趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

春眠の朝

2012年03月29日 | 日記
訪湖に着く頃やっと太陽が昇る
まだ辺りは眠りから覚めたばかり
今日は暖かくなるとの予報であるが...。
まだ外の空気は冷たい



仙もやっと花芽が出てくる
陽だまりの水仙がこの位。
露地に咲く水仙はまだ花芽は出ていない



呼吸をしながら朝の新鮮な空気を吸い込む
行き交う人との朝の挨拶も清々しい
遠く湖畔を見ると何やら白い鳥。
白鷺が小魚を狙っている。

日に輝き白が綺麗だ
水面に映る影が平和な一日を象徴しているよう

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くなってきた
ネックウォーマーを外し歩く
いつもの川。
そう
カワセミのいる

ワセミに会ったのは去年の11月半ば
それ以来である
遠くから見るとポツンと黒いものが見える

ょっとして...。
ファインダーを覗くとやはり
警戒心が強い。
近づき過ぎると逃げてしまう



...今度は堤防の上。
朝餉の小魚を狙っている
カワセミを撮るなら1時間でも2時間でもそこに佇んでいた方がいいと言う
しかし、そんな暇はない



はりカワセミにも安全な距離があるらしい
近づくと逃げる
当然ではあるが...

ツバメの確認

2012年03月28日 | 日記
の使者
と言えばやはりツバメ
昨日の「玉川通信」。
玉川のセレブーさんのブログでツバメを確認...

朝の散歩は少し距離を伸ばす
ツバメと言えば釜口水門
天竜川の始まりの釜口水門まで行って見る



の巣の数と言ったら凄いもの
隙間なく巣が作って有る。



の巣の修繕をしているツバメが10羽程舞っている
素早い
川面で虫を捕食しているのだろうか。
いよいよ春本番の季節になったようだ

春間近の諏訪湖

2012年03月27日 | 日記
日に比べると暖かな朝
空も快晴
気分も青空。
低山の雪も消え湖面も「ひねもすのたり」の凪状態
少しずつではあるが柳の木も萌黄色に見える
三寒四温の日が続いているが春は確実にすぐそこ



河川の土手を歩く
赤い鳥が目の前を横切る
目で追うと河原の小枝にとまる
見るとジョウビタキの雄
きっとこの辺りには虫や木の実が多いのだろう

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ョウビタキの雄とヤマガラは似ている。
ヤマガラは頬が白い。
羽根に白い線が無い。
以前のヤマガラの写真。
違いは明白。

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鳥の動きは素早い
目で追いながら片方の目でファインダーを覗く
時折地面に下り餌を探している
...とすぐ近くの枝にとまる
驚かせないようにソッとカメラを向ける。
「はいチーズ」

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くすると背中を向ける
銀色の頭巾を被る
「僕の背中こうなっているんだい
胴体は朱色の産毛で覆われている。




カメラ PowerShot SX40 HS

まだ凍みます

2012年03月26日 | 日記
段は真冬に見られる「しぶき氷」
今朝の諏訪地方は凍みた
そのしぶき氷の赤ちゃん
ヨシの幹に一列に整列
朝日を浴びてキラキラと輝いている



曜日の朝の湖畔はES族のウォーキングが多い
昨日の様な子供の歓声は聞こえない
上空をアオサギが舞う
そんな情景を見ながら今日も約1時間半汗を流す

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オオバンの潜水

2012年03月25日 | 日記
半から降った雪も1㎝超え程度
太陽の温かさによりすぐに溶けてしまう
今朝の天気は猫の目の様
晴れたり雪が降ってきたり...

んな中散歩に出かける
風は冷たい
広場では少年たちがサッカーやキャッチボールを楽しんでいる。

面ではカモたちが潜って餌を取っている模様
どうやって潜るのだろうか
目を凝らして見ていても早すぎて良く分からない
ハイスピード動画で撮って見よう





るほど
潜る時に反動を付けて...。
足が水中まで入った時に水かきを一杯広げ潜水
水かきで潜る勢いを付けている。

猫の目

2012年03月23日 | 日記
朝6時頃は曇り
散歩を消化した後外を見ると...
雨になり現在は霙
気温が高いから雪にはならないと思うが...

