趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

雨上がり

2013年04月30日 | 日記
方まで降っていた雨も9時頃までには止む
雨上がりの水仙の葉に付いた雫
下に植えてあるパンジーの色を水滴に映す

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日は11時より横河山の野火番である
区の持ち山があり毎日交代で立つ。
今回は11時から3時までの4時間である



こに4時間詰めている訳だが何としても手持ち無汰沙である
いつもその場所辺りで野鳥を撮っているからカメラを持って行こう
今時期なると山吹の花が咲く
雨上がりの色は何とも新鮮である
この時期は渓流釣りの人たちが入山する。

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て、最初に現れたのがホオジロ
チッチッチッと地鳴きをしている。

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してシジュウカラとエナガ。
周りの梢で賑やかいほど囀る。
...と
森の中から青い鳥
オオルリが顔を出した



ょっと遠いな...。
なんて思っているとすぐ近くのロープに止まりこちらを見ている
良く逃げないものだ。
ポーズをしてこちらを見る
3年生だろうか。
羽根も青くなりかけている

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の向こうでグェーグェーと鳴き声
まずカケスに間違いないだろう。
と思っているとそばの木に止まる

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く見ると口に何かを銜えている
アカガエルだ
カケスは臆病な鳥でなかなか姿を現さないのだが
狩りをしているから無防備なのだろうか

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ラスの仲間なのだが羽根が青く綺麗な鳥だ
2羽のカケスが入れ替わり立ち替わりアカガエルを獲る
見ているだけでも5、6匹は餌食になっただろう

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ではピェーっと鳴き声
トビとは違うようだ
翼角部分に黒斑が目立っているのでノスリと思われる

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んな事をしていると4時間はすぐに過ぎてしまう
小雨が降ってきたようだし...
さぁ、帰ろう

連休も中盤

2013年04月29日 | 日記
休中は天気に恵まれているものの明日辺りから下り坂
明日は横河山の山番
横河川渓谷入口に検問を作りそこで入山者をチェックする

前中は他地区の役員が当番である
午後からの張り付きである
雨が降ったらどうなるのだろうか
また、連絡があると思うのだが...。

の花が庭先にもやっと咲きだす
その一つは山野草コーナーに植えてあるニリンソウである
春先に一番早く咲く花であるが里に下ると咲くのが遅れるのか今頃である

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う一つは一人静か
この花も余り目立たない花であるが茶花として親しまれている
もう里山では咲いている花である。



先に植えてあるスノーフレーク(鈴蘭水仙)
これもやっとである
南側に位置した場所に定植してあるのだが咲くのは遅い。
これに霧吹きで水滴を作りマクロレンズで撮る

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朝はこんなイタズラをしている
先日、子供達と飲みながら雑談をする
登山をしようという話になる

現すれば「はあるかぶり」の登山である
かれこれ20年ぶりではないだろうか。
年齢というハンディがあるから心配ではある

指す所は南八ヶ岳の硫黄岳(2760m)
大昔、八ヶ岳は一つの大きな山だったらしい。
この硫黄岳が大噴火を起こしいくつもの山々に分裂してしまったそうだ。
その爆裂火口が雄大に広がる硫黄岳である



平-夏沢峠-オーレン小屋-硫黄岳頂上-赤岩ノ頭-オーレン小屋-夏沢峠のコースであろうか。
それとも赤岳鉱泉-硫黄岳のコースであろうか。
いずれにしても行きの所要時間は約2時間半
下りは1時間半程である。

てどんな山行きになるのであろうか
足手まといにならないようにこれから体力を付けなくては...

時の流れに...

2013年04月27日 | 日記
休初日
早いせいかまだ道路の混雑は見られない
しかし散歩する人の数は多い

つものように諏訪湖畔
天気はいいものの風が少しある。
歩いていても心地良い暖かさである



の連休に済ませてしまうのであろうか
農家の田ではあちらこちらで田起こしや肥料を撒いている
いよいよ農作業の始まりである



る桜 残る桜も 散る桜......
ゆっくりと移り変わる季節はいいものだが今年の桜
花開く頃と散りゆく頃に雪
そんな名残り桜がチラホラと...



