趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

好きな場所

2015年06月28日 | 野鳥
雨の晴れ間の天気であろう。
朝から青空が広がり清々しい。
気温も余り上がっていなく22℃ほどである。

時からの朝の散歩。
再開して2週間ほどになるだろうか。
コースもなから決まり約1時間ほどかけて歩く。

こ数日オナガやヨシキリを良く見かけるのでカメラを持参する。
諏訪湖に着くと決まって足を止め八ヶ岳が見える場所に佇む。
晴れている日だけではない。
曇っている日や小雨が降っている日もある。



がかかり遠くの景色が見えない日もある。
でもこの場所が好きである。
歩いていくとギョギョギョ、ギョギチ、ギョギチ、ギョギョ...。
大きな鳴き声がする。



のヨシキリもオウム返しに鳴く。
ギョギョギョ、ギョギチ、ギョギチ、ギョギョ...。
賑やかい湖畔端である。

て連日見ているオナガ。
オナガはカケスと同じカラスの仲間である。
頭に黒い帽子を被り尾が長い鳥。
黒とブルーグレイの姿をひらひらさせて水平に飛ぶさまはエレガントである。



き声と言ったらギェ~ギェ~...。
まことに姿とはマッチしていない。
5羽程の集団がギェ~ギェ~と呼び合う。
これも賑やかい。



団と言えばムクドリも元気な鳥である。
今が子育て盛んの時期。
どの野鳥もわが子を守りながら威嚇をしている。

キャノンPowerShotG7X



声はすれども姿が見えぬ

2015年06月27日 | 野鳥
こ数日、夕方になるとゲリラ豪雨のような雨が降る。
朝になると止んでいるために散歩はしている。
南に位置する里山。
この時期にアカゲラが見れるのだが...。

の用事が一通り終わった後里山に出かける。
朝方まで降っていた雨が大きな葉の上に落ち水滴を造る。
湿度80%以上の雨上がりの里山である。



ラ類の鳴き声に混ざってツツドリやオオルリ、キビタキの囀りが聞こえる。
「ポッポッポッポッ」という筒を叩くような鳴き声でツツドリとすぐに分かる。
時折、林道脇の高いカラマツの枝から雫が雨のように落ちる。

暗い木の枝に何か止まったようだ。
この時期は葉が生い茂り泣き声は聞こえても野鳥の姿すら確認できない。
よく見るとキセキレイ。
まっ!いいか。



...
藪の中からアサギマダラ。
旅の途中であろう。
どこから来たのだろうか。

サギマダラは標高の高いところで繁殖をするとか...。
この辺の里山や亜高山の山でよく見られる。
そして冬になると台湾辺りまで遠い旅に出るとか...。
すごく遠っぱしりをする蝶である。


雨が降り出して来たようだ。
今日はもう帰ろう。

ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影




蝶々が舞う里山

2015年06月23日 | 日記
雨のさなか、朝から天気がいい日である。
久しぶりに横河川上流へ。
国蝶であるオオムラサキが目的である。

蝉と渓流のせせらぎの音が賑やかい。
林道にはミネラル分の補給と吸水が目的の蝶々の数が多い。
オオムラサキは大型の蝶だからてふてふと舞う訳だが...。

さな翅で舞う蝶々が多い。
顔が突き出している様なテングチョウが翅を休める。



道も賑やかである。
それぞれのおもいの場所での吸水。
舞っては止まりの繰り返しである。
ウラギンヒョウモンの若い個体。



道脇には藪になって咲くマタタビの花。
葉は白化し小さな花を咲かす。



きな蝶が吸水をしている。
ミヤマカラスアゲハである。
警戒しているのだろうか。
翅が小刻みに震えている。



ジグロシロチョウはもう吸水をしたのだろうか。
ぐるぐる巻きの口を伸ばし小さな花の蜜を吸う。



節がいつの間にか通り過ぎて行ってしまう様な感覚。
その季節を止めるかのようなひと時である。
コムラサキが吸水を始めた。
この蝶の翅は見る角度により瑠璃色に光る。



ルタテハオドシチョウ
(通りすがりさんからのご指摘でエルタテハに訂正します。エルタテハは後翅の裏面中央部に白色のL字紋があります)
この蝶は里山では余り珍しい蝶ではないが都会では見れないだろう。





しぐれと渓流のせせらぎを聞きながら昨日の雨で出来た水溜りをよけながら歩く。
オオムラサキには逢えなかったが...。
大きく息を吸いマイナスイオンとフィトンチッドを体の中に取り入れる。
森林浴でリラックスが出来たひと時である。

7DmarkⅡ+400 5.6L+エクステ1.4× 手持ち撮影



今年の夏至は...

