趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

蓼科高原蕎麦処『黙坊』

2010年11月30日 | 日記
川のセレブーさんが度々ブログ紹介している黙坊
以前行った時は混雑していた。
が、今日は平日
お客さんはまばら。
店の御主人と蕎麦談義。
話しに花が咲く
こんな日が落ち着いていい。




速、盛り蕎麦と投汁蕎麦を注文。
それに当然蕎麦掻き。
ここの蕎麦掻きはモチモチッとしていて美味しいと評判
店主が言うのには蕎麦掻きのモッチリ感を出すのには蕎麦粉の粗さ。
蕎麦粉は自家製粉だから粗さも調節できる。
と、温度。
これが秘訣とか
薬味をのせて上から土佐酢が更に味を引き立てると言う
さて、早速盛り蕎麦と投汁蕎麦の出来上がり




汁(とうじ)蕎麦は鴨鍋に冷たい蕎麦をさっとくぐらせて食べる熱々の蕎麦。
味がまたいい



麦と蕎麦掻きで満腹状態
すぐ下にある小津安二郎と無芸荘辺りを散策。
小津安二郎の無芸荘と言えば蓼科高原映画祭が有名。

冬の大三角

2010年11月30日 | 天文
べも煌めく星空
10時過ぎにはオリオン座のペテルギウス、こいぬ座のプロキオン、シリウスの
冬の大三角と言われる星が東より昇って来る
オリオン座のペテルギウスはいつ見ても赤く光輝いている



リオン座のペテルギウスを頂点に冬の大三角を望む
12月14日頃がピークのふたご座流星群
拡大写真の点位置が輻射点になる
今年もまだまだ天体の楽しみが有る

古い写真も懐かしい

2010年11月29日 | 日記
まには、普段開けてない物置をひっくり返すのもいい
時間がビヤ~っと昔へぶっ飛んでいくようなものが見つかるかも

から40年前の写真
場所は岡谷市川岸。
旧観螢橋。
あの頃はまだ天竜川の護岸工事もしていない
小鮒釣りしかの川
懐かしい写真の一枚



35年前、現在地に引っ越した時の写真
まだ周りには家もまばら
諏訪湖、富士山が望めた




かし時代は確実に流れている
線路を挟んで広々とした田園風景であった
現在は周りには家も建ち景色は様変わりした
あの田園風景は無くなっている。
あの頃の景色が懐かしい。






来る冬への準備

2010年11月28日 | 日記

  クリックしてBGMでも聞きながら...

にも降り出しそうな寒い日
こんな日にはヤケに感傷的になる

時期紅葉が綺麗だった街路樹も殆どの葉を落とす
木々も訪れる冬の準備
通る人も冬支度
今日は一日中こんな天気



道には落ち葉が綺麗だった紅葉の面影を偲ばせる
歩く度にザック、ザック
余計に寒さを感じる




年は速いもの
9月頃まで酷暑で暑い暑いの連発
それがもうこんな時期。




 傍の片隅に往く秋を惜しむかのように蒲公英の綿帽子
謳歌していた頃の勢いを彷彿とさせる
季節は巡り巡ってまた一年、一年と過ぎていく
人は誰でも年を取りそして次に繋いで行く
今を精一杯生きる事
これが与えられた命を大事にすると言う事か




夕も夜空を仰ぎ煌めく星を見る
地球が生まれて46億年余り。
自分たちが生きた時代は点にもならないが一生懸命生きて来た証はある
自分がいなければ今の家族が繋がって行かないから
そして何より自分を取り巻く様々な人の輪があるから...
皆、みんな今が一生懸命

    オリオン座大星雲

富士山

2010年11月27日 | 日記
く晴れた今日の夕方
富士山がよく見える場所へ



つ見ても雄大な姿
4合目付近まで白く輝いている
夕方になり陽が傾むきかけると雲が赤く染まり始める
その雲に溶け込むかのように富士山も赤く染まる



00mm望遠で見る
諏訪の平を見守るように赤く大きく輝いている


諏訪湖にも白鳥飛来

2010年11月26日 | 日記
訪湖にも冬の使者『コハクチョウ』が来ている
なんでも同じ個体が24シーズン諏訪湖に飛来していると言う
と言う事は24歳。
人間に換算したら何歳になるのだろうか
もう老鳥と思われるが、よく3000kmもの道のりを飛来したもんだと感心する
岸辺近くで羽根を休め水草を啄んでいる




くにはオオバン、カルガモ、都鳥のユリカモメ等が見える
水辺で暖かい日差しを浴び毛繕いをしている


今朝の諏訪地方

2010年11月25日 | 日記
朝の諏訪地方は朝靄が立ち込める一日の始まり
こんな日には諏訪湖上空に雲海が出来ている感じ
早速御野立公園に出発
上空には太陽が輝き諏訪湖上空には案の定雲海が広がっている




日の始まり
街はまだ雲の中
雲海から遠く富士山が見える



ヶ岳方面も全て雲海に浮かんでいる
朝日が雲海に当り紅く染まる







、まだ誰もいない御野立公園
朝焼けの雲と雲海を染める太陽
綺麗
そのうち地元テレビ局も来て撮影している。

1600mm超望遠レンズテスト

2010年11月23日 | 天文
宵の月は月齢16.9の居待ち月
早速、望遠ミラーレンズに2倍テレコンを付けて撮って見る
35mm判換算で1600mm相当
割にピントが合っている
望遠鏡程の解像力はないがこれはこれで使える
この位なら重い望遠鏡を出さなくても良い
季節も進んで来るとティコクレーターも段々と右側に上がって来る