河の桜もおおかた散り菜の花が咲き乱れる
季節は進む
歩きながら思う
これからどれくらい生きられるか分からないが時の流れは止まらない
自分の中ではまだエピローグに入ったとは思わないが...
自分らしく後悔のない生き方をして行こうと思うのであった



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「季節の中で」

松山千春作詞・作曲


うつむきかけた あなたの前を
静かに 時は流れ
めぐる めぐる季節の中で
あなたは 何を見つけるだろう

海の青さに とまどうように
飛びかう 鳥のように
羽ばたけ高く 羽ばたけ強く
小さな 翼ひろげ
めぐる めぐる季節の中で
あなたは 何を見つけるだろう

登る朝日の まぶしさの中
はるかな 空をめざし
羽ばたけ高く 羽ばたけ強く
あなたの 旅がはじまる
めぐる めぐる季節の中で
あなたは 何を見つけるだろう


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連休になる前に...

2013年04月25日 | 日記
朝は青空が広がっている
連休になると山も混むだろう
塩嶺小鳥の森も賑やかくなる
ならば...
という事で小鳥の森に向かう

鳥の森には先客がいる
春日部や千葉、名古屋ナンバーの車
遊歩道を下っていくとゴーヨンのレンズを付けた御一行様
話を聞くともうキビタキやクロツグミなどの夏鳥が来ていると言う

かし今日はその囀りさえ聞こえないという
が...
チッチッチッチツと鋭い囀り
姿は見えないがまぎれもない。

ンショウクイの鳴き声
そこにいた人で辺りを見渡すが囀りのみであった

くするとコサメビタキ
残念ながら写真を撮る事が出来なかったが2人程が撮影
山桜の枝にヤマガラ。
この辺の山桜ももうすぐ満開である

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く道沿いに歩いて行くと梢に止まった小鳥。
良く見るとメジロ
春の気配濃厚の山里
野鳥は春を覚えていてやって来る

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ビタキやクロツグミには会えなかったがこれからが夏鳥のシーズン
小鳥の森にも足を運んでみよう

穀雨の夜

2013年04月22日 | 天文
りにも綺麗な月夜
夜は晴れていて寒い
綺麗さに負けて久し振りに望遠鏡で星や月を眺める
今日は月齢12.12の十三夜

十四節季の穀物には恵みの春雨が降る頃という穀雨
菜園も始めなければと思うのだが...
この雪の寒さで波田町のスイカの苗が全滅とか...
異常気象にとり付つかれている
早いとこ例年の暖かさに戻ってくれればいいがと思っている

クリックすれば超デカ写真になります。

メモリーカードをネットで注文

2013年04月21日 | 日記
日来SDHCメモリーカードを探していた
メモリーカードといえばデジカメには欠かす事が出来ないものだ
書き込み速度の速いクラス10のカードがいい

在のメモリーは2010年にネットで購入した
サンディスクSDHCメモリーカード・クラス10の16GB
当時7400円で購入した




っと安くて容量の大きいものがないか探していた
あった
クラス10の32GB。
これが何と送料込みで1617円


コミでは問題なく使えていると言う
ちょっと安すぎかと思ったがポチッと押して注文
その商品が届いた




はりクラス10の書き込み速度は速い。
サクサクである
今の所、問題なく使える
技術の進歩は速い。

年前にはクラス10の16GBが7200円
今では同じクラス10の16GBで1100円程
クラス10の32GBで1617円とは...
何と安くなっているのだろうか

塩嶺小鳥の森

2013年04月20日 | 日記
嶺小鳥の森
15日程前にはまだ冬鳥のオオマシコがいたが...
今日は賑やかに野鳥が囀っている



折聞こえてくるゲラのドラミングの音
地面近くで餌を探すシジュウカラ
木の梢にはエナガが囀っている。

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内は遊歩道になっていて野鳥写真を撮る人が数人
大きなレンズと三脚を立てて野鳥の現れるのを待っている
鳥を撮る時には三脚はあった方がいいのだがどうも邪魔である