んな日には家の中で猫と遊ぶ
目をまん丸く開けてカメラを覗く
この写真を画像拡大ツールで加工
写真を拡大するとジャギーが出るがこのソフトを使えば消える
こんな事をして時間を潰している

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澄んだ青空に浮かぶ富士山

2012年03月21日 | 日記
て、散歩の途中富士山が綺麗に見える
富士山を見に行こう
と言っても岡谷市の塩嶺御野立公園

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訪湖周辺の街の上には富士山
そしてその右には甲斐駒



斐駒の右には仙丈が見える



側には八ヶ岳の峰々
諏訪は八ヶ岳、南アルプスに囲まれた盆地である
諏訪湖は断層によって生まれた湖と言われるが...
水を満々と蓄えている諏訪湖を見ていると。
太古の昔、そのような事があったとは思えない



かな森の中
チッチッと野鳥の鳴き声
シジュウカラやヤマガラ。
目を凝らすとヤマガラが見える

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いでに富士山が綺麗に見える場所に行って見る
ここからの富士山
平地の中央に位置する

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合目辺りまで雪は溶けて来ている模様
ズームしてみる
やはり富士山は綺麗な山だ

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ノーマルタイヤへ履き替え

2012年03月21日 | 日記
分の日も過ぎこれからは日一日と暖かくなるはず
雪が降ってもすぐ溶けるだろう
今朝は雲があったものの昼ごろには快晴

かい日に脱がなければいけないものがある
タイヤの履き替え
冬用スダットレスタイヤからノーマルタイヤの交換。
春、秋の2回2台の車の履き替え

前は4台の履き替えをしていたが...
車の足回りの点検と履き替えは時間が掛かる
仕事を見つけて暮らしているのだからさほど苦にはならない
さぁて、はき替えも終わったことだし
これから散歩に出よう

芝の上ではツグミが忙しい

2012年03月20日 | 日記

忙し、忙し...
と言ってもツグミの話
春になると芝の中にいた虫たちがはい出す

日は春彼岸の中日
お墓参りに行った後、散歩を始める
暑さ寒さも彼岸まで...。
とは言ったが今日は風が冷たい

歩しながら鳥たちを追いかける
ツグミの動作を見て
一人で笑っている
ツグミにとっては迷惑だったかも...

春霞のなか...

2012年03月18日 | 日記
霞がかかりハッキリとしない天気
もう蕗の薹が出ているのではないか
辰野町ほたる童謡公園方面に出かける



こは毎年6月下旬にほたる祭りがある
公園内は整備されほたるの幼虫の餌である
カワニナ(貝の一種)のすみやすいように手入れがされている

内には遊歩道があり土手の周りには福寿草
残念ながら少し遅い感がある



竜川の河畔に接しているため風があり肌寒い
訪れている人もまばらではあるが黄色の花を付けている
福寿草は雪が似合うのだが...



し離れている土手を眺めると蕗の薹
20個程取っただろうか
今日は天婦羅にでもして春の風味を味わおう



ミコアイサの求愛

2012年03月16日 | 日記
6時
天気も良いようだ
諏訪湖まで散歩に向かう
今日はちょっと距離を伸ばし下諏訪・砥川方面に

艇庫近くから見る富士山の眺めはいいのだが...
残念ながら靄が掛かって薄く望めるだけ
砥川を越えて横河川方面に足を運ぶ

面にミコアイサ
それも数羽いる
でも湖岸から遠い
倍率を140倍、 35mm換算で3360mm相当までズーム
画像が荒れてしまったが...

