趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

塩嶺王城パークラインの晩秋

2013年10月31日 | 日記
いもので10月ももう晦日。
慌ただしい月であった。
今日の朝は放射冷却で寒い朝である。
日中はその分よく晴れた。

が高い日である。
久しぶりに枝垂れ栗に向かう。
塩嶺パークライン展望台から見る諏訪湖周辺。



々は赤くそして黄色く紅葉している。
もうこんな季節になったのだと実感する。



垂れ栗森林公園。
静かである。
音と言えばたまにエナガの囀りがチッチッと聞こえる程度である。




垂れ栗にも栗が生る。
この実が落ちてやがて幼木になり一帯が枝垂れた栗の木の群生地。
自然は長い時間をかけて出来上がっていく。



の前に真っ赤に萌えたモミジ。
一しきり目を奪われる。

クリックすれば大きくなります。


を感じるものは他にもある。
真っ赤に実を付けた木もやがて冬鳥の格好の餌になることだろう。



スキも開き風が吹けば穂を離れる。
太陽の光を浴びて輝いている。



しぶりの山歩き。
目に飛び込んでくる葉の色が何とも言えなく新鮮である。
白樺の脇の雑木林。




の木も真っ赤に萌えている。
赤と空の青そして針葉樹の緑。
いい眺めである。



手にはフデリンドウ。
なぜかゆったりと時間が流れている気がする。
土手に座り辺りの紅葉を眺める。



も何もしない中。
たまに聞こえるのは野鳥の囀りとカサカサと落ちる落ち葉の音。
こんな赤、素敵だな。
グラデーションが何とも言えないな。



人、山の中で高い空を眺めたり...。
移りゆく季節を肌で感じる一日であった。



11月になると諏訪ではもう初冬。
4年程前には11月3日に雪降り。
冬が足早に訪れる。
雪が降らないうちに野沢菜や大根を漬けたりの作業。
冬が来る前の用意でどこの家庭でも忙しい日を過ごす月でもある。



パソコン・リカバリ(初期化)の終了

2013年10月29日 | 日記
月ほど前からパソコンの調子が悪い。
windws7が立ち上がらないのである。
いろいろ試したが駄目である。
仕方がないのでセーフモードから立ち上げていた。

いってもセーフモードで立ち上げるには時間が少々掛かる。
そこでサポートセンターに連絡。
windows7が壊れているらしい。

すにはローカルディスク(C)のリカバリ(初期化)をするしかない。
購入時の状態に戻すためのリカバリである。
リカバリと言えば以前windows95で2回ほどしている。
もう15年ほど前のことだから半分以上忘れている。

間が掛った事と難しかったことだけは覚えているのだが...。
いずれにしても今のうちにしなくては手遅れになってしまうという。
さぁて、弱った事だ。
やらない訳にもいかないし...。
それもローカルディスク(D)に入っていたリカバリを削除してある。
DVD-Rにリカバリディスクイメージも保存してない。

カバリの流れはこんな感じである。
ファイルのバックアップをしておく。
リカバリの実行の後windowsのセットアップ。
「Office Personal」のインストール。
各ソフトウェアーのインストール。
...まったく手の掛かる作業である。

ずはローカルディスクCに入っているファイルのバックアップをしなくては...。
昔は一つずつ外付けHDDに移したが今は簡単である。
「かんたんバックアップレスキュー」があり保存してあるフォルダーをパソコンがやってくれる。
保存場所は外付けHDDやローカルディスクDでいいらしい。

の作業も終わりいよいよとリカバリ開始である。
マニュアルを開き順番通りに進めていく。
今回はCのみのリカバリである。



ぇじぇじぇ!!!
警告の字が出てきた。
このOKボタンを押すとCドライブは削除され復元が始まる。




めた事だからいまさら引き返すわけにはいかない。
ポチッ!!
OKボタンを押すとデスクイメージの復元が始まった。




元は約15分ほどで終了しただろうか。
設定の段階に移った。




カバリの復元が完了したようである。
これで初期化されたわけである。



カバリ自体はすぐに終わるのだがこれからが大変である。
windowsのセットアップをしなければならない。
ユーザー名や機能向上が自動的に行われるように設定しなければならない。



の設定が終了すると購入時に見ただけの画面が突然現れる。
なんとも懐かしい画面である。




の後「Office Personal」のインストール。
エーと...。
プロダクトキーの入力??
プロダクトキーはこれだっけ!