ラックラピッドの肩掛けホルダーを常用している
もちろん手持ち撮影である
そのためシャッター速度を速めて手振れを防いでいる。

ばらく遊歩道を歩く
遊歩道脇のあるベンチに腰掛けていると...。
ススキに野鳥が止まる
オオルリである

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のオオルリは囀りも無く急に林から飛び出してきた
レンズを向けて撮りながらジッとしていると...。
少しずつ近くに寄って来る

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ンチに座って片膝を立ててレンズを固定する
...トットットッ...
近すぎる
そんなに寄らなくてもいいと思うほど近くに寄る

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く色んなポーズをとってから森の中に消える
ふぅ~
レンズが重かった
なんせカメラとレンズを合わせると2.5kg以上になる

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れでも夏鳥のオオルリと出会い今にも雨の振りそうな小鳥の森を後にする
もうすぐ恒例の小鳥バスで賑やかな探鳥会が行われるだろう

オオルリの初見

2013年04月17日 | 日記
月になってからもう6回程来ている里山
というのも去年の同時期にまぐれで遭遇したマミジロビタキ
よく聞くとこの鳥に遭遇する事すらまれであると言う

んなマミジロビタキを見たくて通っている訳である
一昨日来た時にはオオルリの囀りが聞こえた
オオルリといえば夏鳥。
そろそろお出ましの季節である

ず出てきたのはマヒワ
サンシユの木の梢に止まり「チッチッ」と賑やかく囀る
※後日鳥先生よりマヒワでなくアオジとの教え

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コヤナギとサンシユが咲く山道を歩く
コゲラやカラの囀り
それに混じってアカゲラの「グェーッ」という声。
暫く立ち止って木の梢を眺めるとアカゲラ

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んな囀りを聞きながら林道を歩いて行く
「チッチッチッッ」とエガラの声と「ピリーリー...」オオルリの囀りだ
すぐ近くで囀っている
立ち止り梢を眺めているとオオルリが姿を現してくれる

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年初見である
2、3年経った成鳥だろう
羽根の瑠璃色が綺麗である

度は野原の中にキジの♂
姿を見ると一声「ケーン!」と鳴き走る様に森の中に消える

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年遭遇した場所で暫く立ち止る
でもシジュウカラの囀りが聞こえるだけ
20分程待っていたが...
やはり姿を現してはくれない

っいいか
今日は待ち望んでいたオオルリとも遭遇したし...
そんな事を思いながら下山

て出早公園。
カタクリが満開である。




憐な下向きな花だけど群生すると燃えるようなピンクが素敵に輝く
山野草の中でカタクリが咲くと春が来たなと思わせる花である
公園内の至る所で咲いている

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リンソウの花もお淑やかな花である
家にあるニリンソウの花はまだ咲いていないが、ここ出早神社のニリンソウは満開である
この様に群生して咲くと綺麗な花である

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ズマイチゲも群生している。
先日来た時にはまだ満開ではなかったが今日は満開である。

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クザキイチゲも咲きだしている
アズマイチゲとキクザキイチゲの見分けは分からないが...
葉が垂れ下がるのがキクザキイチゲらしい
ここのキクザキイチゲは花看板が立っているから間違いないだろう

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日もマミジロビタキとの出会いはなかった
その位出会う機会がない野鳥らしい
まァ、またの出会いを楽しみにそしてオオルリにまた会いに行こう

横河河畔の桜並木

2013年04月15日 | 日記
前線もさらに北上している様子である
岡谷市・横河川河畔の桜並木もいよいよ満開である
先日の雪や朝晩の冷えによりやっと満開までこぎつけた

