趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

3月31日の出来事

2015年03月31日 | 野鳥
3月も今日で終わり。
暖かい日になっている。
明日からは冬季閉鎖の道路が開通になるので野鳥も逃げてしまう。

前中に行ってこようと思い出かける。
林道の雪は全て無くなり明日からの開通には支障がないようだ。
歩いていくとマヒワが数羽、林道で食事中。

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日からは林道でゆっくりの食事はできないはず...と思いながらシャッターを押す。
いつもベニマシコが出没する場所。
やはり今日も出てきてくれた。

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ろそろ12時。
帰ろうと思い西側の空を見るとモクモクと凄い煙が出ている。
火事だと思い開けた場所まで大急ぎ。

火事の様だ。
火の勢いの凄まじさに驚く。
山頂近くの松の木から吹き上げる炎。



範囲に燃えている。
12時過ぎに見たときにはまだ広がってはいなかったが...。
風があり飛び火したようである。



衛隊のヘリも応援に駆け付けたようだ。



空には数機のヘリが見られる。
5時半現在まだ延焼中である。



のシモクレンにヒヨドリ。
盛んに虫に飛びつき捕食している。

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ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影





健康管理

2015年03月30日 | 日記
日より喉と胸痛が有り風邪でも引いたのと思っていた。
しかし胸痛は治まらなく息切れもするので市内の病院にかかる。
胸部レントゲン、尿検査、血液検査のほか...。

師は狭心症も疑ったのだろう。
心臓エコー、心電、運動後心電図までの検査は念入りである。
約半日の検査。

ぁ、ドッグに入ったと思えばいいかと諦め模様であった。
再診での結果は全て異常なし。
気管支炎と思っていたのだがそれも問題なし。

すればこの胸痛は何であろうか。
痛み止めの薬をもらい異常があったら来院とのこと。
加齢すれば痛みやだるさは出てくるもの。
健康管理には臆病の位の方がいいのだが原因の分からないのも辛いものである。

先のシモクレンの蕾が割れてピンクの花弁が見えてきた。
春たけなわの季節になってきたこの頃。



ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影



菜園準備の後は...

2015年03月28日 | 野鳥
らしい天気が続いている。
テレビでは桜の便りを放送しているが...。
この辺では梅がまだ咲かない。

年、梅と桜が同時に咲く地域である。
午前中は菜園の準備。
快晴の天気の中、畑を耕す。

て今日の仕事のスケジュールは終了。
となると...。
やはり鳥見に行きたくなる。

少疲れていても好きな事となると疲れなど感じない。
展望台には野鳥の調査員がいる。
「何か出ましたか?」
「午前中はイスカが数羽とノスリが出ました。」
情報を聞きながら目的の場所まで歩く。

て、逆光であるが現れたのがミヤマホウジロ。
ホウジロの顔は白と黒の模様であるが...。
ミヤマホウジロは黄色のストラップを入れたモヒカンカットのような鳥。

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の時期は藪の中の新芽を食べる。
静かにしているとカサッコソッと枯れ葉の中を移動している音が聞こえる。
そのあたりを見ていると木に飛び移る。
その時がチャンスである。
止まったのは隠れ美男子のベニマシコの雄。

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い場所には現れてくれない。
その場所で1時間ほどどんな野鳥がいるか見る。
コガラ、シジュウカラ、エナガなどのカラ類に混じりアトリなどもいる。
新芽を啄んでいるコガラ。
長くて白い舌を出し美味しそうに新芽を食べる。

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くて辛い冬を乗り切った野鳥たち。
これからは新芽の季節。
思う存分に食べ体力を付けて欲しいものだ。
解像もまずまずである。





ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影



春の芽吹き

2015年03月25日 | 野鳥
山の春は確実にやって来ている。
ネコヤナギの新芽が弾け中から猫の背中の様な花を咲かせる。
快晴の天気であるものの風は冷たい。

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3月も下旬。
冬鳥たちの姿ももうすぐ見られなくなる。
林道を歩く。
そこにベニマシコの雄。

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の周りがほんのりと赤く紅を付けている様な出で立ちである。
オオマシコとの区別はクチバシの大きさによると言う。
さて、帰り際ベニマシコの雌にも遭遇する。

