるのがハルジオンだそう
またヒメジオンは1mを越す背丈になるがハルジオンは小さい

に咲く何でもない花
細かい花弁を風に靡かせている
久し振りにマクロレンズで撮ってみた。
今日は風があるものの日向にいると暑い日である

かりそめに 咲いてみだるる 春紫苑   である。

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約20kmの散歩

2013年05月21日 | 日記
日は夏日の予想
気温も27℃まで上がる予定らしい
昨日からこちらも予定をしていた

山する前にもう一度諏訪湖一周をしよう
明日は晴れるらしいから歩くにはいい日である。
で......。

時55分
5kgのザックを背負いトレッキングシューズを履いて自宅出発
まだ陽も濃くなくて歩きやすい

いつもの散歩道で諏訪湖に出る
ここから釜口水門までは散歩コースである



口水門により諏訪湖は堰止められている
ここから始まる天竜の流れ
太平洋まで200kmを越す延々とした流れの源流である



の釜口水門を渡るとすぐに小口太郎像がある
小口太郎とは岡谷市湊の出身で琵琶湖周航の歌の作詞者でもある
琵琶湖周航の歌は故郷の諏訪湖をイメージして作詞したとも言われている


てここから諏訪市境までがまた遠い
家を出てから1時間半が経っている
太陽も頭の上から照らす
帽子を被っているからいいもののなければ...。
きっとテッペンが照り焼きバーガー状態だろうなんて思いながら歩く

育園の遠足であろうか
園児の声が賑やかい
木の日陰に座り一休み
空は真っ青ないい天気になった。



っとヨットハーバーに着く
ここヨットハーバーは100艇以上のヨットが係留されている
ここまで来ると上諏訪温泉も間近である
上諏訪温泉街から自宅まで後1時間半



回も諏訪湖一周はちょうど4時間
歩数は36546歩であった

カッコウも耳元で鳴かれると...

2013年05月19日 | 日記
の出が早くなった
この辺の日の出が4時半頃
朝が白じら明けてくるのは4時頃であろうか

こ1週間程安眠を脅かされている
4時半から5時頃になると決まって大きな声が聞こえる
...ったく
今朝もカヨ...

ッコウである
「夜が明けたぞぉ~
「いつまで寝ているのだ
「早く起きろッ

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めて6時頃ならまだ許される
今朝も5時前
それも自宅のすぐ目の前の電線

の大声はどこからでてくるのか
鳴く時はおもいっきり胸を膨らませる
肺活量一杯に膨らませた空気を一気に吐く

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れにしても大きな鳴き声である
「カッコウッカッコウッカッコウッ」とけたたましい。
耳元で鳴かれると起きない訳にはいかない
泣く子とこの鳴き声には勝てない
仕方なく起きる事にしよう

鶴峰公園のツツジ

2013年05月18日 | 日記
汽車を走らせている岡谷市・鶴峰公園
今から75年ほど前に植えられたツツジ。
小高い丘に30種以上3万株が植えられ現在ではツツジの名所となっている

り人が来ぬうちに...と思い公園の対岸から全景を撮る
ここは天竜川と中央線を挟み小高い丘。
ちょうど鶴峰公園の全景を見る事が出来る

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山一帯をツツジで埋め尽くしている
むかし製糸業で財をなした片倉財閥の庭園
初代片倉兼太郎は川岸三沢に生まれ蚕糸で財をなす。
その親戚の孫と同級生で友達であった
実家も素晴らしい作りの邸宅

0代頃まで親交があったが...
東京へ出て行き身体を壊したと風の便りを聞いた事がある。
しかしその君も今はもうこの世にはいない

んな思い出がツツジを見ながらよみがえる
世の中世代が変わってもこの花は毎年咲き続けるだろう
まだ人がまばらの朝。
秋でもないのにセンチメンタルな気持になったひと時であった

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久し振りに高島城へ

2013年05月14日 | 日記
のところ夏の様な暑い日が続いている
そんな中、諏訪市・高島城の藤が満開
この辺で有名な飯田・阿島の藤や開善寺の藤とは比べ物にならないが...