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日は日曜日とあって観光客も訪れたらしい
今日の諏訪地方は晴れのいい天気である
風が少しあるものの暖かい日和である。

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並木にはカメラマンが訪れる
桜の花の回廊を歩く人が絶え間ない
桜の花に群がるヒヨドリやシジュウカラの鳴き声が賑やかい
桜の便りを聞く中で待っていた桜並木が満開になった

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花が咲き芽生える春
そこには人の流れと一緒に歩いている自分がいた


諏訪湖へ珍客

2013年04月14日 | 日記
日程前の市民新聞の記事
セイタカシギが諏訪湖に来ていると言う。
車で諏訪湖を一周してみたが確認出来ないままでいた

べ鳥先生より電話がある
セイタカシギが砥川方面にやって来ているよ
今朝も電話があり今丁度いるから...
早速諏訪湖に向かう
着くとすでに20人程のカメラマン
女性も4、5人はいる

イタカシギは日本では各地で希に見られるが個体数は少ないという
水辺の貴婦人と言われるように脚が非常に長い
諏訪湖には渡りの途中で寄ったと言う。

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獲物を捕まえたようだ

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カサギを捕食して食べている
良く見ていると捕食の仕方は首を外側から内側に振る
開いた嘴を水中に打ち込むようにして楕円に動かす

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を盛んに振る
魚を弱らせる

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いくちばしに上手に魚をのせる
そしてそのまま飲み込む。
良くできているものだ

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4羽、♀2羽が岸辺の浅瀬を歩く。
ひとしきりすると浅瀬で一休み

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らりと伸びた長い脚が綺麗である

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めて見るセイタカシギ
諏訪湖への飛来も毎年ではないと言う。
2、3年に一度見られるかどうか...らしい
今回も珍しい水鳥を見た

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諏訪大社秋宮境内ナウ

2013年04月13日 | 日記
かな一日である
諏訪大社秋宮境内。
今日は赤口でも大安吉日とあって神前結婚式が執り行われている
一時は境内も混雑していた
去った後はやっと落ち着きを取り戻したかのような境内である


婚式やお宮参りに訪れる家族が絶えない
諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がない
秋宮は一位の木を御神木としている
神楽殿(かぐらでん)と弊拝殿(へいはいでん)の修復工事も終わる。
煌びやかな姿を呈している幣拝殿である



内にはさざれ石
さざれ石(細石、さざれいし)は小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシウムなどにより石の塊に変化したものという
この石にも永年にわたるパワーを感ずる

桜も驚く雪の朝

2013年04月11日 | 日記
を思わせるような朝である
真っ白な雪景色
そんな中、諏訪湖に向かう

日が湖面を照らす頃、白く染まった山の木々
そして柳の萌黄色が綺麗である



河川土手の桜
5分咲きと言ったところであろうか。
その桜の花にも雪は容赦なく積もる



き始めた桜の花
開くのをためらっているようだ
遠目で見ると桜の花が固まって咲いているように見える
まさに雪中花である



並木の花はこれから満開
日曜日辺りが満開になるだろう



春の出早公園

2013年04月10日 | 日記
早公園
春にはカタクリやアズマイチゲ
夏にはキツネノカミソリ。
秋には紅葉が楽しめる



んな出早公園に向かう
カタクリが咲きだしたところである

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園の中に群生して咲くカタクリであるがまだ早い
花弁を反らせて咲くカタクリの花

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ズマイチゲも花芽が開きかけたところである
まだ満開の様子ではない
20程の花の数である。
アズマイチゲやキクザキイチゲも最盛期には群生して咲く

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園脇を流れる横河川。
川辺に咲くネコヤナギも満開である



早公園から横河川上流に向かう
林道を歩いていると新芽が出たばかりの木にマヒワ
春を待ち望んでいたかの様な囀りである

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ンシユの花も満開
遠目で見ると黄色い塊に見える
里山にもやっと春の気配である

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時間程歩いただろうか
歩数も1万歩程度。
さぁ、そろそろ帰ろう

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