ExcelそしてWord、Outlookのインストールと無事に終了。
バックアップしてあったファイルを復元。
その後インターネットの接続をする。

Outlookによるメールの設定。
windoesを最新の状態にアップデートをして...。
以前の状態に環境設定。

回のリカバリは約5時間。
ゆうに半日が掛った。
リカバリをする前のバックアップやマニュアルの熟読を入れれば1日作業である。

事にリカバリも終了。
以前にも増してサクサクの状態でネットを見る事もできる。
やはりGoogl Chromeの威力は凄いものである。





復活

2013年10月28日 | 日記
91歳の義父。
急な発作で総合病院に入院。
ICUから脱出。
やっと一般病室に...。
一時は危篤状態であったが医師と看護師の先進医療のお陰で命は取り留めた。
家族も祈る思いでずっと付き添っていた。
まだ入院をしているが容態の安定で時間の余裕が生まれてきた。

0日余りの間に諏訪は紅葉が進んできた。
台風が立て続けに来たのだが朝晩は寒い。
出早神社の紅葉は毎年同じ色を醸し出している。



れた青空に引き立つように赤いもみじ葉がきれいである。
やはり横河川の渓流脇に位置するここの紅葉は色鮮やかである。
秋真っ盛りの様相である。



れから寒い季節に向かう。
人間、いつどうなるのか分からない。
健康には気を付け一日を平凡に暮らしている今が一番幸せではないだろうか。
体に気をつけすぎることはない。
自分の体を大切にメンテナンスをしていこうと思っている。



平凡な日が一番いい

2013年10月18日 | 日記
ソコンを起動させる心と時間の余裕が持てなくている。
人生、平凡な毎日が一番いいのだが...。
ある日突然その平凡な日が狂うのである。
それが人生と言うものかもしれない。

6日に身内のものが入院。
それ以来主体は看病の生活に一変した。
今の時代病院内では完全看護にはなっているもののやはり容態が心配である。

齢者が後期高齢者を看る時代。
夫婦で朝から夕方まで病院に張り付いている。
パソコンならばトラブルが生じた場合は回復と言う機能があり時間を遡る事が出来るのだが...。
生物の場合は後戻りが出来ない。

つか必ず来ると思っていた日が訪れただけかもしれないが...。
人間は絶対一人では生きられない。
自分の周りには家族があり親戚があり色んな人に支えられて生きている。
健康である有り難さと神様から借りている自分の身体のメンテナンス。
これを上手く回していくのが自己管理ではないかと思うこの頃である。

は心の余裕と時間の余裕がない。
もう少し余裕が出来ればパソコンを起動させる元気も生まれてくると思うのだが...。
それまではパソコンとは御無沙汰になりそうである。
季節の変わり目。
健康には充分留意して元気で生活する事こそが自分を取り巻く人たちへの感謝であるのではないだろうか。

しの間コメント欄を閉鎖いたします。
余裕が出来ればまたブログへ訪問したいと思っています。

久々に亜熱帯へ 9[奄美への旅] 最終回

2013年10月14日 | 日記
て、ホテルを9時に出発
エメラルドの海をうたい文句にしているあやまる岬
ソテツの群生している林を海沿いに向かう



ょうどこの時期にはソテツの赤い実が顔を覗かせると言う
ソテツの木の頂を見ると膨らんだ若葉の間から赤い実
この赤い実を採り2ヶ月かけて丁寧に晒して毒を抜き郷土料理(味噌など)を作るという



テツの群生を抜ける頃また凄い雨降り
コウモリは持って行ったものの風が強くて差せたものではない
こんな気象条件なのだが好奇心はいっぱいである
アダンの木の根元にはなぜかヤドカリが一杯いる
アダンの熟した実を食べるのだと言う



て、あやまる岬に着いたものの台風の最接近中
少なくなった髪も風で乱れ放題
雨には濡れ放題である



景色はご覧の様に波が高く雨空
晴れていればいいだろうなと思いながら全身ビッショリになってバスに戻ったのである






外活動はこれで全て終了(笑)。
後は田中一村記念美術館の観賞となった
NHKの元キャスターの宮崎緑が館長をしていると言う。

こでは色んなテーマごとに奄美を紹介している
もちろん日本画家・田中一村の作品も紹介している。

...
館内から外を見ると日が射しこんでいる
雲も切れ真っ青な青空
奄美に来てから初めて見る青空である

速館外の庭に出る。
奄美空港にほど近い場所にあるため屋上からは滑走路誘導灯が見える



場に植えてあるタコの木
このタコの木にもパイナップル状の実が一杯生っている。
この熟れた実は食べる事が出来ると言う




を散策しているとランタナの花だろうか。
その花に止まるクロマダラソテツシジミ
この蝶の幼虫はソテツの新芽を餌にしているようだ
先日の大浜海浜公園でソテツの木に50匹程のこの蝶が群がっていた。