500mmミラーレンズと2倍テレコンバーター

2010年11月23日 | 写真
ンコーの「ミラーレンズ 500mm F6.3 DX」というレンズ
500mmだから35mm判換算で800mmの超望遠レンズ
でも、本物の太くて長い交換レンズに比べメチャメチャ安い
30分の1の価格といったところか
自分にはちょうど釣り合いが取れている



んなに小さいのに500mm望遠というのが3月に購入した時の最初の感想
なんせオートフォーカスではない
絞りもない
ミラーレンズというのは反射光学系を組み込んだレンズで、
天体望遠鏡に詳しい方には「カセグレイン系」と言えば、ピンとくるでしょう
屈折望遠鏡と反射望遠鏡を合わせたようなレンズ



体を主に撮っているがこの頃もう少し倍率が欲しくなる
そこで2倍テレコンバーターを購入
2倍テレコンは現在あるミラーレンズの前にねじ込む



までも使ってはいたがもの凄く難しいレンズ
手動でピントを合わせるが、超望遠のためピントが合う幅(被写界深度)がおそろしく狭い
しかも、ピントリングの動く角度がわずか
リングをほんの少し回しても、ピントが大きくずれる
それに2倍テレコン
余計に難しくなるだろうと予想していた
そのテレコンを付けて早速試し撮りをして見る

標は自宅東側より見える風景。
目標物は上諏訪電電公社の電波塔
家から直線で5.1km
まず比較の為に100mmの望遠レンズで撮る



500mm望遠レンズを使うと電波塔はそれなりに大きく写る
『マッ、素人目なら甘ピンだけどいいか』っていう感じ



て、2倍テレコンを付ける
2倍テレコンという事は1000mm(35mm換算で1600mm)
ファインダーを覗く
オッ
大きく見える
さぁてピンを合わせなくっちゃ
ホンの1mmも動かすとピンがずれる
こんなとこでマッいいか
妥協も早い
だからいつも甘ピンの写真ばかり


寝不足の一日

2010年11月21日 | 日記
日は朝から快晴の天気
昨日、留守をしている間、「花」はいい子で丸くなって寝ていたらしい
夜中に元気はつらつ
机上の物を転がして遊んだり、カリカリと音をたてたり、
我が物顔でイタズラのし放題
何と時計を見ると2時半
間違いなく寝不足

は自己中で夜行性だから昼間は寝ている
いつも無理やり起こすのだが...
と、言うわけで先程1時間程寝る。
頭がクラクラする。
まだ寝不足がタタッている。
花を寝かさないように無理やり起こす

宅北側から見える高ボッチ高原
電波塔が見える。
高ボッチ高原に行くのには車で1時間程度かかる。
北側から見える一番高い山。

  500mm望遠で撮影

信州松本空港

2010年11月20日 | 日記
州松本空港
今から45年前に開港
一度も訪れた事がない。
初めて目の当たりにFDAの機体と飛行を見る
オレンジの機体。
2時15分発静岡経由鹿児島行き。
滑走路に向かう




音と共に滑走路を滑るように機体は離陸
遠く北アルプス方面に消える





港近辺は畑が多い地域。
藁を燃やす匂いがまたいい
その煙に太陽の光が乱反射して山並みをオレンジ色に染める
見ていても飽きない日本の原風景




時40分発の福岡行き。
赤い機体。
滑走路を進み赤く色付いている紅葉を見ながら離陸


港にいる時間にセスナ機の着陸、離陸は7回ほど
地方空港ももう少し利用率が上がり羽田への直通便が出来れば、
もっと利用率が上がると思うのだが...。




諏訪湖に白鳥を...見ない。

2010年11月20日 | 日記
よいよ白鳥の飛来
2日程前上川に飛来した2羽が諏訪湖に来たらしい
今朝、横河川河口に行ったが白鳥はいない
上川のネグラにもどっているのだろう
諏訪湖にいるのはカルガモやバン類
数も日増しに多くなって来ている。
日射しを浴び悠々と泳いでいる

早朝の星空

2010年11月19日 | 天文
朝3時起床
夜空を見ると数え切れないほどの星
オリオン座は西空に輝いている
北斗七星は北の天頂で瞬いている



から金星が-4.5等星の眩い光を発しながら昇って来る
夕方見える木星より強い光




西天のオリオン座に目を移すと三つ星の下に肉眼で淡い赤い光が見える
500mm望遠で撮るとそれはオリオン座大星雲




際には他の天体でもこのように見えるらしい
が、倍率が低いためこのようにハッキリ見えない。

馬頭星雲


明けも近い
東の空が明るくなり始める
金星は八ヶ岳の上で輝いている




塩嶺峠御野立公園からの夜景

2010年11月18日 | 日記
気も良いので夕方4時頃夜景を見に行く
塩嶺峠御野立公園。
4時半頃になると富士山が茜色に染まる
富士山は先日の雪で三合目付近まで真っ白。
その白さに夕日が映えて赤富士の出現




訪盆地の陽が落ち徐々に灯が燈る
灯りがキラキラと瞬き始める




も暮れて諏訪盆地一面が明るく輝く
宝石を散りばめたよう




訪湖を中心にした諏訪盆地。
明るい光で包まれている。





訪湖のそばを通っている国道20号線。
車のヘッドライトが繋がっている
仕事も終わり帰りを急ぐ人達か。




には北極星を中心に星たちが円周運動をしている
今日もいい天気だった
明日もきっと良い日になるだろう