趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

家庭菜園の野菜

2010年06月30日 | 家庭菜園
年の11月にタマネギの植え付けをした
苗も小さく倒れそう



では茎も倒れそろそろ収穫時期か



キュウリも今日は5本の収穫
いよいよ毎日見に行かないと実が入りすぎてしまう



スも4個収穫
ナスの花はすべて実になるとのこと
これも楽しみだ



マトも順調に生育している
今日は地面に接している下の葉を取り除く
べト病対策と実に陽が当るように




ジャガイモもキタアカリとアンデスを植え付けた
アンデスは薄紫色の花の真っ盛り
アンデスの花見は終了している





熱帯魚のレイアウト

2010年06月28日 | 日記
から蒸し暑く少し動くと汗が出てくる陽気
熱帯魚のレイアウトを変えようと思い昨日から用意をする
水槽内の苔を取り除き、岩、ヒーター等の付属品は60℃のお湯で滅菌

草の丈の低いものを3種類諏訪市のグッピーにて購入
10センチ位のマリモは半分にして岩の間に植え付け
背丈の低い水草はパッキンを取り除き一列に植え付ける
このものは根が横に伸びて繁茂するという
うまくいけば2カ月でレイアウト完成になるのだが

髭藻が発生すればちょっと厄介
黒髭藻の場合水流調節と魚の入れすぎに注意すればよいのだが...。
水槽内の水草が増え着床するまでは魚を増やせない

マクロレンズによる庭花

2010年06月27日 | 写真
日からの雨も一服状態
昼頃には太陽も出て蒸し暑くなる
マクロレンズを持ち出し庭花を撮る。

ベンダーの薄紫の花も今は満開
一つひとつの花は透明感があってキレイ
匂いを嗅ぐと穏やかな気持ちになる
やはりアロマセラピーの効果があるのか



蝶蘭の花も今年は3年目
去年植え替えをして、今年は花がつかないと思ったが...。




月中旬頃より毎年咲くオキザリス・トリアングラシス
球根で鉢植えから路地植えにすると増える



日本人の心

2010年06月25日 | 天文
日は十五夜(満月)で月の出と一緒に部分月食が見える。
天気予報では曇りのち雨
絶望的。

日も高曇りの天気
は隠れるだろう

月になり上弦の月を撮ってきたが、日本人は古来より月の朔望(月の満ち欠け)で良い名前を付けたものだと感心する

月(月が無い)を晦日月、月齢が増して行くに従い三日月、夕月、弓張り月
宵月、九夜月、十日月、十三夜、小望月(こもちづき)、十五夜と言うように呼んでいる


月を過ぎると十六夜(いざよい)、立待月、居待月、寝待月、更待月って具合に続く

十六夜の月はなかなか月が出なくなることから、いざよい(ためらう、なかなか進まないの意)。
立待月は立待(立って待っていると出てくる)。
居待月は居待(座って待っていると出てくる)。
寝待月は寝待(寝て待っていると出てくる)。
更待(夜が更けてから出てくる、あるいは更に待つと出てくる)と呼ばれる。


本名の月の呼び方をまとめてみると

月齢 月の出数        呼び名
0     1       新月、朔(さく)
1     2        二日月、既朔(きさく)
2     3        三日月(みかづき)
7.5    7        七日月、半月、上弦の月、弦月(げんげつ)、弓張り月
12    13      十三日月、十三夜月
13    14      十四日月、小望月(こもちづき)、幾望(きぼう)
14    15      十五日月、十五夜、満月、望
15    16       十六夜(いざよい)、十六日月、既望(きぼう)
16    17      十七日月、立待月(たちまちづき)
17   18      十八日月、居待月(いまちづき)
18   19       十九日月、寝待月(ねまちづき)、臥待月(ふしまちづき)
19    20       二十日月、更待月(ふけまちづき)
22.5    23        二十三日月、半月、下弦の月、弦月、弓張り月
25    26       二十六日月
27    27       二十七の月

という感じだ


人は自然に対し何と風流で有った事か。
今人も肩の力を抜いて見習う時間の余裕が欲しい。

みに昨日の月は十三夜。
日本の童謡に「お月さん幾つ 十三ななつ」って歌われている
13の月、成熟する前の月が美しいと月齢を年齢に置き換えている。
ホントかなぁ。




東窓からの眺望

2010年06月24日 | 日記
雨の中休みの今日は快晴で気温もウナギ昇り
今日は朝早くから散歩
昼頃、自宅の二階から見える八ヶ岳
手前が阿弥陀岳で奥が赤岳。

前は自宅より富士山が遠望出来たが、
住宅が密集してきて今では見えない
東窓からは諏訪湖、諏訪市が眺望出来る。
諏訪湖の花火は辛うじて見える

スズメに思う

2010年06月23日 | 日記
年スズメが減少しているらしい
最近スズメの姿を見ましたか
あまり気にかけていなかった方も多いのでは...?