の散歩を済ませ暑くならないうちに行って見る
高島城のカメラスポットといえば冠木橋から見る天守閣
その昔諏訪湖の端にあったと言う高島城。
現在は埋め立てられて諏訪湖から約1kmほど離れている。



て、二の丸公園庭園から見る藤棚
地面に付くほど長くはないが藤棚で日陰を作っている。
10:00を回ると陽が暑い
藤棚はちょうどいい日除けでもある
まどろんだ時間の中にいる



園をそぞろ歩く
池の端に植えられている藤。
緑の中に薄紫の色が綺麗である



日も夏の陽気
高島城にも久し振りに来た

山菜の女王コシアブラ

2013年05月14日 | 日記
日はコゴミ
そして今日はコシアブラ
そう
山菜採りに行く

所は里山
住宅がすぐ近くにある別荘地。
持ち山の一角である。



シアブラは木の若芽である
山菜の女王にふさわしい味である
山に入ると先客
まぁ入っていてもコシアブラの木は半端じゃないほど生えている



近では「たらの芽」を超える人気であるコシアブラ
何と言ってもコシアブラの天ぷら
一噛みすると口の中にな~んともいえない上品な香りがひろがる



日はパリッとしたコシアブラの天ぷら。
これがまた、たまらなく美味しい
これは食べきれない量。

所におすそ分け
山は晩春。
山国の人は春の山菜に舌づつみ



方言は地方の表現

2013年05月13日 | 日記
訪地方の人はよくズクがあると言う
諏訪地方の方言でズクとは...
みみずくのズクとはちょっと違う
人があきれるくらいの 極め付きの努力をする人へのほめ言葉なのである

地方独特の方言が有るが諏訪地方の方言も多くある
地方から親元を離れ学生生活を別の場所で過ごしている人達も多い
その為か今の若者の間では方言を使う人が少なくなって来ている

...
70歳を過ぎたいわゆる高齢者の会話を聞いていると方言丸出し
自分もそろそろその仲間
昔、使っていた方言を懐かしく感じる



日、80歳を過ぎた地域の年寄り衆3人のおばあさんの会話
いっぱい方言が出て来て聞いていても面白い
しばし書きとめて見る

① ごたこぞう
② どーゆーでー
③ おしおしい
④ こんぼこ
⑤ おらほー
⑥ おごっつぉさまえ
⑦ ずくなし
⑧ おしゃな着物
⑨  ~ずら?
⑩ ごしてー
⑪ ぞぜーる
⑫ ほーゆーけー
⑬ おめたほー
⑭ くつばってえ

懐かしく聞いた方言が満載
面白おかしく時間を忘れる

帰ってきて意味を考えて見る。
① ごたこぞう→いたずら坊主
② どーゆーでー→どうゆうこと
③ おしおしい→恥ずかしい
④ こんぼこ→赤ちゃん
⑤ おらほー→私たちの方
⑥ おごっつぉさまえ→ごちそうさま
⑦ ずくなし→根性なし
⑧ おしゃな着物→お洒落な洋服(今時分は洋服の意味と思う)
⑨  ~ずら?→~でしょう?
⑩ ごしてー→疲れた
⑪ ぞぜーる→甘える
⑫ ほーゆーけー→そーなんだ~
⑬ おめたほー→あなたたちの方
⑭ くつばってぇ→くすぐったい
こんな意味になるだろうか。

く使ったものだが今は余り使わなくなった
なにせ使っても若い衆には伝わらない。
そして挙句の果てに言われるのが「意味不明
いつの間にかこんな年齢になったのか...