て、時間も迫ってきた
奄美空港13時40分フライトである。
台風も大ごとが無く大陸方面に向かっているようである



りは1時間50分のフライト予定である
赤い機体のFDAチャーター機である。


空から安曇野の街並みが見えた時
帰って来た実感と楽しかった旅の余韻が込み上げてきた
短いひと時ではあったが初めての奄美大島
この上ない幸せであった



風を気にしながらの3日間の旅
そして初めて訪れた地の新鮮さ
そんな旅の余韻に浸りながら書いて来たブログも最終回。


ぁ、楽しかったなぁ~


デジブック 『奄美大島3日間の旅』を作って見ました。





月はまだ沈んでいないんだ!

2013年10月13日 | 天文
朝の星空に魅了され星を撮ろうと思ったのだが...
考えてみたら朔月では無い
丑三つ時には沈んでしまっている月であった

夜の8時半頃は月齢8.1の九夜月
南の空に輝いている
こんなに明るくては星を撮るのはちょっと無理

ーグ101(天体望遠鏡)を出すのも面倒だし...
それならば簡単に月を撮って見よう。
EOS60DにEF400 5.6Lにエクステンダー1.4×を付けて手持ちで

れで560mm
ピンはライブビューで拡大してっと...
何せf5.6のレンズだからエクステンダーを付けるとAFが効かない。

ぁこんなもんだろう
全く適当である
トリミングしても素人目ではボーグと余り変わらない

、3枚撮って撤収。
光輝く上弦の月を犬の様に眺めるのである

クリックすれば大きくなります。




久々に亜熱帯へ 8[奄美への旅]

2013年10月13日 | 旅行
美滞在最終日の朝が明けた
昨夜の暴風雨は全て夢の中
起きて外を眺めると景色がやけに霞んで見える



発は9時だからまだ充分に余裕がある
早速、カメラを持ち出し浜辺に出る
しかしフィルターがすぐに曇ってしまう
拭いては撮り拭いては撮りの連続である



夜の雨と暑さで水が蒸発しているのだろう
薄日が差しているが靄っぽい空模様である。
...が沖合を見ると5mを越える高波が打ち寄せている
台風は今日の午前中に最接近の予定である



の水が混じる辺りにチョコチョコと動き回る鳥
チドリには違いないと思うが...。
帰って来てから調べるとイカルチドリ



辺にはグンバイヒルガオの花が群生している
砂地に蔓を伸ばし繁茂しているようである



辺のグンバイヒルガオの薄ピンクの花と黄色のアメリカハマグルマ
黄色とピンクの花の競演である
なんせ蒸発する水分がすぐにフィルターを曇らせるから画面がソフトになってしまう



...電線に数羽のツバメが止まっている
諏訪で見慣れたツバメと違うようである
リュウキュウツバメと言うらしい



沿いに貝やカニを狙っているのだろうか
オグロシギが盛んに上に行ったり下に行ったり...。
朝の海岸は賑やかい



て、浜辺から堤防に出ると草むらに綺麗な鳥がいる
透き通った様な声でツピー チョイチョイヒーチョピー...
と聞こえる。

ょっとしてルリカケス
ルリカケスの鳴き声はこんなに綺麗では無い
カケスと同じでギャーーッギャーーッと鳴く訳である
ルリカケスにしては背中が赤くない
帰って来てから調べたらイソヒヨドリの様である
ヒヨドリの鳴き声とは雲泥の差である。



れにしても綺麗な鳥である
いつも見慣れたキィーキィーと鋭く鳴くヒヨドリの姿では無い。
そろそろ朝食の時間
朝の浜辺を散歩して撮れた野鳥である




ハイビスカスの開花

2013年10月13日 | 日記
008年12月沖縄に行った折りに買って来たハイビスカス
小木であったが鉢植えにして約五年
去年は幾つも花を咲かせたが...