2015年06月20日 | 日記
後日はもう夏至。
昼の長さが一番長い日である。
毎年夏至と言えば6月21日であるが...。
今年の夏至は6月22日。

を見ると面白いことを発見。
それぞれの年の夏至の日を調べて見ると。
2016年の夏至6月21日
2017年の夏至6月21日
2018年の夏至6月21日
2019年の夏至6月22日
2020年の夏至6月21日
2021年の夏至6月21日
2022年の夏至6月21日
しかし、2020年以降2055年までは夏至の日は全て6月21日となっている。
また2056年からは6月20日が夏至になる日も現れる。

ぁ、6月21日頃が夏至と考えておけばいいか。
「夏に至る」って書くから、夏の「とある日」のことでいいだろう。
夏至の頃になると4時半と言えばもう明るい。


朝もキジバトやスズメの声に起こされる。
時計を見ると4時半。
もう少し寝かせてほしいのだが...。

朝1時間の散歩。
歩幅と速度はゆっくりだが朝の空気は気持ちがいい。
帰って花壇を見るとヘメロカリスの花が咲いている。

日花であるが次々に花を咲かせる。
ニッコウキスゲやノカンゾウと同じ仲間であろう。
梅雨もまだまだこれから。
梅雨末期には大降りになるので気をつけねば...。


キャノンPowerShotG7X




梅雨空

2015年06月16日 | 野鳥
こ暫く梅雨空が続きそうである。
今日は曇ってはいるものの雨は降っていない。
しかし九州方面では豪雨が続きそうある。

んな中、浅間山が6年ぶりに小噴火とか。
地震や噴火が相次いでいるが何か起きそうな気配さえ感じる。
自然災害が多発している日本である。

の外を見るとモズが電線に止まりこちらを見ている。
近くで営巣しているらしい。
青虫などの幼虫を咥えて飛んでいるのをよく見かける。



ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影






朝の散歩

2015年06月13日 | 日記
雨の合間の晴れ間というか...。
今朝は天気も良くて蒸し暑い。
久しぶりに歩いてみよう。

歩用の仕度をして非常用の薬を携帯。
ゆっくりと自宅の周りを歩く。
以前に比べて疲れない。

の空気を吸って気分もいい。
横河川河畔を歩くと季節は進みもう辺りは夏の装いである。
以前(今でもそうであるが)は岡谷~諏訪にかけて信州味噌の産地。

はそれぞれの家庭で味噌を作ったものである。
中央線沿線には今でも広告塔が残っている。



んな景色を眺めながら立ち止まりながらの散歩である。
撮り鉄マニアではないがそこに甲府行きの電車。
青空が広がる夏の空を裂くように走り去る。


分は上々。
少しずつではあるが気分的にも肉体的にも元に戻りつつある。

PowerShotG7X



田舎の朝

2015年06月11日 | 野鳥
雨前線も北に上がり九州では大雨になっているようだ。
避難勧告や避難指示が出ている。
毎年、この時期になると九州では被害がある。
春の高気圧と夏の高気圧のせめぎ合いで生ずる梅雨前線。
この時期雨は欲しいものの程々がいいのだが...。

