趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

タマネギの植え付け

2009年10月31日 | 家庭菜園
10日程前に辛味大根を収穫後、牛糞、配合肥料、苦土石灰を撒き耕した畝にタマネギを植え付けました。

今年は100本を4条に植えつけることにしました。
幅は大体25cmで軽く畝を作ります。



Y店より
タマネギの苗を購入



マネギの植え付けは浅植えにするとのこと。
白い茎が半分位隠れるのが良いらしい。
なぜかって言うとタマネギの玉の部分は茎だから陽にあたって地上で大きくなる。



かし、浅植えにすると倒れてしまうので溝を掘り"背もたれ"にすると倒れない。



部植え終わった所で十分に水をやり、来年6月頃の収穫まで時々配合肥料を撒き管理していく。


茅野市玉川"長円寺"に楓見物

2009年10月27日 | 日記


野市の真言宗長円寺は百年以上経っている楓と石仏で"知る人ぞ知る"でちょっとした紅葉の穴場です。
駐車場に車を置くと目の前が参道気軽な格好で行くことが出来ます。
参道から楓が紅く色付いているのが見えます。



道の左側と蓮池をはさんで右側に石仏百体観音が鎮座しています。



仏百体観音の表情は皆優しい表情をしています。



池側から楓を見ると覆いかぶさるように枝が伸びています。



国的にも有名になり多くの人が訪れます。
この日も帰り際に新潟県よりバスツアーで50人位の人が見物に来て参道が人で埋まっていました。



堂越しに見る楓も11月1日前後にはライトアップされ楓の紅葉が一段と浮き上がります。
11月1日にはもみじコンサートが開かれるようです。


今年最後か(?)海釣り

2009年10月23日 | 釣り
日も絶好の行楽日和

高速道路には観光バスが多く梓川サービスエリアには観光バスが数台止まっている。
信州諏訪から糸魚川のルートは国道147号線を北上するルート
距離にして約150km、時間は2時間半~3時間の行程


町市に入るといくらか雲が出てきた晩秋の街路樹の紅葉はそろそろ終り



科三湖の一つである青木湖を左に見て北上する。



野坂スキー場の辺りの晩秋の紅葉に山は赤から茶色に変化している。



馬駅周辺はこれから始まるスキーシーズンに向けてか、道路補修工事が何箇所もしている。



発してから約1時間半で"小谷道の駅"に着く。



"糸線"を右に見ながらヒスイ峡の辺りの紅葉はまだこれからのようだ
「新潟県の方が暖かいんだなぁ」って感じる。



りをしながら又またサンセット夏頃は海に沈む夕日を眺め感動したが...。
今はもう秋ぃ~姫川漁港に沈む夕日これもまた良い漁港と街がシルエットになって又感動する。



り初めて1時間、強い引き竿がシナルナンじゃこりゃ上げたら今年最高にでっかいクサフグ体長28cm釣ってビックリでかすぎて気持ちワリーこんなの海にいるんだなぁ~。そう言えば先回の釣りの時、「養殖イケス状態だったもんなぁ~。それでよくまるまる肥えてでっかくなったもんだぁ」って感心する。



かいクサフグが釣れてから30分位経っただろうか
前触れもなく急に竿先が海の中に持っていかれる。ドラグに巻いた糸がどんどんと出て行く。
一度、竿を大きくアオリ(完全に針掛りをさせるため)少しリールを巻くとズッシリと重いこれは大物だぁ~ドラグを締めると魚の食い込みがズンズンと手に伝わる。タモの近くまで持ってきてタモに入れる。暗いから何の魚か分からない。タモも重たくて上がらない竿を置いて両手で持ち上げる。
上がったのはキジハタキジハタの体長は48cmオーバー、体重は1.7kgこれも今年最高にでっかいキジハタキジハタは初夏から夏にかけての根魚なので今時分釣れたのは初めて海水温が高いのか地球温暖化のせいなのか
釣り終えて一休みすると西の星空から東の水平線に向けて紅い流れ星そうかオリオン座流星群のニュースやってたよな~。それだみたどぉ~。何かいいこと有りそうだ~



の日は車中で一泊次の朝、5時半起床帰りの途に着く。白馬辺りで"八方尾根兎平"の北アルプスはもう初冠雪これからだんだんと里山近くに下りて来るだろう



町市からは"鹿島槍"と"爺が岳"がいくらか白くなっている。


八ヶ岳山麓線と山梨県北杜市天女山の紅葉

2009年10月22日 | 日記
今朝起きると快晴の日和だ
良い天気だと急に外に出かけたくなる。
どこに行こうか
いつものパターンである。
"そろそろ八ヶ岳山麓線は晩秋の紅葉が綺麗ではないかぁ"って事で紅葉狩りに出かける。
まず、八ヶ岳美術館の駐車場を見るとやけに車が止まっている。
なんだか分からないが、車が一杯止まっているから見ていこうって言うことになり

美術館周辺を散策いろんなブロンズ像と紅葉がマッチして目を楽しませてくれる。



山麓線(鉢巻線)を行っても紅葉は余りないから横道の別荘周辺に入ろうって言うことになり"憩いの森別荘地"に行く。
横道に入るとすぐに真赤っかの紅葉が...。
しばし車を止め紅葉狩りに浸る。