ミコアイサ♂


ミコアイサ♀

コアイサは小魚を捕食している
ワカサギは大好物
ジッと佇んでいると...
漁港に入って来る

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カサギを追っているようだ
水面をジッとみて...
狙いを定める


の瞬間
水面に首を突っ込み一直線



い水かきの力で潜水する
ミコアイサのクチバシの周りには鋭い歯の様なギザギザがある
このクチバシで捕食するのだから小魚にとってはたまらない



達は春になって北へ旅立つ前にペアを組んでから行くようだ
北の国に着いて直ぐに繁殖行動が出来るようにする為、短い夏を有効に使う為という
まだまだ寒い頃からカモ達の求愛行動があちこちで見ることが出来るようになる
その光景を見て春が近いな~
...と感じる瞬間の一つになっている

コアイサの求愛行動を初めて目撃する。
お互いに首をピョコピョコと上げたりちょっと追っかけっこしたり...。
そのうちメスは流木のようになり湖面に浮かぶ。



目で見ていると流木の周りをオスが回っているように見える



後はメスの上にオスが乗って終わり
念のために言っておきますが私は変な趣味はありません。 



達は春になって恋をするたびに美しくなる事が出来て良いですね
人間は幾つになっても恋はできますが容姿はだんだんと衰えていきます

水鳥の朝

2012年03月15日 | 日記


の諏訪湖
もうハクチョウの姿はない
カモの鳴き声が響き渡る
その中にユリカモメが混ざる
ユリカモメは遠目でも白いから目に付く


合に目を移す
白っぽい鳥が見える
キンクロハジロかも...
と思い望遠にして行くと...。
違う


ンクロハジロではない
キンクロハジロはこんな水鳥。


ゃぁ、ミコアイサか
ミコアイサはこんな鳥。
パンダ顔で目の周りが黒い。



ゃ何なのか
この鳥はホッぺが白い。
家に帰り調べて見るとホオジロガモ(頬白鴨)。

部は緑色光沢のある黒色。
嘴の基部あたりに白斑がある。
胸、腹、雨覆、次列風切、肩羽は白い。



中、上尾筒、下尾筒、尾は黒い。嘴も黒い。
頭はおむすび型である。
...が特徴らしい
時折立ち上がるポーズ。
をしたかと思うとすぐに潜水
この鳥も初めて見た水鳥である。

朝は冷えたが快晴の天気

2012年03月14日 | 日記
朝の諏訪地方は‐7℃
放射冷却も手伝って冷えた
が空は快晴
こんなに天気が良い日には出かけたくなる
と言ってもすぐ近く

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訪市・間欠泉
上諏訪温泉の中心部。
ここには足湯、遊覧船、間欠泉センターなどの施設がある
午前中にも関わらず観光客

欠泉の噴気を大勢の観光客に混ざって見る
噴出する時ゴウゴウという蒸気のうなり声
観光客の歓声


畔にはジョギングロードが整備されている
少し下諏訪寄りまで歩く
そこからの富士山
真っ白に雪を被った富士山
ここからの眺めもいい


畔を散歩して足湯まで着くと...
大勢の人
足湯に浸かりまったり
空も青く陽射しも暖かい
信州の小さな春を感じているのだろうか

さだまさしコンサート

2012年03月12日 | 日記
べ5時から岡谷のカノラホールで行われた。
さだまさしコンサートツアー2012~Sada City~。
たっぷり3時間のコンサートとステージトークショーに行く
会場は1300人程満員
東日本大震災の一年と言う事もありトークショーの話題は東北地方。
何度も石巻を始め東北に足を運んだと言う。

ンサートはBirthday、案山子、秋桜など12、3曲は歌っただろうか
歌も上手だし話も上手い
また舞台演出も素晴らしかった

ノラホールに飾ってあった塩尻志学館高等学校書道部の言葉を取り上げる。
言葉とは気仙沼・階上中学梶原裕太君の卒業答辞の一文。
「天を恨まず、運命に耐え助け合って生きていく...」
この言葉にはさだまさしも衝撃を受けたと言う。
あれだけの災害を被っても天を恨まず...。



の答辞のシーンをテレビで見た人も大勢いるだろう
感銘する言葉だ。

終了後DVDを購入
募金をしてきた
いいコンサートであった。