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の上を見上げると...。
赤い冬鳥・イスカが青い空を背景に囀っている。
雌もいたのだが飛び立つ時に気が付く。

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スカは冬鳥。
以前撮った写真であるが松ぼっくりの実を交錯しているクチバシで器用に食べる。

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山の冬を満喫したかのようにイスカやアトリの群れが飛び交っている。


ペンタックスK-3+ボーグ77EDⅡ 手持ち撮影



里山散歩

2015年03月23日 | 野鳥
は冷たいものの天気は最高によい。
こんな日には家の中でジッとしているのはもったいない。
午後に散歩がてら里山に出かける。
諏訪湖を中心にした街が今日は綺麗に見える。

鳥の囀りが賑やかい。
エナガが忙しく飛び回る。
木から木へ1秒たりともジッとしていない。



道の雪は溶けたものの日陰には足首が埋まるほどの雪。
その雪も水分を含んだ重い雪である。
里の雪は全て溶けているので懐かしい感触である。
キジバトが雪の溶けた林道に落ちた種を拾う。

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だまりの窪地に赤い影。
よく見るとイスカがジッとこちらを見ている。
藪の中である。
枯れ草や木に阻まれてはいるもののやはり望遠である。
近くの障害物を通して映してくれる。

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うじきに林道全ての雪が溶けるだろう。
その頃になるとオオルリやキビタキが来るころだろう。
一昨日今年初のウグイスの鳴き声を聞いた。

だ練習が足りないのか上手くは囀れない。
でもケキョ..キョ...。
あれは紛れもないウグイスの声である。

ペンタックスK-3+ボーグ77EDⅡ 手持ち撮影



お彼岸の中日

2015年03月21日 | 日記
いものでもう春分の日。
彼岸のお中日である。
午前中にお墓参りを済ませる。

地は高台にあり諏訪湖を一望。
今日の諏訪地方は日本晴れ。
春を感じさせる日である。

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ってからは牡丹餅。
煎りゴマに小豆ときな粉で恒例のお昼を頂く。
そろそろタイヤ交換をしなくてはと思う日でもある。


里山は賑やかい

2015年03月20日 | 野鳥
寒四温とはよく言ったものである。
昨日は雨降りであったがかなり暖かかった。
今日は高曇りであるが寒い日である。

て、昨日のテストも兼ね里山へ。
チッチッチッと近くで鳴き声。
ホオジロが賑やかくお出迎えである。

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記写真を等倍で部分トリミングをすると...。
それなりに解像している。





昨日は暖かいにも関わらず野鳥の姿は薄かった。
今日はどうだろうか。
...と歩いていくと茂みの中からこちらを睨む気配。
オオマシコノ雄が顔を覗かせる。
枝被りであるが証拠写真。




やかな鳴き声を残しイスカの群れが上空を通過。
と思っていると一羽が近くの木に止まる。
イスカの雄である。

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然と木に止まり色んな仕草をする。
木にクチバシをこすり付けたり...。
体を震わせ羽毛を逆立てる。
空気を羽毛の中に取り入れ暖めているのだろう。

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の下の藪の中ではコガラが藪の中で張り付け状態。
木に残っている実を食べに来ている。

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んな光景を見ながら林道を歩く。
今度は黄色い鳥が木の枝に止まる。
寒いけれど今日はよく野鳥が出没する日である。

色い鳥の正体はマヒワ。
この野鳥は集団で移動する。
その鳴き声は賑やかいものである。

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日の650mm相当の物より今回は大分軽くなった。
焦点距離は600mmになったものの解像度は変わらない。
レンズが明るくなった分ピントの合焦が早くなった。
このシステムに慣れるまで使い込んでみよう。


ペンタックスK-3+ボーグ77EDⅡ 手持ち撮影



AFボーグ 焦点距離600mm相当 完成

2015年03月19日 | 写真
味のない方はスルーしてください。
単なる覚え書きとして...。

ーグ77EDⅡをAF化しようとしてたくさんの方のブログやホームページを参考にさせてもらった。
少しずつではあるがAF化に近づいている。
始まりは101EDⅡの部品を使い77EDⅡの対物レンズを購入。