その場所で10分ばかり堪能して別荘地奥に行くとまたまた紅葉が空が赤く染まっている。



すると若い人が車から降りて何かをさがしている。
そうだ多分、キノコを探しているに違いない
キノコだキノコだ今年は一度もキノコ狩りに行っていないキノコを探そうって言うことになり真っ赤に染まった紅葉を横目で見ながらしっかりと地面を観察
するとアルアルジコボウが夕飯の味噌汁の具をゲット



そこから清里方面に途中、お昼時"小淵沢道の駅"で食事と野菜をゲット
北杜市大泉の天女山方面に山道道は良いが相当登る。

天女山の言い伝え案内板がある。




天女山から天の河原(権現岳の登山口)に登ろうって事になる。
駐車上から500m軽く考えて登り始めたが急坂の連続
息が切れる、心臓が踊るたいへんだぁ~
やっと天の河原展望台に到着綺麗だぁ~
富士山が高いって感激



案内図があり今行ってきた道の確認をする




途中"レストハウス天女"って言うドライブインのような所がありそこからの景色は絶景です。
いつもは長野県側から八ヶ岳を見ているが山梨側からの八ヶ岳は格好が違う
赤岳が綺麗に見える。
字が小さくて見えないが右から牛首山2280m、赤岳2899m、阿弥陀岳2805m、権現岳2705m、三ツ頭2580m、馬の背、天の河原である。



帰りに八ヶ岳農場に立ち寄り見慣れた八ヶ岳の風景を見てきました。
どっちから見る八ヶ岳も壮大でどっしりしています。


今が見頃"奥蓼科温泉郷"の紅葉

2009年10月17日 | 日記
日は土曜日
どこまで行っても高速1000円乗り放題の日
と思い、車の渋滞を避けるため朝6時に出発
案の定、道はスキズキ
奥蓼科温泉郷に向かう
奥蓼科の御射鹿池に着くとなんと先客が10人ほどカメラ片手に写真を撮っている
まだ、6時半それも県外車話を聞くと「今日は写真を撮る為家を2時出発、
高速1000円で5時半頃着いた。」との事、上には上がいるもんだぁ~



射鹿池の紅葉は今が見ごろ10月末位まで良いらしい。




車場に車を止め、おしどり隠しの滝までの向こう山の紅葉すんごいきれいだぁ~
 



しどり隠しの滝に行くとそこにも十数名のカメラマンが写真を撮っている。
朝露に濡れた木々は尚一層の艶やかさ



もみじが夕日のように光輝いている。しばし"うっとり"




こう山の紅葉はどこまでも続いている。



樺林の紅葉も黄色に染まっている。




詳しくは明日公開予定のデジブックを見て下さい。綺麗に見れます。

"諏訪大社下社"と"万治の石仏"

2009年10月15日 | 日記
に誘われ下諏訪町にある諏訪大社を散策

今時期行楽の参拝客があり土日祝日は大変賑やかい秋宮前であるが、
鳥居前に着くとさすが平日観光客も少なくゆっくり散策出来ると気持ちも満足



楽殿の両脇には青銅製の狛犬があります。



 拝殿の方を見るとえっ!なっなんと修改築中
御柱の木を残して拝殿はシートと足場に覆われていました。
そっか~修改築中だから観光客が少ないんだぁ~納得



殿正面に向かい、右側に仮拝殿があり三種の神器の一つである神鏡と御幣があります。
折角来たのだから拝殿で拝もうと思い春宮に行って見る事にしました。



宮の駐車場に着き鳥居越しに拝殿方向を見ると白いっなんと春宮も修改築中



方がないので境内を散策
上諏訪の上社は神体山に対し、下社は御神木を御神体として拝しています。
また、下社の春宮は杉の木を御神木、秋宮は一位の木を御神木と拝しているようです。



宮の拝殿も修改築中で拝殿に入れませんでしたので万治の石仏に行くことにしました。
砥川の中にある島は浮島と言い、永い間今までどんな洪水にも流されず下社の七不思議
のひとつとされています。万治の石仏にはこの橋を渡っていきます。(徒歩5分程度)



家の岡本太郎氏がこの石仏を見て、「こんな面白いものは見たことがない!」って絶賛し
有名になりました。



この万治の石仏には伝説があります。(下の画像参照)



のつるべ落としの陽を受けて静かにたたずんでいます。


八ヶ岳方面に紅葉狩り

2009年10月11日 | 日記
日は体育の日今日は八ヶ岳方面に紅葉狩りに行こうって事で当てもなく10時頃出発
車の中でどこに行こうか?
とりあえず、八ヶ岳農場に行こう。紅葉がまだの様なら行ってから考えようといつもの事ながらあてのない紅葉狩りに出かける。
駐車場に着くとやけに混んでいる。
それも県外車どうして良く考えたら今日は日曜日
そうか~どこまで行っても高速1000円乗り放題の日だ~
だよな~。家族連れも一杯だもんな~。
天気も良いし。明日は体育の日だし。みんな考えることは一緒だよな~って思いながら
道沿いを見ると赤い紅葉だぁ~?って思ったけどまだ始まったばかり
あと10日もすれば"紅葉 真っ盛り!"
農場で旬の野菜をゲットする。