年は6月に続き2つ目の最後の花が花開く
7月頃、蕾が出来るものの落ちてしまい根を切り植え換え
その甲斐あって2つ目の花の開花である

年の異常気象のせいか10月の開花
南国の花ハイビスカス。
この花を見ると奄美の旅を思い出す

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夜空は冬の星座

2013年10月13日 | 天文
夜の天気予報で明朝は霜注意報が出ている
と言う事は放射冷却で雲一つない晴れになると言う事か
...であれば早く起きて星空を眺めてみよう

朝3時夜空を眺めると満天の星空
景色の良い所に行って星空を撮ろうと言う気持がこの頃薄らいできている
それだけ年を拾ったのか
それともズクが無くなったのか

のベランダから星空を撮る
丑三つ時
と言っても光害が全然ないわけでもない
街路灯が邪魔をしている。

の空を眺めるとオリオン座
オリオン座の赤い星・ペテルギウス
この星は近未来に超新星爆発という現象を起こすのではないかと騒がれている
ふたつの高温の斑点が発見されたベテルギウスの最新画像。

>Daily Galaxy より


テルギウスが爆発した場合地球から太陽が2つ見えるような状態になるという
現在のペテルギウスの大きさは太陽をゴマの大きさとした場合大玉スイカ位の大きさになっていると言う
こんな情景が見えるのだろうか。



て、そのオリオン座のペテルギウスとおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン。
冬の大三角と言われる星たちである
南の夜空にキラキラと瞬いている

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西空にはスバル
おうし座のアルデバラン、ぎょしゃ座のカペラ。
カペラの辺りには天の川が流れているのだが...
光害で綺麗には映らない

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ラキラと瞬いている星たち
4時半過ぎにはその瞬きも少しずつ薄くなって来る
5時頃には空も少しずつ明るくなる。
久し振りに綺麗な星空を堪能した


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久々に亜熱帯へ 7 [奄美への旅]

2013年10月12日 | 旅行
て、帰って来てから7日目にもなると、ところどころの記憶が怪しくなって来ている
このホノホシ海岸は記憶が鮮烈である
観光バスを降りる頃は台風による強い風が吹いていた


を靡かせながらアダンの木がある遊歩道を進むと突然視界が開ける
視界が開けると同時に雨も強く降りだす
海は荒れ狂い潮が舞ってくる
それも半端な潮では無い
頭髪の一本一本が抜けるような風と目に沁みる潮



れていれば海岸には砂浜ではなくまん丸い小石が敷き詰められたビーチ
中央にある大きな岩は下の部分がトンネルになっている
干潮時にはトンネルをくぐって左右の海岸を往来することができると言う

かし、である
現実は顔全体がしょっぱい
髪は渦を巻いている
手櫛で整えようにも大して髪がある訳でもないのだが...
そこに雨
早々と退散したのである



れ狂う雨と風の中宿泊地北部海岸のホテルばしゃ山村へと向かったのである
そうそう、奄美の方言では美人の事をキョラムンと言うらしい
不美人の事はバシャヤマという
でもこのホテルはそのバシャヤマでは無くて芭蕉山から来たものと言う

テルの裏はすぐに海辺
一息ついてビーチになっていると思われる砂浜へ



の後午前2時頃台風の猛烈な風雨があったと言う
明日のフライトどうなるのかと添乗員は眠れなかったとか...
こちらは旅疲れでぐっすりと夢の中であった



久々に亜熱帯へ 6 [奄美への旅]

2013年10月11日 | 旅行
美大島最南にある古仁屋。
ここで美味しい海鮮丼を頂く。
島唄付きである
お姉さんらしきおばさんがサンシンを片手に登場
島唄を唄い始めるのである



変わらず海は荒れている
大きな波と風で海面にウサギが飛ぶ。
これから海中透視船で珊瑚礁と熱帯魚を見るらしい

れで、本当に行くの~
それもお昼を食べた後である
20分ほど船に乗って行くらしい

航したものの台風の風で海は大荒れ
2mほどの浮き沈みの連続。
縦に横に舟は波にもまれている
海無し県の人種一行様が行くにちょっと過酷である

まけに窓枠から水漏れ
座席に滴り落ちてビッショリである。
船酔いの人続出である

底から海底を見ても濁っていて良く見えない
たまに数匹の魚が横切る程度
綺麗な熱帯魚なんていない。
こんな日には無理だろう

んて思っていると察したか...
海中透視は取りやめ。
加計呂麻島への上陸となった

れていれば青空と珊瑚礁の海
コバルトブルーの海辺で一時を過ごす事が出来たろうに...。
この頃はまだ雨は降っていなかった。



落の中央には「ミャー(宮・庭)」と呼ばれる広場がある
ちょうど古びた木造の集会場の様な建物が立っている。
その前に土俵がある。
豊年祭などの行事の時に相撲が行われるらしい