れで沼にはまることなくAF化を試みたのである。
レデューサーとしてACクローズアップレンズ(AC CU)を使い明るくしよう。
77EDⅡの対物レンズは焦点距離510mm、F=6.6である。

AC CU No.3の倍率は0.756倍。
これを入れることにより焦点距離:510×0.756=385.56mm
F=6.6×0.756=4.99になる。

しAC CU No.3を対物レンズの近くに置くと解像度の低下がみられると言う。
F値は明るくなるのだが...。
さてそこで組み合わせを考えて見た。

る方の655mmの組み合わせである。
   ・[2178] 77EDⅡ対物レンズ
   ・[7800] Φ80 L205mm鏡筒
   ・[7749] ドロチューブホルダー
   ・[7835] ヘリコイドM
・AC CU No.3
・[7508] 2インチホルダーS
・[7000] カメラマウントホルダーM
・[5002] ペンタックスカメラマウント
この順番を真似をして組み立てをする。



焦はするものの重い。
ドロチューブを伸ばした時に鏡筒がガタつく。
と言うことで[9777]しゅう動ベースリングと[7507]M68.8→M57ADを購入。
・[7835] ヘリコイドMの代わりに[7507]M68.8→M57ADを入れそこに[7509]2インチホルダーLを入れたのである。

量は軽くなったもののもともとF=6.6の暗いレンズ。
カメラ側にAC CU No.3があるのでF 1.7×のピントが合わせずらい。
そこでAC CU No.3 の位置を変更。
焦点距離も600mmになったものの明るくなった分スムーズにピン合わせが出来るようになった。

の組み合わせは以下のとおりである。
   ・[2178] 77EDⅡ対物レンズ
   ・[7800] Φ80 L205mm鏡筒
   ・[7749] ドロチューブホルダー
   ・[9777] しゅう動ベースリング
・[7507] M68.8→M57AD
・[7604] M57/60延長筒L
・AC CU No.3
・[7508] 2インチホルダーS
・[7602] M57/60延長筒S
・[7000] カメラマウントホルダーM
・[5002] ペンタックスカメラマウント
の順番で合焦する。



2cmほど対物レンズ側に移動したのだが明るくなる。
ボーグの場合絞りがないので開放の場合は被写界深度が浅い。
深くするために対物レンズに◎状の黒い厚紙を置く。
それは絞りの代用品として外径Φ77×内径Φ57で作成する。
対物レンズそのままより被写界深度は深くなる。

の組み合わせだと手持ちで十分対応が付く。
[9777] しゅう動ベースリングを挿入したことでドロチューブの移動もスムーズである。
またシャッターボタンは基本的には押さない。
押すと上からの圧力で対物側がぶれる。
超望遠になる程、手ぶれが激しくなる。
その為常にピストル型のシャッターレリーズを使っている。

EOS 7DMarkⅡ+400mm+エクステ1.4×と長さを比べて見ると...。
77EDⅡの対物レンズの分だけ長い。
重量は両方同じ位である。
はたして解像度はどちらが上であろうか。
撮り比べて見る必要がある。



得のいくAFボーグが完成。
天気は雨降り。
晴れた日に試し撮りに出かけよう。





春の陽気

2015年03月17日 | 日記
麗らを思わせるような陽気。
歩いていても汗が出るようである。
里山だから風が寒いと思って冬支度であったが...。

分、雪も溶けてきた里山。
根幹の周りに出来た雪穴。
雪の季節が終わり暖かくなってくると幹の回りに根回り穴または根開けとよばれる雪解けの穴ができる。
どの立木を見ても根の周りにはほとんど雪がない。



れは暖かい雨が幹を伝って幹周りの雪を解かしたり...。
暖かい風が吹いたとき幹周りで風の流れができ雪解けを進める。
と言われているのだが枯れた木の周りにも出来ると言うことは木が何らかのエネルギーを出しているわけではないだろう。
枯れ葉の中で越冬をしたキタテハも翅を広げ暖かい太陽の熱を一杯に受けている。



鳥たちの囀りも賑やかい。
今日は林道の雪解けも進み実を拾いにオオマシコでも出ているかと思ったのだが...。
オオマシコノ姿は見れず仕舞い。
イスカの鳴き声も聞こえない。

