昨夜からの積雪。
夜8時頃、一度雪かきをしたのだが...
たぶん...。
積もっているだろうな。
なんて思いながら。
朝起きて外を見る。
昨夜からの積雪は20cm。
さて、それからが大変である。
家の周りの雪かき。
1時間程雪かきをしたであろうか。
汗びっしょり
朝風呂に入りサッパリしてからの朝食。
身体を動かした後の食事はまた格別である。
さてっ...と
雪の中の散歩は足元が滑り体力を使う。
諏訪湖は諏訪側沖を残し全て結氷している。
ザックザックと雪を踏みながら歩く。
ハクチョウやカモたちも雪の中で固まっている。
クリックすれば大きくなります。
この辺りの氷は割れ餌場となっている。
諏訪ハクチョウの会の人たちや見に来た人達が食パンなどを与えている。
ちょっとしたまどろみの時間。
クリックすれば大きくなります。
雪の中をモズが生贄にした餌を探しにやって来たのであろうか。
風になびきながらヨシの枝につかまっている。
ゆらゆら揺れても落っこちない。
鳥の平衡感覚は凄いものだと感心する。
クリックすれば大きくなります。
いよいよ暮れも押し迫って来た。
この大雪。
帰省中の人たちは気を付けて故郷に帰ってほしいものだ。
夜8時頃、一度雪かきをしたのだが...
たぶん...。
積もっているだろうな。
なんて思いながら。
朝起きて外を見る。
昨夜からの積雪は20cm。
さて、それからが大変である。
家の周りの雪かき。
1時間程雪かきをしたであろうか。
汗びっしょり
朝風呂に入りサッパリしてからの朝食。
身体を動かした後の食事はまた格別である。
さてっ...と
雪の中の散歩は足元が滑り体力を使う。
諏訪湖は諏訪側沖を残し全て結氷している。
ザックザックと雪を踏みながら歩く。
ハクチョウやカモたちも雪の中で固まっている。
クリックすれば大きくなります。
この辺りの氷は割れ餌場となっている。
諏訪ハクチョウの会の人たちや見に来た人達が食パンなどを与えている。
ちょっとしたまどろみの時間。
クリックすれば大きくなります。
雪の中をモズが生贄にした餌を探しにやって来たのであろうか。
風になびきながらヨシの枝につかまっている。
ゆらゆら揺れても落っこちない。
鳥の平衡感覚は凄いものだと感心する。
クリックすれば大きくなります。
いよいよ暮れも押し迫って来た。
この大雪。
帰省中の人たちは気を付けて故郷に帰ってほしいものだ。
昨夜は月齢13.06の街宵月。
明るい月夜であった。
ベランダから観星する。
月の横には木星とスバルが輝く。
月明かりでちょっと見にくいがその下にはオリオン座が昇って来る。
9時頃になると冬の大三角が見える。
冬の大三角とは...
南の空にかがやく「オリオン座」の赤い1等星ベテルギウス。
その左下の星空の中でいちばん明るい「おおいぬ座」のシリウス。
そして、ベテルギウスの左にある「こいぬ座」の 1等星プロキオン。
この3つの星が作る三角形が冬の大三角だ。
満月に近い月夜のため星も余り瞬かない。
でも写真に撮ればそれなりの星が映るものだ。
自宅ベランダから見たオリオン座。
PENTAX K-30+18-135+O-GPS1クリックすれば大きくなります。
PENTAX K-30はインターバル撮影が出来る。
夜空であれば夜空に星が北極星を中心にしたぐるぐる写真。
そんな情景がコンポジットをすることで可能になる。
また、アストロレーサー機能を使う事で星を点に撮れる。
ポタ赤と呼ばれる赤道儀「CD-1」も持ってはいるが北極星が見えなければ点に撮れない。
これはO-GPS1を付けキャリブレーションすれば点に撮れる。
非常に楽である。
始めて撮った写真が上に載せた写真である。
楽しみがまたひとつ増えた。
明るい月夜であった。
ベランダから観星する。
月の横には木星とスバルが輝く。
月明かりでちょっと見にくいがその下にはオリオン座が昇って来る。
9時頃になると冬の大三角が見える。
冬の大三角とは...