い路地をしばらく進み石垣を観賞して上陸10分
目的があって加計呂麻島を観光するのならいいのだが...。
ただ上陸したのみであった



して又20分かけて荒海へ出航
何のための上陸と海中透視だったのかイマイチ不明である。 
この頃になると台風も近づいて来たのだろうか
雨、風が唸るように吹いたり暫くすると小康状態になったりの天気

知山展望台に着く頃はその小康状態であった
奄美本島と加計呂麻島の海峡を大島海峡と言う。
その大島海峡から先程上陸した加計呂麻島を見渡せる


い空に青い海...
だったらさぞかし綺麗だろうな
と思いながら足早に次のホノホシ海岸へ向かうのである




久々に亜熱帯へ 5 [奄美への旅]

2013年10月10日 | 旅行
こでの自由時間が約1時間程ある
この機を逃しては...
野鳥や蝶などを川沿いにに探し歩く
と言っても草むらには入らない。
夜にならなければハブはでないと言われていてもどこに潜んでいるか分からない

名では「極楽鳥花」で親しまれているいかにも南国らしい花。
これが土手に咲いているのである。
それも群生して咲いている。
まことに所変われば...゛ある。



ると鮮やかな模様の蝶。
この蝶が何羽も舞っている。
草の葉に止まったので撮って見る。



ットで調べるとアオタテハモドキと言うらしい。
この辺ではもちろん見かけない鮮やかな色である



ンキチョウは奄美でも健在らしい
そこら中で見かける。
藪の中にツマグロヒョウモン
この蝶は夏には諏訪辺りでも見かける。



ンダンカの花が赤く咲いている
ここは公園にもなっていて亜熱帯に咲く色んな花を植えてある。



のサンダンカの花を見ていたら翅の先がオレンジ色の蝶が止まる
ツバベニチョウと言うらしい
逆光になってしまったのでサンダンカの花もオレンジになってしまった。



べりにある葦の様な植物が島を作っている。
そこから聞きなれたチィーーッ、チィーーッの声
カワセミの声だと思いカメラを構えたが遠く向こう岸に飛んで行ってしまった

の公園には樹齢何年になるのだろうか。
「幸せを呼ぶ樹・幸せを見守る樹」と呼ばれているガジュマルの木
根が絡み合いいかにも精霊がいるような気配さえ感じる


と言う木か分からないが青い花が咲き黄色い実を付けている
この他にも知らない色んな木がある。



の木は沖縄夾竹桃(ミフクラギ「目脹ラ木」)と言うらしい。
葉は本土の夾竹桃と違いふっくらとしている。
木の上には白い花。



の実が緑から紅く変わっている。
じつはこの実は有毒らしい。
名前(「目脹ラ木」)の通り未熟果等の傷などに触れた手で目をこすると腫れるという。
でも見た感じは美味しそうな実の様であるが...。




も風もなく薄日の射す自由時間を堪能したのである




久々に亜熱帯へ 4 [奄美への旅]

2013年10月09日 | 旅行
て、大浜海浜公園から移動してマングローブパークへと向かう
マングローブは沖縄や西表島で見た事があるのだが...
マングローブの原生林の中をカヌーでの体験もある



回はパスをして展望台へと向かう
時折見渡せる場所ではカヌー体験をしている一行の人たち
晴れていればよかったがカッパを着ての体験である。



の頃は薄日が差したりしているが何としても風が強い
展望台に登る途中には大きな女郎蜘蛛
桁が違う大きさである。
脚先までは軽く15㎝は有りそうな蜘蛛である



望台からはマングローブの原生林が一望
暑くて湿度の高い日である。
階段を登って行くだけで汗がにじむ程の暑さである



て、展望台で景色を眺めていると...。
リュウキュウハシブトカラスと言うらしい
カアーカアーとおなじみの鳴き声で全身光沢のある黒緑色をしている。
本州の亜種との違いは良く分からないが口の中に何かの種子だろうか。
一杯に頬張っている



んな光景を見ながら展望台から下りてきたのである
水辺に立ちマングローブの根を水中から撮って見ようと思ったが水は綺麗では無かった。
風も静かになり薄日が射して来たので辺りを散策する