日辺りからこちらでも雨マーク。
今朝は雲は有るものの薄日が射している。
7時のニュースを遮るように近くでカッコウの鳴き声。



れも目の前の電線。
いつもと違う個体のようである。
尾羽を高く上げて胸を膨らませて大きな声である。




雨の季節はまだまだこれから。
雨に備えて樋の掃除でもしておこう。


7DmarkⅡ+400 5.6L+エクステ1.4×



家庭菜園

2015年06月10日 | 家庭菜園
6月もあっという間に中旬。
運動を兼ねて菜園の水やり。
1週間程の間にだいぶ成長したものである。

園にはジャガイモ。
キュウリ、シシトウ、カリフラワー。
ハウス内にはトマト、ナス、、レタス、キャベツを作っている。

ュウリは5本ほど収穫。
背は余り高くはなっていないもののそれなりのものが採れた。



ウス内のレタス。
もう2個ほど収穫したようである。
出来は間ぁまぁである。



年はハウス外で育てたナスはテントウムシダマシに食われ全滅。
その為今年はハウス内で育てている。
3本仕立てにしようと支柱を建て誘引作業。


マトも今年は例年の半分。
8本に減らした。
どのくらい収穫できるか分からないが子供たちの所にも行く位はあるだろう。
朝のうちの外の空気は気持ちがいい。



復活の兆し...

2015年06月09日 | 日記
1週間ぶり?のブログ更新。
何とかまだ存在していました。
今日から休みながらの復活になると思いますが...。

ログ休止中
私事ではありますが...。
色々ありました。

のように何回も血を大量に吸われたことか。
そして何回放射線を浴びたことか。
大勢の医師や看護師に見守られ...。

ぁ~。
気が滅入ったり...。
イライラしたり。
元気な日があったり...。
いろいろでした。

査入院したはずが...。
病気が見つかった。
速手術。
体を切り刻まれなくてよかった。
楽になりました。

身麻酔でないから雰囲気がわかる。 
今の画像技術・最新鋭機器や医師や看護師の高度のテクニックに驚かされる。
ヒューマンエラー何て考えられない。
全て画像を見ながらである。

れぞれの人が自分が次に何をやるべきか分かって行動している。
職から離れてすでに何年も過ぎたが...。
こんな企業なら成長著しいだろうな...何て考えている自分がいた。


練はまだありますが今はケセラセラの精神です。
病には臆病であれの精神が効を奏したものと確信しています。
痛いことは誰でも嫌ですが治るためには通らなければならない道です。

EOS7DmkⅡ+macroEF-S60mm 水滴の中に花キリン


いうちは乗り越えてもそれが加齢により蓄積されてきます。
当然免疫力も落ちてきます。
無理をしない様な生活や笑いのある生活が免疫力復活には一番の薬。

分の体。
家族にとっても大事な体。
病には常に臆病であって欲しいもの...と思っている今日この頃である。




庭花ナウ

2015年06月01日 | 日記
気も明日辺りから下り坂らしい。
今年の春は一気に通り過ぎ夏になった様な気配さえ感じる。
例年ならば5月は爽やかな気候であるのに...。

の花も春から初夏の花に変わりつつある。
キンロバイとギンロバイ。
キンロバイは「金露梅」という名前のとおりウメに似た黄色い花を咲かせる。



ンロバイの白花で黄色い花が咲くキンロバイに対して白い花なので銀と名付けられたようだ。
キンロバイは本州北部から北海道の山岳地に自生する。
それに対しギンロバイは本州以南と育つ場所が異なるらしい。



の盆栽は祖父から引き継いだものである。
その昔、八ヶ岳から採取してきたものと言う。
樹齢もとうに30年は越しているのであろうか。
寒さに強いため冬越しは楽である。

野草コーナーの一角に植えてあるユキノシタ。
この花もダイモンジソウの様に花びらの下二枚が長く独特の形をしている。



壇の縁取りとして咲かせているベルフラワー。
この花も今が盛りである。



ラも咲いている。
一重の一季咲きのツルバラ。
安曇野という名前の花である。
蕾を一杯つけているからこれからである。



ングリッシュローズのグラハムトーマス。
黄色と言うかレモン色に近い色である。
このバラはツルバラ仕立ても出来るが大変だから今は低木で管理している。



ラ栽培をしてもう10年ほど。
色んなバラがあったが今はその場所は駐車場。
狭いから追いやられてしまった。
紅く咲くレディーローズ。
ハイブリット・ティー系の半剣弁高芯咲きの大輪花である。



先に苗で買ってきたナスタチュウム。
ハスのような丸い葉を持ちオレンジの鮮やかな花を咲かせている。
食用と言うことで買って来たのだが...。
ピリッと刺激的な風味がすると言うがまだ食していない。


たちが咲く一番いい季節。
もうすぐ鬱陶しい梅雨の季節になるのだが一時の気持ちを癒してくれる庭の花たちである。

キャノンPowerShotG7X