南の空にかがやく「オリオン座」の赤い1等星ベテルギウス。
その左下の星空の中でいちばん明るい「おおいぬ座」のシリウス。
そして、ベテルギウスの左にある「こいぬ座」の 1等星プロキオン。
この3つの星が作る三角形が冬の大三角だ。
満月に近い月夜のため星も余り瞬かない。
でも写真に撮ればそれなりの星が映るものだ。
自宅ベランダから見たオリオン座。
PENTAX K-30+18-135+O-GPS1クリックすれば大きくなります。
PENTAX K-30はインターバル撮影が出来る。
夜空であれば夜空に星が北極星を中心にしたぐるぐる写真。
そんな情景がコンポジットをすることで可能になる。
また、アストロレーサー機能を使う事で星を点に撮れる。
ポタ赤と呼ばれる赤道儀「CD-1」も持ってはいるが北極星が見えなければ点に撮れない。
これはO-GPS1を付けキャリブレーションすれば点に撮れる。
非常に楽である。
始めて撮った写真が上に載せた写真である。
楽しみがまたひとつ増えた。
マヤ文明の人類滅亡の予言の日とされた昨日も無事過ぎる。
冬至を過ぎた夜半から降り始めた雪。
11時頃より津々と降り続けている。
毎年クリスマス頃になると大雪が降ったり凍みたりする。
雪かきの音で目が覚める。
毎夜雨戸を閉めて寝ているので外の景色は分からない。
まぁ、大したことはないだろうと思っていた。
雨戸を開け外の景色を見て驚く。
一面真っ白な景色。
屋根には積もっている雪。
これだけの雪ならば雪かきをしなければ...。
早速雪かきを始める。
今朝の雪は重い。
水気のある雪である。
どのくらい積もったか見ると15㎝あまり。
良く降ったものだ。
これだけの雪はもう根雪きになるだろう。
雪かきは重労働である。
この位の雪でオンジョウ(弱音を吐くこと・方言)を言っていたら
雪国の人に笑われる。
一仕事をして見上げると柿の実に雪。
風情がある風景である。
これから3月まで。
何回雪をかかねばなるまいか。
冬至を過ぎた夜半から降り始めた雪。
11時頃より津々と降り続けている。
毎年クリスマス頃になると大雪が降ったり凍みたりする。
雪かきの音で目が覚める。
毎夜雨戸を閉めて寝ているので外の景色は分からない。
まぁ、大したことはないだろうと思っていた。
雨戸を開け外の景色を見て驚く。
一面真っ白な景色。
屋根には積もっている雪。
これだけの雪ならば雪かきをしなければ...。
早速雪かきを始める。
今朝の雪は重い。
水気のある雪である。
どのくらい積もったか見ると15㎝あまり。
良く降ったものだ。
これだけの雪はもう根雪きになるだろう。
雪かきは重労働である。
この位の雪でオンジョウ(弱音を吐くこと・方言)を言っていたら
雪国の人に笑われる。
一仕事をして見上げると柿の実に雪。
風情がある風景である。
これから3月まで。
何回雪をかかねばなるまいか。
今日も小春日和の一日。
こんな日には野鳥を見に行きたくなる。
と言う訳で塩嶺王城パークラインへ。
先日見たオオマシコ。
これが「赤い鳥さん」のコメントでベニマシコと分かる。
オオマシコは頭まで赤い。
ベニマシコは頭は茶色である。
ネットとは便利なものである。
そのオオマシコを見に来たのだが...。
鳥の囀りが聞こえない。
いると思われる場所に佇み待っているが現れない。
1時間半程いたであろうか。
仕方がない。
帰ろう。
雲一つない青空。
そこから見る諏訪湖は暖かそうである。
でもここは冷たい風が吹いている。
八ヶ岳の峰の雪が一層寒さを感じさせる。
車を走らせる。
いつもの富士山が良く見える場所。
ここから見る富士山はいつ見てもいい。
どっしりと四方の山を見下ろしているようだ。
こんな日には野鳥を見に行きたくなる。
と言う訳で塩嶺王城パークラインへ。
先日見たオオマシコ。
これが「赤い鳥さん」のコメントでベニマシコと分かる。
オオマシコは頭まで赤い。
ベニマシコは頭は茶色である。
ネットとは便利なものである。
そのオオマシコを見に来たのだが...。
鳥の囀りが聞こえない。
いると思われる場所に佇み待っているが現れない。
1時間半程いたであろうか。
仕方がない。
帰ろう。
雲一つない青空。