んな中エナガが苔を口に咥えいよいよ巣作り。
のある木に何羽も行ったり来たりしている。

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かくなると冬鳥も旅立ち夏鳥がやってくる。
季節の変わり目。
野鳥たちの入れ替えの時期も始まる。


ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影




77EDⅡのフィールドテスト

2015年03月13日 | 野鳥
て今日は昨日組み立てたボーグ77EDⅡのフィールドテスト。
もちろん手持ち撮影である。
肩から吊り下げるとさすがに重く感じる。
でも手持ちで耐えれる重さである。

速イスカの雄が現れる。
ドロチューブでピントを合わせるのだがドロチューブの動きが重い。
ドロチューブを出せば近くにピントが合うのだが感覚が頭に入っていないために戸惑う。
ジッとしていてくれる止まりものはそれなりにピントを合わせることが出来る。

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7DMarkⅡと400L5.6+Extender×1.4Ⅱと比べて解像はどうだろうか。
やはりボーグの方が勝っているように思う。
まだ修業が足りないため戸惑ってしまうことがあるが...。



れに重さと長さ。
これが解決できれば断然ボーグの方が良い。
またボーグは等倍(カメラの画像サイズの大きさ)にしたときに細かな所まで解像してくれる。
但し半AFではあるが...。

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に現れてくれたのがカシラダカ。
やはりドロチューブに戸惑う。
よく見ると後ピンになっている。
止まっている木の幹にピントが合ってしまう。
帰ってからAF微調整をしなければ...。

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ガラが藪の中で懸垂をしている。
ドロチューブでピントを合わせるとAFしてくれる。
7DMarkⅡ+400L5.6だったら多分、藪の木にピントか合ってしまうのではないだろうか。

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ンタックスK-3のローパスレスフィルターも解像に寄与していると思う。
ボーグ77EDⅡとペンタックスK-3の組み合わせでもう少し修業して見よう。

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ペンタックスK-3+ボーグ77EDⅡ 手持ち撮影




ボーグ77EDⅡのAF化

2015年03月12日 | 写真
、夢中になっている趣味は...。
ボーグである。
ボーグと言えば天体望遠鏡のメーカー。

在ボーグ101ED2と45ED2を持っているのだが。
101ED2は以前より夜空を見る機会が少なくなり宝の持ち腐れ状態になっている。
このΦ80の鏡筒を利用して望遠レンズが出来ないか部品をバラす。

ーグは望遠鏡と同時に望遠レンズとしても利用できる。
愛好家の中でのボーグは解像度が抜群にいいと評判である。
ネットでボーグで撮った野鳥の写真を見ると羽根の主幹から分かれる羽毛までくっきりと映っている。

指すはAFボーグ。
大雑把にピントを合わすとF 1.7×が作動しピントを合わせてくれる。
45ED2でもこのシステムを使ったのだが何せレンズ径が小さい。
そして45ED2の対物レンズは焦点距離325mm、f=7.2と暗い。
レデューサーの代わりにACクローズアップレンズを付けてもf=5.4。
このものをセット後の焦点距離は410mmほどである。

日77ED2対物レンズをゲット。
これの焦点距離は510mm、f=6.6と若干45ED2より明るい。
セット後の焦点距離は650mmほど。

点が結ぶように部品を前に持ってきたり後ろにしたり...。
それがまた楽しいのである。
後は101ED2と45ED2の部品を利用してそれなりにAFボーグになるような格好に組み立てた。
基本は手持ち撮影なのでこのシステムではちょっと重くて扱いづらい。



て、どうしたものか。
対物レンズと鏡筒はどうしても必要なもの。
ピントを合わせるドロチューブも必要。
Φ80のヘリコイドはドロチューブがあればいらない。

在はΦ80のヘリコイドからΦ60に落とすためだけに使用している。
その部品を今日発注。
今より軽く、短くすることが目的である。

の写真は室内からガラス越しに鬼がわらを撮ったものである。
ガラス越しと手ぶれの為解像はあまりしていないが撮ってだしの写真である。
時間は余るほどある。
こんなことをして遊んでいる時間は楽しいものだ。