は最近スズメの数が減少しているらしい。
半世紀前との比較で、スズメは90%も減少したという

ズメの減少傾向と、それと合わせるようにハシブトガラスの急激な増加が目立っている
ひょっとしてカラスがスズメのヒナを食べちゃっているかも

ズメは、屋根瓦、棟瓦の下、雨樋と屋根のすき間、電柱の上のチューブの中、
広告塔、橋桁の下、材木置き場、石垣の下、採石場の割れ目、ツバメなど他の鳥の古巣、
ベランダに置いた長靴の中など、あらゆるところに巣を作る。

ころが最近の住宅には、スズメが巣を作れる隙間や穴がなくなったという。
瓦や、板張りの外壁は、それなりに隙間や穴が開いていたが、
今やサイディングの外壁には隙間も穴も開いていない。
軒の出が短くなり、軒裏も巣をつくる場所がなくなってしまった

まいが余裕を失ったようで、何だか寂しい。
昔から果樹を全部取らなくて、鳥の為に取っておいたあの頃が懐かしい


雀の子そこのけそこのけお馬が通る[一茶]
いそがしや昼飯前の親雀[子規]
雀子や走りなれたる鬼瓦[内藤鳴雪]
雀の巣藁しべ垂れて日没す[山口誓子]


「巣の近くにヒナに食べさせる昆虫などの餌が豊富に得られる原っぱや田畑がなくなった」のが原因かも


れにしても、この半世紀でスズメが90%も減少したとは、と驚くばかり


日も梅雨の中、一羽のスズメが羽を濡らして哀れっぽい。

今夜の月は雲隠れ

2010年06月22日 | 天文
夜の月は上弦の月
月齢は9.9

「月齢」とは、月の満ち欠けの状態を知るための目安になる数字
新月(月が無い状態)から何日経過したかを表している
新月を0として、翌日が1、翌々日が2、・・・と、1日に1ずつ数を増やしていく
月齢が7前後であれば上弦、15前後であれば満月、22前後であれば下弦、
30に近い数字であれば次の新月が近い、ということを知ることができる
太陰暦(月)は30日だから15日は丁度折り返し点になる

夜の月は9.9だから上弦の月に近い
PM7時半頃からベランダに望遠鏡をセット
一瞬、雲間から月が顔を出したがピン合わせしている間に雲隠れ

局梅雨空に阻まれPM9:00までスタンバイ
雲隠れしたまま次第に雲も厚くなり撤収

こで昨日(夏至)撮った月
月齢8.7の月

"静かの海"(静かの海の右下側)は1969年7月16日アームストロング、
オルドリン飛行士がアポロ11号で21時間36分間、月に滞在した地点。



が...である
11時頃、寝る前に空を見上げると な、なんと月が顔を出している
「これを見逃すわけにはいかない」って事でそれから再度セッティング
黒い雲に隠れながら出てくる月の撮影
なんとかゲットである。
撤収終了が11時45分頃
 

画面下側の明るく放射線状のクレーターはティコ・クレーター。
左よりの真中にあるクレーターがコペルニクス・クレーター。

に明るく放射線状に輝いているのは大昔、隕石が衝突したときに散らばった破片や土が、飛び散った痕と言われている
それにしても1500キロに渡る放射線痕
地球だったら恐竜が絶滅してもおかしくないスケール
太古の地球も大隕石の衝突があったと思う。
納得

梅漬けの季節

2010年06月21日 | 日記
日は夏至
伊那梅園に梅を買いに行く

那梅園の梅は毎年買いに行くが、今年は不作と言う。
伊那梅園で梅のもぎ取りの作業を見学する。
梅が生っている枝にバイブレーターで振動させる

梅は予め敷いてあるシートの上に落ちる


れをブラコンに入れて選別作業。
選別機の手前で強力な扇風機で葉を飛ばす
送りローラーにそれぞれのサイズの穴が開いていて大きさを選別



回購入したものは小梅の大
900円/kg の物、3kg




那梅園の庭には水車小屋があり散策する。



家庭菜園の野菜たちと、寝子

2010年06月20日 | 家庭菜園
月22日に家庭菜園に移植した野菜たち
レタスは収穫
最後の一玉
今年はまあまあの出来具合



日ばかり畑に行かなかったらトマトの脇芽が30センチも成長
刃物で切ると細菌が入り病気になるとのこと
手で欠き切る
トマトの品種は桃太郎
良く見ると小さい実を付けている
赤く熟すまでにはまだまだ