そこから見る諏訪湖は暖かそうである。
でもここは冷たい風が吹いている。
八ヶ岳の峰の雪が一層寒さを感じさせる。
車を走らせる。
いつもの富士山が良く見える場所。
ここから見る富士山はいつ見てもいい。
どっしりと四方の山を見下ろしているようだ。
去年より1カ月ほど遅くハクチョウが飛来。
一昨日飛来したらしい。
昨日は塩嶺方面に野鳥観察。
一昨日は諏訪湖方面に散歩に行ったが見当たらなかった。
今日も昼時に横河川河口に行くといない。
さて、どこに行ったのか。
探しても見当たらない。
ぐるっと回って下諏訪町の砥川河口。
5羽のハクチョウが寛いでいる。
横河川河口では橋の工事をしていて昼間は寄りつかないらしい。
やはり重機の音に敏感だ。
まだまだハクチョウの飛来はこれから。
100羽を越えるハクチョウがこの諏訪湖に飛来するであろうか
一昨日飛来したらしい。
昨日は塩嶺方面に野鳥観察。
一昨日は諏訪湖方面に散歩に行ったが見当たらなかった。
今日も昼時に横河川河口に行くといない。
さて、どこに行ったのか。
探しても見当たらない。
ぐるっと回って下諏訪町の砥川河口。
5羽のハクチョウが寛いでいる。
横河川河口では橋の工事をしていて昼間は寄りつかないらしい。
やはり重機の音に敏感だ。
まだまだハクチョウの飛来はこれから。
100羽を越えるハクチョウがこの諏訪湖に飛来するであろうか
昨夜、鳥先生がオオマシコの写真を持ってきてくれる。
赤い綺麗な鳥だ。
この鳥は萩の実を食べにくると言う。
...と言う訳で今朝8時に待ち合わせ。
オオマシコのいる場所を教えてもらう。
8時。
寒い。
山道に陽が射す前である。
道路も雪がガチガチに氷る。
枯れ葉には霜が降っている。
1km位トボトボと歩いたであろうか。
突然遠くに耳の形が見える黒い物体。
もしや...クマ
身構える。
考えて見るとクマ
今は冬眠中だよな...。
恐る恐る近づいて行くと角がある。
カモシカだ。
警戒してこっちをずっと見ている。
いくらカモシカでもこっちに向かって来られると怖い。
両者ガードレールを挟んで睨みあい。
ムッムッムツ...でも怖い。
野生動物と行き会った時には絶対に目を離さないのが鉄則と言う。
睨みあいながらその場を移動する。
クリックすれば大きくなります。
木々にやっと陽が当って来た。
「チッチッチッ」とエナガの囀り。
10羽以上いるであろうか。
クチバシ一杯に木の芽を食べている。
クリックすれば大きくなります。
枝から枝に飛び渡り細い枝にぶら下がり木の芽を啄む。
白い羽毛を一杯に膨らませて飛び回る。
やはり鳥も寒いだろう。
クリックすれば大きくなります。
暫く歩いて行くと何やら赤い鳥。
雪に下りて雪を食べている。
オオッ
この鳥がオオマシコか
丁度そこに車が通る。
オオマシコの雄は藪に逃げ込む。
また出てくるだろうと30分程待って見たが出てこない。
クリックすれば大きくなります。
貴重な1枚の証拠写真である。
...とガードレールに留まったオオマシコの雌。
同じ所にいたと言う事はこの2羽は夫婦鳥だろうか。
クリックすれば大きくなります。
鳥先生のようには撮れなかったがオオマシコがいる事が分かった。
又機会を見つけてもう一度トライしてみよう。
赤い綺麗な鳥だ。
この鳥は萩の実を食べにくると言う。
...と言う訳で今朝8時に待ち合わせ。
オオマシコのいる場所を教えてもらう。
8時。
寒い。
山道に陽が射す前である。
道路も雪がガチガチに氷る。
枯れ葉には霜が降っている。
1km位トボトボと歩いたであろうか。
突然遠くに耳の形が見える黒い物体。
もしや...クマ
身構える。
考えて見るとクマ
今は冬眠中だよな...。
恐る恐る近づいて行くと角がある。
カモシカだ。
警戒してこっちをずっと見ている。
いくらカモシカでもこっちに向かって来られると怖い。
両者ガードレールを挟んで睨みあい。
ムッムッムツ...でも怖い。
野生動物と行き会った時には絶対に目を離さないのが鉄則と言う。
睨みあいながらその場を移動する。
クリックすれば大きくなります。
木々にやっと陽が当って来た。
「チッチッチッ」とエナガの囀り。
10羽以上いるであろうか。
クチバシ一杯に木の芽を食べている。