訪地方ではこんな表現を使う事もある
「これっきり食べてたらもう飽きちゃった」。
「やっぱ(やっぱり)、諏訪湖の花火は桟橋席を取っといて。ときに。」

訪地方では、これっきりは「こればっかり」と同じ意味でつかっている。
「もうこれっきり会えないかも」の使い方とは意味が違う
これだけ食べていたらの意味に通じるのである

た『ときに』の意味はなんと「とりあえず」と言う意味で使う
「時におまえさん、夕べは何処へ行ってたんだえ
の使い方と違うところが面白い。


訪地方の『ほうげん』は『ひょうげん』が豊かである

山菜採り

2013年05月12日 | 日記
て...
菜園の野菜類の移植も終わり午後の部である
そろそろ山菜もいい頃だろう
山菜といえばタラノメ、コシアブラそれにコゴミ。

道にはヒトリシズカが群生をなして咲いている
そんな山道を登っていく
毎年出来る所が決まっているのでそこを目指す


0分も山道を歩いただろうか
まずはコゴミ
コゴミは春の代表的山菜。
コゴミは生育が早いので収穫適期がむずかしい
早いと丈がないし遅いと開ききってしまう


ゴミのある所は2か所
毎年その2か所に向かう

ゴミはアクや臭みがなくいろいろな調理に合う
「手間がかからない」とても万能な山菜でもある。
これを塩を加えた湯で茹でると実に見事な緑色になる

やしてサラダや和え物(ゴマ・マヨネーズ・クルミ)によく合う。
かつお節と醤油でさっぱりとおひたしでいただく。
またこれが酒のつまみには逸品である。

の山の斜面にタラノメとコシアブラ。
量はさほど多くはないが一度天婦羅でいただく程の量
野鳥探しの山歩きでなくて山菜採りを楽しんで来た

菜園にトマト苗の移植

2013年05月12日 | 日記
夜からの雨も朝方には止み晴れたいい天気になる
朝食を済ませ今日の予定は先日買って来た苗を菜園に移植
レタス苗は数日前に移植したからいいのだが...。

ルチをやりトマト苗を移植する
トマト苗の場合肥料を最初からやらない方がいいとか

いう事で...
土づくりは苦土石灰が主流で配合肥料はこの面積に一つかみ程度
根張りしたら横に牛フンを置く予定である
さて、今年はどんなトマトが出来るか楽しみである

野鳥の楽園

2013年05月10日 | 日記
て、今朝も5kgほどのザックを背負って諏訪湖へ
8kmの道のりを1時間20分程掛けて歩く
だいぶ腰も痛くなくなってきた

うだ
塩嶺小鳥の森に行って見よう
日曜日から毎日曜日に小鳥バスが運行されている
平日はそんなに多くの人はいない



の周辺からオオルリの囀りが聞こえる
ジッと佇み囀りの方向を見渡す。
しばらくしてオオルリが梢から現れる



の森は色んな鳥の囀りが聞こえる
シジュウカラやエナガ。
クロツグミにサンショウクイ。
その囀りに混ざりキビタキの囀り
「ピリリ、ピーピョロ、 ピーピョロ... ...
どこからあんなに綺麗な声が出るのか...と思う位うっとりとする

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メラをかついで5、6人と行き会った
全て同年代の男女である
この年代になると散歩がてらに森の雰囲気を味わいたくて
ゆったりとした時間を過ごすのであろう

山桜咲く枝垂れ栗

2013年05月09日 | 日記
桜が満開の時期である
枝垂れ栗森林公園。
平日とあって余り人がいない



垂れ栗の芽吹きはもう少し先であろう
際に咲く桜の木に目をやると野鳥が蜜を吸いにやって来る
まず訪れたのはメジロ



ジロはチョコマカと盛んに動く
エナガのチィーチィーと鳴く声も賑やかである
6、7羽の群れであろうか。



ィィーー、チィィーーと独特の鳴き声
ヒヨドリである。
ヒヨドリは身体が大きいので小さな野鳥はヒヨドリから遠ざかる




マガラも蜜を吸っている
一本の桜の木。
色んな野鳥が集まる


日は暖かい日である
お昼のチャイムも鳴った事だからそろそろ帰ろう