スも小さな実が付き始めた。



ロッコリーも収穫間近



が家のいたずら者。
"花" ネコの名前です。
一日の半分は天下泰平。
両手両足を伸ばしたお決まりのポーズ。
寝子に徹しています。

熱帯魚と暮らす

2010年06月19日 | 日記
う15年ほど前から飼っている熱帯魚
15年の間に色々な種類を飼った熱帯魚
水槽の前にいると自然に癒される
魚座だからか。



帯魚の代表格と言えばネオンテトラ



バルーン・モーリィー
名前通りに風船の様な可愛い体系をした魚。
真っ白でお腹を震わせて泳ぐ愛嬌者。




ゴールデン・セルフィンモーリー
この魚は素早い
余り群れをなして泳がずいつも単独行動


のほかにもエンゼルフィッシュ、グローライト・テトラ、レッド・ソードテール等など。
死んでしまった魚も一杯いる
15年近く飼っていると愛着がある。
死んだ魚はお墓に埋める

かし、月に一度の水換えが大変
だが、いい目の保養になる

庭に咲く花と昨日の月(動画)

2010年06月18日 | 天文
シャコバサボテンの一種でイースターカクタスという名前
花弁の先が尖っていて星のようだということから星孔雀(ほしくじゃく)という名前もある
小さい花だが一丁前にクジャクサボテンのような風格ももっている
毎年、6月頃開花して楽しませてくれる



メモドキは落葉後の実の風情を楽しむ為に15年位前に植えた。
花は小さい
5mm程度の花



期になるとその花にミツバチがいっぱい訪れる
羽音でうるさい位だ
季節のリズムを知っている





べ撮った月の動画です。
約3分間の月です。


天体望遠鏡で見る月齢4.7の月

天体望遠鏡で見る月齢4.7の月

2010年06月17日 | 天文
夜は月が見れないと思っていたが薄い雲がかかっている程度
昨日より月齢で1.0進んだ月
ピン合わせは昨日より良くなっている

日見えなかった静かの海も今日は見える。
ポシドニウスは晴れの海の東端にある直径95kmのクレータ
アルタイの断崖は全長480kmに及ぶ

天体望遠鏡で月の観察

2010年06月17日 | 天文
晩は久し振りの星空
西には月齢3.7の三日月


体望遠鏡を出しベランダで星空を眺める

BORG101+1.4テレコン+CANON x3 直焦点



体望遠鏡のデビューなので27倍にして撮影
月は西空低いため空気の影響で赤く感じる

気は透明に見えるが、長い距離を考えると塵や埃、水蒸気などの影響により月の光は減光される
光のなかで波長が長い赤い光が邪魔されにくく、遠方までよく届く
このため月は高度が低いほど暗く、赤っぽい色合いになってしまう
(朝日や夕日が赤いのと同じ理由)




えた月の名所が見える
しかし、すぐにアイピースの視野から消える
地球の自転の速さに驚く
ガイドファインダーで合わせて赤道儀で追尾



日月の下側
レイタ谷が見える
レイタ谷は幅が10km~30km、長さが500kmのかなり侵食された谷。



西の空を見ると手を伸ばして拳4個分(約40度)の位置に土星。
現在の土星は環が水平状態。
光度は1.1等星。

マクロレンズで梅雨の晴れ間に

2010年06月16日 | 日記
日は朝のうち雨降り
いよいよ梅雨本番。雨の合間をぬって写真を撮る

mulberryさんのブログ。
マクロレンズを使い花が綺麗

似をしてみようって事でマクロレンズを装着
今、丁度盛りのツル性のバラ"安曇野"を撮る




上がりのお昼時
蕾に雫




壇に咲いているオールドローズ"グラハムトーマス"




ッセンも一緒に咲く




ナキリン
茎に鋭い棘がある
花弁に見えるのは苞(ほう)
本当の花はこの中にある。



の日蔭にはドクダミの花が咲いている。



を見上げると梅雨の合間の青空
そこにはモクモクと入道雲。
夕方雷雨があるかも。



mulberryさんのブログに南天の葉に水玉の写真があった
丁度、水玉の写真も撮ってあったのでupする。
なかなかマクロレンズは難しい。