葉がまだ早そうなのでモット上じゃなきゃ始まっていないから唐沢鉱泉方面に行こうってことになり蓼科方面に向かう。
ちょうどお昼どき。
何か美味しいものでも食べよう。
串カツでも食べようって事で串の坊のお客さんになる。
お腹も一杯になり唐沢鉱泉を目指す。
三井の森の別荘地を過ぎ"左 唐沢鉱泉""右 桜平 天狗岳"方面の標識がある所で
"右 桜平 天狗岳"方面にハンドルを切る。
いつもの事ながら計画性は全然ナシ
紅葉になり始めた木を道沿いに見ながら...。



中、川をオフロード気分で渡り夏沢峠付近になると路肩に駐車している車が多くなる。
朝早く来て日帰りコースで夏沢鉱泉経由オーレン小屋から天狗岳、根石岳に登る人達の車だ!
高山の近くまで来て格好は街の中を歩くフリースタイル
一応、ウォーキングシューズを履いてきたけど行き交う登山者とは雲泥の差
登山口をウォーキング
滝のそばに立て札が"大沢扇滝" 水は冷たい
風も肌寒くなって来た



し歩くと又また滝、今度の滝は"千里の滝"渓谷も深くなると滝も多くなるらしい




を仰ぐとまだ始まったばかりの紅葉発見
紅い
やっと秋色に染まる。



色に染まった木の隙間から隣の山を眺めると少しづつ秋色に代わり始めている。




路途中、又また真っ赤に染まった"山もみじ"発見
木の下から見上げれば空の青さと山もみじの赤のコントラストは最高
しばし、紅葉狩りに浸る。




路は行くときに見えなかった物も見える。
夏沢峠にも"天の岩戸"があるんだ~



赤い前掛けをして、酒徳利を持った"狸"発見
遠くから眺めると狸に似ている。
ネーミングが面白い
この岩"狸岩"

栗の季節到来"簡単な栗の鬼皮、渋皮のむき方"

2009年10月07日 | グルメ
目から鱗"簡単な栗の鬼皮、渋皮のむき方"


よいよ栗のシーズン!
スーパーの店先にも栗が出回って来ましたね。

栗の鬼皮や渋皮は硬くて剥くのが大変

ちょっとしたコツをご紹介します

★鬼皮の剥き方

通は水に漬けておきますが、その日に使いたい場合は湯に入れて3分ほど沸騰させます。
手で触って熱くない程度に冷めましたら丸みのある下の角の方から包丁で鬼皮を2~3箇所を剥きます。
又は削るような感じで切り目を入れそこから手で剥きます。はぎ取るようにすると簡単に剥けます。


★渋皮の剥き方

皮煮の場合ならこのままで良いですが栗ご飯や栗の甘露煮の場合は渋皮を剥かなくてはいけません。
包丁で取っても非常に大変な作業です。

こで焼き網かフライパンで煎って外の皮だけ焦がします。


熱い内に濡れて絞った布巾にとってこすると簡単に渋皮だけ剥げます。
渋皮を剥いた栗はすぐに変色しますから速やかに水に入れます。

しばらく漬けてアク抜きをします。


いちど試してください。



ちなみに栗ご飯のレシピは

・白米 3合
・栗  白米の半量
・塩  小さじ 1 1/2杯
・酒  大さじ 2杯
・水  普段炊く白米の1割増し








秋雨の間をぬって海釣り

2009年10月02日 | 釣り
秋の長雨が続いていたがこの日1日だけ「晴れ」の天気予報
この日を逃すわけにはいかない…って事で意気込んで海に向かう。

場所に着いたら駐車場が一杯 釣り人は長野県人
同郷のよしみ、お互い様って事で2台の駐車スペースを譲ってもらう。

先客の人はサビキでアジの15cm位のが鈴なり
横目で羨ましそうに"どっぼ~ん"とブッコミ釣りを始める。

釣れたのは15cm位のカサゴが2匹
恥ずかしくて今回は釣果写真を撮らなかった。
ちなみにアジのサビキ釣りの人たちはクーラーボックス一杯
この差 ウデか場所か釣り方か



又またサンセットのお出まし
23時まで釣り作業って言うかクサフグにエサやり作業 釣れるのはクサフグばかり
クサフグのおちょぼ口と緑色の目はもうたくさんだ~。


朝、4時半起床気を取り直し場所を変えて再びブッコミ釣り開始
気持ちは非常に眠い.眠い…。
マタマタ、フグの応酬に気持ちは
まるでクサフグの養殖イケスにエサを投げ入れている状態…。 


【結論】
1.天気が良く海水温が高かった為、魚の活性が良過ぎたかな~?(ホント?)
2.とにかく疲れたぁ~

3.ただいま 半分爆睡中オ・ヤ・ス・ミ クサフグが夢に出てきそう...。