AFボーグ45EDⅡ



AFボーグ77EDⅡ



久しぶりの散歩

2015年03月11日 | 日記
訪湖・横河川河口に渡来していたコハクチョウ。
全て北帰行。
静かな湖畔になっている。



れから4年。
ちょうど今頃の時間に突然の揺れであった。
未曽有の大災害となった東日本大震災である。



レビを見る恐ろしさに震撼としたものである。
現在でもまだ復興が進まない所がある。
平凡が一番いいのだが世の中はそんなに甘いものではない。

れから必ず来ると言われている巨大地震。
非難用具と心の準備はしておきたいものである。

しぶりの散歩。
今まで寒いからと言い訳を付けてサボっていた散歩。
やはり今日も寒い。

しばかりのカモたちが湖面を漂う。
時折陽が射してはいるが雪がパラパラと舞う。



...雪捨て場に積まれた土砂の上にカシラダカ。
数羽が餌を求めて飛び回っている。
いつもだと望遠を持っての鳥撮りであるが...。
コンデジではこれまでである。



とうのサイレンがそろそろ鳴る。
東北の方向を向いて黙とうを捧げよう。


キャノンpowershotG7X



ホオジロガモやミコアイサ

2015年03月06日 | 野鳥
訪湖の横河川河口に飛来しているカモたちの種類は多い。
ヒドリガモ、キンクロ、ホシアジロなどなど...。
しかしパンダガモと呼ばれるミコアイサは余りいない。

方、鳥先生より電話がありホオジロガモやミコアイサ、カワアイサがいるよ。
早速その場所に出かける。
ホオジロガモの雄雌合わせるとざっと数えただけでも30羽程。
その他ミコアイサの姿も数羽みられる。

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ているとホオジロガモの雄は雌がいる所でしきりに首をのけぞらせる。
首を背中まで折り曲げている。
求愛行動をして雌へのアピールであろうか。

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オジロガモの頭部は光線の具合で緑色に光ったり紫色に光ったりする。
その金属光沢を撮ろうとすると頬と腹部が盛大に白トビをしてしまう。

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ワアイサも潜水したり浮かびあがったりを繰り返す。
この場所は相当な餌場に違いない。
見るからに精悍な顔つきである。

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コアイサも夫婦で餌取り。
雄の冠が綺麗である。

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...冠がないミコアイサの雄?
見る角度で冠が消えたのであろうか。
見慣れたミコアイサと何か違う。

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イツブリの幼鳥であろうか。
傍らで成鳥が見守っている。



っちゃな体で一人前に潜水。
愛嬌がある仕草である。

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だまだ冬鳥は健在。
いつ頃までこの地に滞在しているのであろうか。



EOS7Dmark2+EF400 5.6L+Extender×1.4Ⅱ 手持ち撮影




今日のウソ・・・ホント

2015年03月03日 | 野鳥
の季語として古くから歌に詠まれるなど人気の高い鳥「ウソ」。
そのウソの10羽程の群れ。
スズメ程の大きさである。
木の実を啄むのに忙しいようだ。

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メスのほっぺは赤くない


折雪が舞うような天気。
今日は7D Mark2 の出番である。

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   のど元から頬にかけて赤いのがオス


の10羽程のウソが一心不乱に木の実を食べる。
ウソたちの食事風景を久しぶりに見かけた。

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の寒空にポッと赤い頬が映えて何だかおめでたい感じがするウソのオス。
後ろからゴメン。
今日、3月3日は雛祭り。
帰ると家には6人の女性陣。
その中に男(オス)一人。
何とおめでたい事であろうか!!?
トホホ・・・。

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※同じウソでもアカウソという。
アカウソは留鳥(漂鳥)のウソと違って冬鳥としてやって来るので冬鳥の時期にしか見られないという。
                   ウソ                 アカウソ

喉のピンクの境界線        はっきりしている           不明瞭

お腹に赤味             無い                 あるか薄い

白い翼帯               グレー                白色が顕著

外側尾羽下面に白い羽軸       無い                  ある

EOS7Dmark2+EF400 5.6L+Extender×1.4Ⅱ 手持ち撮影