クリックすれば大きくなります。
枝から枝に飛び渡り細い枝にぶら下がり木の芽を啄む。
白い羽毛を一杯に膨らませて飛び回る。
やはり鳥も寒いだろう。
クリックすれば大きくなります。
暫く歩いて行くと何やら赤い鳥。
雪に下りて雪を食べている。
オオッ
この鳥がオオマシコか
丁度そこに車が通る。
オオマシコの雄は藪に逃げ込む。
また出てくるだろうと30分程待って見たが出てこない。
クリックすれば大きくなります。
貴重な1枚の証拠写真である。
...とガードレールに留まったオオマシコの雌。
同じ所にいたと言う事はこの2羽は夫婦鳥だろうか。
クリックすれば大きくなります。
鳥先生のようには撮れなかったがオオマシコがいる事が分かった。
又機会を見つけてもう一度トライしてみよう。
まだ雪の残る脇道。
ザックザックと音を立てて歩く。
辺りの野原は先日の雪で溶けずに真っ白。
寒い日が続いている。
太陽が降り注ぎ今日は小春日和の天気である。
...が、風は冷たい。
散歩から帰り太陽を仰ぎ見る。
太陽は万物の源。
この熱エネルギーで生物は生活出来ている。
早速太陽を覗いてみる。
太陽は地球の109倍の大きさと言う。
学生の頃、地球の半径を「むみなやつ」と覚えた。
地球は6378kmの半径がある。
直径は2倍。
12756kmある訳だ。
太陽はその109倍。
どれほどの大きさだろうか。
そんな太陽の陽に当たる。
太陽の光はいろいろの波長がでているのですね。
虹がいい例です。
これも昔覚えた虹の順番。
虹の内側から...。
「せきとこうりょくせいあいし」赤橙黄緑青藍紫の順に虹は輝いています。
赤は波長が長く紫は波長が短い。
良く赤外線の炬燵とか...。
波長が長いと身体の中まで入り込むのですね。
だから温まるってことでしょうか。
今はファンヒーターの炬燵になっていますが...。
昔の炬燵を覗くと赤いランプがあったのを覚えています。
そんな事を思いながら太陽を窓越しに撮る。
太陽から出た光条は七色に...。
暖かな部屋から温かな太陽を見るひと時である。
EOS60D+101ED2+アストロソーラーフィルター・SIGUMA18-250+クロスフィルター
ザックザックと音を立てて歩く。
辺りの野原は先日の雪で溶けずに真っ白。
寒い日が続いている。
太陽が降り注ぎ今日は小春日和の天気である。
...が、風は冷たい。
散歩から帰り太陽を仰ぎ見る。
太陽は万物の源。
この熱エネルギーで生物は生活出来ている。
早速太陽を覗いてみる。
太陽は地球の109倍の大きさと言う。
学生の頃、地球の半径を「むみなやつ」と覚えた。
地球は6378kmの半径がある。
直径は2倍。
12756kmある訳だ。
太陽はその109倍。
どれほどの大きさだろうか。
そんな太陽の陽に当たる。
太陽の光はいろいろの波長がでているのですね。
虹がいい例です。
これも昔覚えた虹の順番。
虹の内側から...。
「せきとこうりょくせいあいし」赤橙黄緑青藍紫の順に虹は輝いています。
赤は波長が長く紫は波長が短い。
良く赤外線の炬燵とか...。
波長が長いと身体の中まで入り込むのですね。
だから温まるってことでしょうか。
今はファンヒーターの炬燵になっていますが...。
昔の炬燵を覗くと赤いランプがあったのを覚えています。
そんな事を思いながら太陽を窓越しに撮る。
太陽から出た光条は七色に...。
暖かな部屋から温かな太陽を見るひと時である。
EOS60D+101ED2+アストロソーラーフィルター・SIGUMA18-250+クロスフィルター
今朝も寒い朝であった。
太陽は顔を出しているものの風が冷たい。
雪は竹ぼうきで掃く位の積雪。
長野県北部方面は早くも1mほど降ったと言う。
雪どけの雫で長くなったツララに太陽が当たり雫が垂れる。
その雫に陽が射しこみ七色の光を発する。
こんな光景は寒い場所の特権。
でも寒いのは嫌だなぁ。
太陽は顔を出しているものの風が冷たい。
雪は竹ぼうきで掃く位の積雪。
長野県北部方面は早くも1mほど降ったと言う。
雪どけの雫で長くなったツララに太陽が当たり雫が垂れる。
その雫に陽が射しこみ七色の光を発する。
こんな光景は寒い場所の特権。
でも寒いのは嫌だなぁ。